92の扉

2015年9月で一旦休止しましたが、細々再開しようと思うので、よろしければ、扉を開いてみて下さいね!

老町 ぼろ蔵、時さえ忘れて

2015-06-20 | 会津周辺
# ブログ更新に充てる時間不足により、写真割愛等の簡易版にて公開しました。
# 今後、余裕が出来れば写真追加等のブラッシュアップを図るかもしれません。

 昨日の雨も東京では止んで昼頃には晴れ間も見えるようになってきましたが、栃木県北部や福島県南部では生憎の雨降り。ただ、会津へ入るとあまり雨には降られずに済みました。

 ということで、うっかり二度寝&都内の渋滞で出遅れましたが、無事に今年2回目の会津若松への訪問(年間4回が目標)を達成。今夜の宿へのチェックインを済ませたところで、夕食がてら呑みに出掛けるとしましょう。

 今夜の呑みの先発として向かったのは、宿の近くにある「老町 ぼろ蔵」(ぐるなび、紹介記事(1)(2))さん。このお店ではウチ的に何となく「にごり」系を最初にオーダーするのがお約束となっているので、今夜も「おりがらみ」を単品でいただいた後は「お好み三種類」(850円)の仕組みを利用して、いろいろ楽しむことにします。

■「夢心 おりがらみ」(純米吟醸、夢心酒造)※単品

■「山の井」(純米、会津酒造)※三種類 呑み較べ(第1ラウンド)

■「風が吹く」(純米吟醸、白井酒造店・gooタウンページ)※三種類 呑み較べ(第1ラウンド)

■「花泉 ロ万」(純米吟醸、花泉酒造)※三種類 呑み較べ(第1ラウンド)

■「天明 槽しぼり」(純米、曙酒造)※三種類 呑み較べ(第2ラウンド)

■「天明 初夏の生セメ 青」(純米 責め、亀の尾、曙酒造)※三種類 呑み較べ(第2ラウンド)

■「天明 さらさら純米」(純米、曙酒造)※三種類 呑み較べ(第2ラウンド)

天明 初夏の生セメ 天明 さらさら純米


 一方、お料理は「みょうがとなすの塩もみ」や「初夏のやさいのバター焼」でスタート。更に「ほっけ半身焼」も追加でお願いしました。

 入店時には奥のテーブル席で何やら宴会が入っている様子でしたが、カウンター席には男性3人連れがいらっしゃるのみ。何でも法事の後に長男以外の3人で呑みに繰り出してきたそうです。その後も宴会合流組や地元の男性お一人様がいらっしゃいましたが、比較的穏やかな展開でした。





 こうして程良くお腹を満たした&酔っ払ったところで、ぼちぼち河岸を変えるとしましょう。ところが今夜は意外と街が賑わっているのか、行こうと思ったお店は満席で次々と断られてしまいます。そこで呑みの中継ぎと言うか呑みの抑えの切り札として、新規開拓となる「時さえ忘れて ~I Didn't Know What Time It Was~」さんを威力偵察してみることにしました。いただいたビールや日本酒は以下の通りです。

ベアードビール「レイニーシーズン・ブラックエール」※中グラス

ストーンブルーイング「IPA」※小グラス

■「会津娘 芳醇純米にごり」(純米、五百万石、高橋庄作酒造店

ベアード レイニーシーズン・ブラックエール ストーンブルーイング IPA 会津娘


 一方、フードは軽いものが4種類ほどラインナップされているだけでしたが、その中から「自家製ベークドチーズケーキ」をいただきました。

 フードが少ないのは残念ですが、会津若松でクラフトビールが呑めて、日本酒やワイン、モルトも楽しめるというのは嬉しい存在ですよ。


前回訪問記録:
老町 ぼろ蔵、飲み喰い処 もっきり、the bar cozy(2014-12-20)

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