「八転び七起き」の人生

「七転び八起き」の間違いではなく、現在八回目の転倒から起き上がろうともがいている男の「人生の回顧録」です。

なんとも不可解な話です。

2011-08-27 | 日記
私が買うことが出来なかった家の話だが、その後も不可解な事だらけである。

20日近く前のことだが、裏の家の夫婦が二人で菓子折りを持って「明日引っ越して来る事になりましたのでよろしくお願いします」と挨拶に来た。

ここまでは極当たり前の話なのだが・・・・。

この後からがなんとも不可解なのである。

その日は引っ越してくる当のご本人は来なかったのである。

引越しの準備をしているのだろうから当然の話だろうが・・・・。

翌日の朝引越しの荷物を積んだトラックが到着したしたのだが・・・・。

この日(火)は私も午後1時過ぎに出かけてしまったので、当人が挨拶に来ないのは仕方ないと思っていた。

しかし・・・・。

次の日(水)は1日家にいたのだが・・・・。

その次の日は午後1時過ぎにまた外出した。

その後は、金、土、日、月と、一日中家にいたのだが・・・・。

一向に挨拶に来る気配はなく、20日近く経つ今現在も続いているのである。

菓子折りを持って挨拶に行ったのだからそれでいいとでも思っているのだろうか。

裏の家は組が違うのでそれほど問題もなかろうが、この家は私とおなじ組内で、何かと係わりが出て来ると言うのに、どんな人が住んでいるのか、顔さえ見たことがないのである。

「たぶんこの人だろう」と思われる人は見ているのだが、特別監視をしているわけでもなく、偶然家の前を通るのを見かけただけで、違う人の可能性もありえるのだ。

高齢(80代)の夫婦だと言う事は聞いているのだが、殆ど家の中にいるようで、近所の人から「どんな人が引っ越してきたの?」と聞かれても、「さて?」と考え込んでしまうのである。

ある人が偶然家にいるところを見かけたらしいのだが、挨拶をしようとしたらそっぽを向かれたそうである。

私が見かけた人も愛想が悪そうで、他人との係わりを好まないような人なのだろうか・・・・。

無味乾燥な世の中になったものである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体調不良に悩まされました

2011-08-07 | 日記
前回の記事を書いた翌日、仲介した不動産屋が挨拶に来た。

会うつもりなど毛頭なかったのだが、玄関のチャイムにウッカリ反応してしまったのである。

全ての手続きが終了した事の報告でしか無く、無視された方が気分的には良いくらいなのであるが・・・・。

しかし・・・・。

どうやらこれも次に備えた伏線であったようである。

それは、「買い主同行だと話がこじれる可能性がある」と言うことである。

私にしても、買い主が同行した場合の対応は考えておらず、話はうやむやになる可能性もあったのだ。

話をする気もないのですぐお引取りを願ったのだが、その1時間ほど後に買い主の夫婦が「仕方なし」と言った感じでやって来た。

初めからのいきさつは殆ど不明のままで、最後まで言い訳に終始している。

更に不可解なのは、今回の話を紹介したのは私なのに、それに対する感謝の気持ちが殆ど感じられないのである。

年齢的には私より少し若い「団塊の世代」で、世間的な常識はわきまえているはずなのに・・・・。

私としては、まず始めに「今回は良いお話を紹介していただいてありがとうございます」位のことは言うと思っていたのに、始めに言った言葉は、ただ頭を下げて「すみませんでした」なのである。

いったい何が「すみません」なのだ!。

明らかに「裏取引」を認めた発言だろう。

不動産屋も、暗に裏取引を認めたような発言をしている。

こんなわけで、この後の私の気持ちは複雑な心境で一杯になり、そのまま一日を終わろうとしたのだ、が・・・・。

その夜に食べたものが悪かったのかもしれないが、深夜になって突然の下痢である。

翌朝まで下痢は続いたのだが、お腹が痛くなるようなことは無く、いつもの「一過性」であろうと思っていたのだが・・・・。

下痢が収まって1日は普通に食事が出来たのに、その後突然食欲がなくなるのである。

食欲だけで生きているような私である。

しかし、固形物を食べる気には全くならず、無理に食べると吐き気を催し、正直な話、2回吐いているのである。

こんなわけで、ほとんど水分の補給だけで1週間近くを過ごす事になってしまったのである。

医者嫌いの私である。

結局医者にも行かずに済ませたのだが、下痢を起こす前は61キロくらいあった体重も、今では「58キロ」まで減っている。

後3キロ減らせば「標準体重」になるのだが、徐々に食欲も戻ってきていて、リバウンドのほうが可能性としては大きいかもしれない。

原因については医者に行っていないので何とも言えないが、私の考えでは「病原性」ではなく「心因的」なもののように感じてならない。

強いストレスを感じると内臓の動きが極度に悪くなる事があり、それとよく似ているのである。

下痢のときは痛くなかったお腹だが、食欲がなくなるとともに下腹に鈍い痛みが走るようになり、お腹にガスがたまって痛みが出るような感じなのである。

下痢をして以来便通も無くなり、仕方なく、3日前に自己流の浣腸を3回もやってみた。

それが効いたのか、徐々にガスが出るようになり、ガスが出るとともに痛みも減少し、食欲もかなり戻ってきたのである。

病原性ならこう上手くは行かないはずである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする