
昨日からの雪は止んで、昼過ぎには薄日が射すこともある東京でしたが、積雪は都心で最大27cm、信州松本では75cmに達したそうです。
普段なら信州松本の本拠地へ帰る週末ですが、休日出勤もあって帰松できなかった先週末に続き、今週末も大雪で鉄道も高速道路も一般国道も全滅で帰れそうにありません。そもそも東京へ持ってきている物資に限りがある上、2週末も信州の空気を吸えないとなると、いろいろ欠乏症状が出そうな気もしますが、嘆いてもどうしようもないので、都内の積雪も落ち着いた夜になって、出稼ぎ拠点の近くで夕食がてら呑みに出掛けることにしました。
今夜の先発として向かったのは、下高井戸駅のすぐ北側にある「アグリオ」さん。いただいたビールは以下の通りです。
■ シロクマビール「ヴェデット・エクストラホワイト」 ※樽生
■ ヒューガルデン「ホワイト」(紹介記事) ※樽生
■ ドゥプルフ醸造所「レイナート・クフォン・グリュ」(紹介記事)※瓶

この「レイナート・クフォン・グリュ」は何かの味に似ているという話でしたが、なるほど、ファンタ・グレープにアルコールを加えたような感じに思えますよ。
一方、フードは本日のおすすめメニューの中から「AGLIOの生春巻き」と「芽キャベツのビールフリット」をお願いしました。

雪の影響もあるのでしょうか、店内は比較的ゆったりした雰囲気です。入店時にはテーブル席に3組ほど、カウンターも2組(お一人様と男女2人連れ)がいらっしゃるのみでしたが、その後それぞれ1~2組の入れ替わりがあるような流れでした。

軽くお腹を満たした&酔っ払ったところで、呑みの中継ぎとして向かったのは、東京で日本酒を呑む時のホームグラウンド的な存在のひとつである、下高井戸駅から日大通りを南西に進んだところにある「酒魚 まきたや」(gooタウンページ・関連ブログ)さん。早速、以下の日本酒からいただきます。
■「羽陽男山」(純米吟醸、酒未来、男山酒造)
■「百十郎 -赤面-」(純米 無濾過生原酒、五百万石、林本店)

一方、お料理は「兵庫産 生カキ」や「カニ身とあさつきのかにみそ和え」、「本ししゃも焼」をお願いしました。

雪の影響か、このお店も割と静かな状態です。テーブル席もカウンター席もそれぞれ2~3組のお客様がいらっしゃるだけでしたが、そのうちカウンター奥の席にいらっしゃるおひとり様が久々にお会いするAさんだったので、そのお隣にお邪魔することにしたのでした。
日本酒はその後、以下をオーダーします。
■「結人(むすびと)」(純米吟醸 無濾過 直汲み、五百万石、柳沢酒造)
■「庭のうぐいす」(特別純米 無濾過生、山口酒造場)
■「山本」(純米吟醸 生原酒、山本合名会社・秋田県酒造協同組合より)

また、お料理は「鱈豆腐」をいただいた後、ラストオーダーでは「鶏の唐揚げ」をお願いしました。

日本酒の〆では、以下をいただきます。
■「鬼山間(おにやんま)」(純米、新潟第一酒造)
■「謙信」(純米吟醸、五百万石、池田屋酒造・新潟県酒造組合より)

すっかり満腹&酔っ払ったところですが、何となくもう少し呑みたい気分。そこで今夜の抑えの切り札としては、深夜まで営業されている下高井戸駅の南側にある居酒屋「おふろ」(ぐるなび・gooタウンページ)さんへ寄ることにしました。いただいた日本酒は以下の通りです。
■「阿部勘」(純米吟醸、ひより、阿部勘酒造店・gooタウンページ)
■「NEXT FIVE Shangri-la 2013」(純米吟醸、秋田酒こまち、山本合名会社・秋田県酒造協同組合より・紹介記事・秋田経済新聞)

