蕎麦処「野麦」 の ざるそば

　今日は朝からスッキリとした青空が広がりました。春らしく少し透明度は低めですが、美ヶ原や北アルプスも綺麗に見えています。風が少し吹く時があるので、肌寒く感じる時もありますが、日が高くなるにつれ気温も上昇し、昼には上着が要らないくらいになりました。

　年度が明けても相変わらず仕事はバタバタ状態が継続。昨日は埼玉方面の職場で残業だったので出稼ぎ拠点まで引き揚げてくるのに時間がかかった上、荷物の再編成等にも時間がかかったので、休日割引の恩恵を受けつつ松本へ帰り着いたのは日の出頃になってしまいます。

　そのままお昼過ぎまで爆睡……と言いたいところですが、今日は午後から予定がある上、その前に名古屋の後輩Ｋくんも来松するので、気力を振り絞って起床。昨年と同様、珍しく「しなの」で来松のＫくんと中町で落ち合うと、先ずは昼食を済ませることにしましょう。

　この５年ほど、この日は同じお店に寄っていたのですが、ランチ営業時間が変わったのか、たまたまなのか、今日は準備中の札がかかったままだったので、代打で向かったのは、蕎麦処「野麦」さん。シンプルなメニュー構成の中から、いただいたのは「ざるそば」（1,100円）です。



　細めであっさりとした蕎麦は好みが分かれるかもしれませんが、美味しくいただくことが出来ました。ボリューム的にはもう少し欲しい気もしますが、器が大きいので少なく見える面もあるようで、それなりに満たされますよ。実はこのお店の蕎麦は食べたことがあるものの、このお店で食べたのは今回が初めてだったりします。

　いつも人気で行列の出来るお店で、我々も12時前に訪問してお店の前で10分ほど待ちましたが、入店後は素早くお蕎麦が登場しました。お店を出る時には行列が長くなっおり、さすがの人気ですね。

　

　こうして程良くお腹を満たしたところで、ぼちぼち出撃するとしますかね～