「八転び七起き」の人生

「七転び八起き」の間違いではなく、現在八回目の転倒から起き上がろうともがいている男の「人生の回顧録」です。

幼少期の私・・・・、私は貰われっ子?

2010-01-11 | 日記
私はかなり長い間(成人した後まで)貰われっ子だと思っていた。
ここで兄弟構成を書いてみると、長女・次女・長男(私)・次男・三女・三男の6人兄弟で、下の弟が生まれた時、長女は16歳、次女は11歳で、私は7歳、次男は5歳、三女は3歳であったが、この年齢構成と、私に対する父の態度を考えると「私は貰われっ子なんだ!」と言う気持ちになってしまうのである。
「姉二人とは少し年がはなれ、私が生まれてまもなく弟が生まれる」と言う状況と、「私には怒鳴るが弟には怒鳴らない」と言う父の態度。
これらの事により私が想像したのは「跡取りが生まれないので他所から男の子を養子に貰ったが、その後直ぐに男の子が生まれたので私が邪魔になった」と言うことである。
この事以外にも、弟や妹たちがした悪戯なども「お兄ちゃんがやったんだ!」と言う一言で済まされ、毎日のように、見に覚えの無い事で怒られてばかりだったのである。
これ以外にも多くの差別をされてきたのだが、その事はまた個別に書くことにする。
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