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オブザベイションポスト

モータースポーツを中心に「ほ~んのちょっと」だけ、こだわりをもって。

勝田貴元君応援行脚、夏の陣もてぎ

2010-08-11 11:13:05 | モータースポーツ
ネタ数多あれど更新ままならぬ中、FCJの今年最後の関東ラウンド(Fポン第4戦と併催)へ。例によって勝田貴元君を応援すべく、そしてFポン復帰なったコンドーさんちの松田次生センシュを見届けるべく、酷暑と渋滞の中、一路もてぎへ。

F3予選は90度イン側に陣取るも、カメラを取り出すどころか観る集中力すら消え去りそうな尋常でない暑さ。何とか知恵をしぼって、場内バスで涼みながらヘアピンへ移動。ここまで来るのは多分数年ぶり。さすがにコンクリートでなく土のエリアなだけに少しは涼しい。最初は我々だけかと寂しく思ってたんですが、FCJが走り始める頃には「ご同輩」が次々と集まって来られました。とはいえアングルや立ち位置に困るほど混みはせず、悪くない雰囲気。それぞれ暑さ対策をしつつ、思い思いにカメラを構えておられました。

【勝田貴元君、今回はマシン特性に手こずってた様子】
送信者 勝田貴元君@2010年FCJ第7戦

次はF1日本GPの鈴鹿での走りを楽しみにしてます。


【復帰したKONDOの松田次生センシュ、マシンが白い・・・】

個人スポンサー作戦やらないかなぁ?一口乗ってもいいんだけど(笑)

【ちょっとは頑張った?1枚】
送信者 2010年フォーミュラニッポン第4戦予選日


今回のラウンド(決勝日)のより素晴らしい写真は・・・
@scivi16さんのMotors Blogで、どうぞ!

フォーミュラカーレースづくしの土曜日

2010-05-25 22:52:20 | モータースポーツ
5/22(フォーミュラニッポン第2戦の予選日)ホントに久々にもてぎへ出撃。

個人的なメインは、フォーミュラチャレンジジャパン(FCJ)。中でも、今年FCJデビューの勝田貴元君の走りを観ること。貴元君は、私が自動車競技に関わる生活を通して大いにお世話になってるLuck創業者にして社長の勝田照夫さんのお孫さん。そして、全日本ラリー選手権のチャンピオン(確か07年と08年)である勝田範彦君の息子さんでもある。範彦君は僕より一つ年下なので、貴元君は僕の息子でもおかしくない歳の差、ということになるんですね(苦笑)。

天気に恵まれた土曜日、数年前のモトGPで観て面白かった90度コーナーのイン側(G席)に陣取る。朝のFポンフリー走行には間に合わなかったもの、FCJ予選(15分×2)、F3予選(15分×2)、FCJ第1戦決勝(12周)、Fポン予選(20分+10分+10分)、F3決勝(14周)とまさに「フォーミュラカー尽くし」の一日。かなり暑くて消耗&日焼けしましたが、存分に楽しんだ一日でした。
改めて思いました。僕はフォーミュラカーレース、好きやなぁ、と。

貴元君、この週末が初のFCJ、その上トラブルもあったようで、不完全燃焼だったようですが、今年はチャンスがあれば現地で彼の走りを観て応援したいと思ってます。

FCJ、勝田貴元君
送信者 勝田貴元君@2010FCJ第1戦


そのFCJで優勝した中山雄一君
送信者 2010年フォーミュラニッポン第2戦予選日


Fポン予選から、多分(^^;A.ロッテラー
送信者 2010年フォーミュラニッポン第2戦予選日


シュー兄ちゃん、ホンマに復活!

2010-01-25 23:16:06 | モータースポーツ
各チームの先頭をきって、メルセデスGPが体制&マシンのカラーリングを発表しましたね。どんなのかは、各種ニュースサイトやYouTubeのオフィシャルチャンネルでど~ぞ!