一方、お料理は恐らく「浅漬けサラダ」をお願いしたのではないかと思われます。

こうしてすっかり深い時間帯までのんびり過ごさせてもらいましたが、このあたりで出稼ぎ拠点へ引き揚げることにしたようです。
前回訪問記録:
AGLIO(2013-10-23)
酒魚 まきたや(2013-12-25)
高井戸酒房 Zipangu、居酒屋おふろ(2013-01-19)
普段なら信州松本の本拠地へ帰る週末ですが、休日出勤もあって帰松できなかった先週末に続き、今週末も大雪で鉄道も高速道路も一般国道も全滅で帰れそうにありません。そもそも東京へ持ってきている物資に限りがある上、2週末も信州の空気を吸えないとなると、いろいろ欠乏症状が出そうな気もしますが、嘆いてもどうしようもないので、都内の積雪も落ち着いた夜になって、出稼ぎ拠点の近くで夕食がてら呑みに出掛けることにしました。
今夜の先発として向かったのは、下高井戸駅のすぐ北側にある「アグリオ」さん。いただいたビールは以下の通りです。
■ シロクマビール「ヴェデット・エクストラホワイト」 ※樽生
■ ヒューガルデン「ホワイト」(紹介記事) ※樽生
■ ドゥプルフ醸造所「レイナート・クフォン・グリュ」(紹介記事)※瓶



この「レイナート・クフォン・グリュ」は何かの味に似ているという話でしたが、なるほど、ファンタ・グレープにアルコールを加えたような感じに思えますよ。
一方、フードは本日のおすすめメニューの中から「AGLIOの生春巻き」と「芽キャベツのビールフリット」をお願いしました。


雪の影響もあるのでしょうか、店内は比較的ゆったりした雰囲気です。入店時にはテーブル席に3組ほど、カウンターも2組(お一人様と男女2人連れ)がいらっしゃるのみでしたが、その後それぞれ1~2組の入れ替わりがあるような流れでした。



軽くお腹を満たした&酔っ払ったところで、呑みの中継ぎとして向かったのは、東京で日本酒を呑む時のホームグラウンド的な存在のひとつである、下高井戸駅から日大通りを南西に進んだところにある「酒魚 まきたや」(gooタウンページ・関連ブログ)さん。早速、以下の日本酒からいただきます。
■「羽陽男山」(純米吟醸、酒未来、男山酒造)
■「百十郎 -赤面-」(純米 無濾過生原酒、五百万石、林本店)



一方、お料理は「兵庫産 生カキ」や「カニ身とあさつきのかにみそ和え」、「本ししゃも焼」をお願いしました。



雪の影響か、このお店も割と静かな状態です。テーブル席もカウンター席もそれぞれ2~3組のお客様がいらっしゃるだけでしたが、そのうちカウンター奥の席にいらっしゃるおひとり様が久々にお会いするAさんだったので、そのお隣にお邪魔することにしたのでした。
日本酒はその後、以下をオーダーします。
■「結人(むすびと)」(純米吟醸 無濾過 直汲み、五百万石、柳沢酒造)
■「庭のうぐいす」(特別純米 無濾過生、山口酒造場)
■「山本」(純米吟醸 生原酒、山本合名会社・秋田県酒造協同組合より)



また、お料理は「鱈豆腐」をいただいた後、ラストオーダーでは「鶏の唐揚げ」をお願いしました。


日本酒の〆では、以下をいただきます。
■「鬼山間(おにやんま)」(純米、新潟第一酒造)
■「謙信」(純米吟醸、五百万石、池田屋酒造・新潟県酒造組合より)



すっかり満腹&酔っ払ったところですが、何となくもう少し呑みたい気分。そこで今夜の抑えの切り札としては、深夜まで営業されている下高井戸駅の南側にある居酒屋「おふろ」(ぐるなび・gooタウンページ)さんへ寄ることにしました。いただいた日本酒は以下の通りです。
■「阿部勘」(純米吟醸、ひより、阿部勘酒造店・gooタウンページ)
■「NEXT FIVE Shangri-la 2013」(純米吟醸、秋田酒こまち、山本合名会社・秋田県酒造協同組合より・紹介記事・秋田経済新聞)



一方、お料理は恐らく「浅漬けサラダ」をお願いしたのではないかと思われます。


こうしてすっかり深い時間帯までのんびり過ごさせてもらいましたが、このあたりで出稼ぎ拠点へ引き揚げることにしたようです。
前回訪問記録:
AGLIO(2013-10-23)
酒魚 まきたや(2013-12-25)
高井戸酒房 Zipangu、居酒屋おふろ(2013-01-19)
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