私が離婚をしたことは書いているのだが、「その後再婚した」と言う事は何となく書く気にならず、特別触れずに来たのだが、ここに来てやっと書く気になりました。
再婚するきっかけになったのは、12年前にある結婚相談所の勧誘に応じたことがきっかけで、相手は「中国人」だったのです。
始めは日本人とお見合いを何度かしていたのだが、「決定権は女性が持っている」と言う事でなかなか話が決まらず、「中国人ではどうですか?」と言う話になり、急遽パスポートを作って上海までお見合いに行ったのです。
それまで飛行機に乗ったこともなく、当然のことだが「外国に行った事もない」と言うことで、「こんな機会でもないと外国に行く機会はないだろう・・・・」と言う程度の安易な気持ちで、正に「ダメモト」と言う気持ちで行って見たのですが・・・・。
結果は予想外にうまく話が進み、同行した9人全員が結婚相手に巡り合えたのですが・・・・、残念ながら「悲惨な結果」が待っていたのです。
正直に言うと「双方の認識が違い過ぎた」と言うことが根底にあり、お互いが「カルチャーショック」に陥ってしまったのです。
日本人から見れば「中国は貧しい国」だと思いこみ、もう一方の中国人から見れば「日本人は金持ちで気前が良い」と言う先入観を植え込まれていたのだからたまったものではなかったのです。
それでは何故「日本人は金持ちで気前が良い」と思われたのかと言うと、バブル期の日本で働いてお金を稼ぐだけ稼いだ中国人の多くが、バブルがはじけると同時に中国に帰り、「日本人は金持ちで気前が良い」と言う話を広めてしまった事が主な原因で、その後の景気低迷の話は聞かされていなかったのです。
この頃は、日本人でも「時給千円」と言う仕事は少ないと言うのに、「時給千五百円の仕事がいくらでもある」と聞かされているのですからどうにも仕様がないのです。
それ以外にも「大きな家に住み、高級車を乗り回している」と聞かされ、「日本全体が東京のような都会の国」だと思われており、私が住んでいるような地方都市など全く想像もしていなかったのです。
再婚するきっかけになったのは、12年前にある結婚相談所の勧誘に応じたことがきっかけで、相手は「中国人」だったのです。
始めは日本人とお見合いを何度かしていたのだが、「決定権は女性が持っている」と言う事でなかなか話が決まらず、「中国人ではどうですか?」と言う話になり、急遽パスポートを作って上海までお見合いに行ったのです。
それまで飛行機に乗ったこともなく、当然のことだが「外国に行った事もない」と言うことで、「こんな機会でもないと外国に行く機会はないだろう・・・・」と言う程度の安易な気持ちで、正に「ダメモト」と言う気持ちで行って見たのですが・・・・。
結果は予想外にうまく話が進み、同行した9人全員が結婚相手に巡り合えたのですが・・・・、残念ながら「悲惨な結果」が待っていたのです。
正直に言うと「双方の認識が違い過ぎた」と言うことが根底にあり、お互いが「カルチャーショック」に陥ってしまったのです。
日本人から見れば「中国は貧しい国」だと思いこみ、もう一方の中国人から見れば「日本人は金持ちで気前が良い」と言う先入観を植え込まれていたのだからたまったものではなかったのです。
それでは何故「日本人は金持ちで気前が良い」と思われたのかと言うと、バブル期の日本で働いてお金を稼ぐだけ稼いだ中国人の多くが、バブルがはじけると同時に中国に帰り、「日本人は金持ちで気前が良い」と言う話を広めてしまった事が主な原因で、その後の景気低迷の話は聞かされていなかったのです。
この頃は、日本人でも「時給千円」と言う仕事は少ないと言うのに、「時給千五百円の仕事がいくらでもある」と聞かされているのですからどうにも仕様がないのです。
それ以外にも「大きな家に住み、高級車を乗り回している」と聞かされ、「日本全体が東京のような都会の国」だと思われており、私が住んでいるような地方都市など全く想像もしていなかったのです。
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