それにしても・・・
ニコ・ロズベルグはじめ若手の「有力」といわれるドライバーは、まさに真価が問われるシーズンになりそうですね。正直、60年代後半生まれの私としてはミハエル・シューマッハのチャレンジを応援したくもあるのも本音。しかし相手が、いかにあの「シューマッハ」とはいえ、40過ぎて更に3年も走ってないオッサンに負けるのはマズいよねぇ「現役バリバリ」な皆さんとしては。

これは注目。

ドイツの思惑と・・・

2009-11-17 00:30:00 | モータースポーツ
ダイムラー社(メルセデス・ベンツつくってる会社ね)がブラウンGPを買収して「メルセデス・グランプリ」を立ち上げるそうな。
何だか「思惑」があるんだそうで気になりますなぁ。

個人的には、ニックを乗せてやってほしいなぁ。
でも、もしそうなると「アイスマン」キミ君はどうすんだろ?


一方その頃、スペインでは・・・
ラテンな二人が会長を運転手にしてたらしいっす。そしてその運転手ったらなかなかお茶目なことをやらかしたりしたらしいのね。
こんなイベント、い~な~。

トヨタF1撤退とかで考える_メモ2

2009-11-05 23:47:07 | モータースポーツ
我が家的な今の感想というか所感。
http://cheekandlip.blogspot.com/2009/11/blog-post_05.html

その大量の「泡」のほ~んの一部だけど、我々が快適に観戦するための改装とかにも使われてきただけに「やってる方」のみならず「観てる方」にも意識の変化が求められる、ってコトになるのかな?でも「逆戻り」は難しいよねぇ。。。
昔の長閑さすら感じさせるF1の雰囲気を求めつつ、観戦環境だけは2010年の最新のコンフォートを、てワケにはいかないもんねきっと。

トヨタF1撤退で考える_メモ1

2009-11-05 07:27:17 | モータースポーツ
両極とも思える視点をご紹介。

朝日新聞らしい(苦笑)の視点の記事
http://www.asahi.com/business/update/1104/NGY200911040007.html
「F1においてはトヨタがヘン」よりも「広く世間の中でF1がヘン」ということを強調したい、というよりそういう先入観とか決め付けからは逃れられないんだねぇ。とはいえ、ニッポン社会のメインストリームからF1を見るとこんな感じ、の一典型と思うべきなんでしょう。

山口正己さんらしい(こちらも苦笑)blogポスト
http://www.f1-stinger.com/stinger_village/yamaguchi_masami/2009/11/post-144.html
言いたいことは分かる、ような気はする(^^;
ただ・・・20年ほどかなりコミットしてF1を観てきた僕にも「腑に落ちない」部分も大いにあり、それが「ニッポン社会」に理解が広まるか?は大いに不安。
F1の常識とニッポンの常識が「違う」のは分かったけど、んじゃどうする?を「こうあるべき」だけでなく、広く皆が「考えてみよう」と思えるスタートになる提言が欲しいなぁ。
率直に言って、同じコトを同じやり口で言ってるだけで「より分かるようにしよう」「上手く説明しよう」という工夫が感じられないのが惜しいっす。

トヨタF1撤退で考える

2009-11-04 23:14:12 | モータースポーツ
2005年3月、リニューアルオープン直前の富士スピードウェイに入った時は「おぉ、日本にF1の新しい時代が来るねぇ」と大いに感心。その後曲折を経て(結果的に、ではあるが)鈴鹿と富士の交互開催になった際には「これが上手く定着してくれれば、ニッポンのF1はホントのホンモノになる!」と大いに期待したものです。その、僕が描いた「F1新時代」が来る前に「世間」が二世代くらい先に、というか思ってもいない方向に動いちゃった、或いは「場」そのもののあり方が変容しちゃった、ってコトなんだろうかねぇ。

リーマンショックに代表される「強欲資本主義」には全く賛同しかねるけど「経済のない一日はない」のは事実だし、「株価至上主義」には反対だけど自分が勤めるカイシャの株価は高くあってほしいのも率直な感情。シンプルで素朴なモノは珍重されるけど、便利で快適な生活は外せないのが今の世の中。そんな中にあって「最先端・最高」であると同時に「実現・継続可能」なフォーミュラ・ワンっていうのはどんな姿のモノなんだろう?

