ドイツの林道が日本の林道の参考にする事になっているけど、見てのとおり凄い路網密度です。日本でマネ出来るかどうかの話になるのでしょうけど。
比較的どこ行っても平らです。多少急な所へ行ってもあまり法面を切るほどの斜面に道が通っていません。作りやすいところを見つけて、開設したような感じです。
基本的に雨の量が少ない地域ですが、道の両脇には雨が流れるように溝が掘っています。
たまに林道の表面を斜めに小さな溝が切ってあって、流れた所には少し大きめの穴が掘ってあって、水が溜まるようになっています。また、山際の溝から、谷側へ雨水を流す為に林道下に菅があるようです。
これじゃ山にオフロード車で入る必要がありません。
こんな道なので、散歩、自転車、ランニング、乗馬等いろいろな市民が利用しています。道端にはイチゴもなっていますので、摘みながらジャムを作るなんてことも可能です。
日本では?急斜面が多いので、ドイツ式の幅広林道は作れないと思います。場所に応じて、いろいろな大きさにする事がいいのでしょうね。臨機応変に。また日本の土壌は岩の質も変化に富むので、どれもこれも同じでは無理でしょう。
きれいな道ですねー。気持ちよさそう。
こんなところなら、毎日散歩したり、ジョギングしたりしたいです。
伐倒木も長いまま脇に置いておけそうなゆったり感。すごいです。
開設費用は、どうなのか気になりました。
以前岐阜で見学した林家さんのところでは、急傾斜が多く\5,000/m
ぐらいという話でしたが、もっと安くいけるんでしょうか?
これだけの密度なので、トータルではかかっているかもしれませんね。
弊社は移動式製材機【工場据付可能】及び変速機・減速機・増速機の製造を手掛けております。
弊社の製材機は高知県の林業家 山中宏男 氏【林野庁長官緑化功労賞を受賞】より技術指導を受け、長年の林業経験から試行錯誤して考案された高精度の製材機であり、安全性においても労働監督署より、「労働安全衛生法規格適合品」を受けております。
また、当製材機は高知県地場産業大賞地場産業賞および高知エコ産業大賞アイデア賞を受賞。
当製材機は丸鋸で1日の製材能力は10石(約3?)で製品歩留まりは約80%以上。
原木の直径が約40cm・長さ6m・重量350kgまで製材可能です。
1cm位の面木・三角挽など多機能性があり、1軒の建築に必要な建築木材全てを当製材機で調達可能。
現在、県内外の官公庁・森林組合・林家・NPO組織などから注文・問合せを頂いております。
ぜひ、弊社の製材機をご覧いただき、間伐材の有効利用など木材の普及に役立てて頂ければ幸いです。
なお、当製材機については弊社ホームページでご覧いただけますが、カタログおよび製材実演DVDも御座いますので、御請求頂ければ無料で送付させて頂きます。
マッサージ屋さんも「皆がウォーキングしたらこの商売成り立たなくなる。」と、言っていたぐらい重要なのでしょうね人間にとって。
開設費用は分かりませんので、後日に勉強します。楽なところに道をつける場合が多いように見えました。比較的急な場所でも、法を切ることを減らしているように見えます。そのような場所では、丸太は
置けません。そのような場所では山側に雨水用の堀が掘ってあり、50m起きに林道の下を通って沢側に流れるようにしてあります。
私達が見た民有林の山は日本の林道のような状態でしたので、州有林が特にすばらしいと思った方がいいのでしょうかね。短い時間でしたので、民有林の方は大きな課題となりました。
10月くらいからはファナー製品の販売が出来るかと思います。その際は宜しくお願いします。
高知県の(株)益製作所様おはようございます。
私の家の家業も外材専門の製材工場でした。それなりに大きかったのですが、採算が合わず製材部門は閉めました。製材工場の経営はいろいろ難しいのでしょうね。
移動式製材工場は八戸に戻ってきてから一度見たことがあります。なかなか見られないものですので、大変興味深かったです。もしかしたら益製作所様のものだったのでしょうか?
今後の益製作所様のご発展を楽しみにしております。
10月くらいは販売できそう。とのことで、ありがとうございます。
私もブログを始めたので、そちらでちょっと発信させていただこうかと思います。
お手伝いになれば幸いです。
ローカルなコミュニティブログですが、林業やっている若い世代のブロガーや読者もいそうなので、興味持ってくれる人がいるのではないかと期待してますが。。
明日、記事が上がる予定です。
http://www.musublog.jp/blog/sakam109c/
八戸市内で登山系の販売店が店に置きたいとの事ですので、少し広がりが出そうです。
ブログは覗きに行きますので、宜しくお願いします。