これは、我々観る側にも突きつけられた問題なのかもしれない。
う~~~む。

2009年F1日本GP鈴鹿 土曜の1枚+α(その2)

2009-10-15 23:40:40 | モータースポーツ
さてさて、土曜日の観戦・・・
フリーではデグナー方面を目論むも、体力&時間の制限もあり逆バンク方面で観戦。自由席がなくなって「エクストラビューエリア」なる立ち見スペースができてたんですが質・量ともに不足気味。あれは大いに「消化不良」を感じた熱心なお客さんも多かったかと。
ただ、フリーエリアを「充実」させると今度は以前のような「場所とり」問題がでちゃうし・・・なかなかバランスが難しいですね。根本的には、観客のモラルの向上や譲り合い精神の発揮が最も求められれことなのは、我々自身も肝に命ずべきことですね。

限りある視野で観る限り、今年のF1は・・・
動きがクイックだし、マシンによって走り方が全然違うし、路面ができるにしたがってラインが見る見る変わっていくし、まさに「F1らしい」ワクワクする、全く退屈しない60分でした。暑かったけどね。

「オアシス」の隅で脚立と携帯椅子を活用して昼食&体力補給を済ませ、表のGPスクエアを経由してA2の自席へ。一部「想定外」もあったものの概ね目論みどおりの席。痛いくらいの正面からの日差しを受けつつ予選を待つ。

予選、走り始めていきなりビックリ。
どのクルマも、想像を遥かに超えたスピードを保ったまんま1コーナーに飛び込んでいく。それ、そうやって曲がるねん!?と思ってたら、高いスピードを保ったまんまググっとコーナーをクリアしていく。スゴイ、こりゃすごい。
レベルが高く、でも厳しく、長い予選で観てるほうも消耗しました(苦笑)。

写真は、狙いどおりピットアウトしてくるマシンのみを片っ端から撮影。ちょっと(かなり^^;)やっつけ感強いんですが、何枚かは多少はそれらしいのもありました。

マシンもドライバーもだけど、この「青旗マン」の見切りも凄かった
送信者 2009_F1日本GP鈴鹿マシン編


ハードな予選を終えて1枚。明日も楽しみ。
送信者 2009_F1日本GP鈴鹿マシン編

2009年F1日本GP鈴鹿 土曜の1枚(その1)

2009-10-14 23:27:59 | モータースポーツ
人は多いんだけど、混雑や混乱はしていない。
ワクワク感に溢れてるんだけど、「熱い」のとはちょっと違う。
確かに鈴鹿なんだけど、2006年までと同じではない。
新たに得たモノも多いけど、失くしかけてるモノもある。
そ~んな鈴鹿を感じた土曜日を感じた土曜日でした。

写真は、予選直後の1コーナーのスタンド裏。
駐車場の空き具合には、驚かれる方も多いのではなかろうか。

とはいえ予選は、まさにF1らしくハイレベルで、鈴鹿ならではの厳しさを大いに感じさせる内容でした。
送信者 2009_F1日本GP鈴鹿スナップ編

2009年F1日本GP鈴鹿 -月曜2(最終回)

2009-10-05 23:28:05 | モータースポーツ
2030頃無事帰宅。色んなモノが届いてポストはエラいことになってましたが(^^;

今回、この春から使ってるケータイのカメラの画質があまりに酷く(これは仕様ではなくオカシイのではなかろうか、DOCOMOショップに行ってみよう)現地でのエントリが減ってしまったのでした。その分(?)相方さんが頑張ってくれたので、現地観戦の様子はコチラのBlogを是非ご参照下さい。

で、今回のエントリの画像は、月曜日のサーキットで(一応枚数限定で)配られてたウィナーズカードなるモノです。サイズはハガキ大。こういう工夫は、とってもいいコトだと思います。

次号は、写真をお届けできる予定です。

あ、ちなみにCSで放送があった鈴鹿のドライバーズパレードに、我々が「出演」してることが判明。10秒ほどですが(笑)