「八転び七起き」の人生

「七転び八起き」の間違いではなく、現在八回目の転倒から起き上がろうともがいている男の「人生の回顧録」です。

困った事になりました   その3

2011-07-26 | 日記
裏の家とのことはおおよそ書いたのだが、それ以外にも大きな問題が発生するのである。

それは、裏の人が買った家のことである。

自分たちが住むために買ったわけではないのだが、自分たちの親が住む事になるのである。

80代の親であるから、何かに付けて行き来をしなくてはならないのだが、行き来のたびに私の家の前を通る事になるのである。

その家は私の家の斜め前20メートル程のところにあり、私と顔を合わせる確率は非常に高いのである。

この点においても何を考えているのか全く理解ができない。

私が昼間殆ど家の中に居ないことは十分知っているはずである。

我が家の前にあるアパートの花壇の手入れも私がしていることは知っているはずである。

このように、私と顔を合わせないようにすることが如何に困難なことか・・・・。

なんとも不可解で仕方がないのだ。
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困った事になりました   その2

2011-07-25 | 日記
私が気に病んでも仕方のないことだが、この先どうなるのか心配の種は尽きません。

しかし、雨戸が閉まったままなのは私にとって、言い方は悪いが「好都合」と言う一面もありますが・・・・。

裏の家は私の家より後から建てたのだが、土地は我が家の庭より1メートルほど低く、窓も50センチ余りの至近距離にあるのです。

このため、窓が開いていると簡単に家の中が見えてしまい、その近くにいる時はどうしても神経を使わなくてはいけないのです。

のぞくつもりは全くないのだが、否応なく見えてしまうことがあるのです。

何しろ1メートルも土地が低いため、こちらからは見下ろすような感じになってしまうのです。

このため、窓の近くへは出来る限り近づかないようにする必要が生じ、自分の家の庭にもかかわらず「行動が制限される」のです。

間取りの関係でここに窓を持ってこざるを得なかったのだろうが、敷地に余裕がないわけでもなく、何とも不可解ではありましたが・・・・。

裏庭にしても、くつろぎの場として重要な場所のはずである。

丸テーブルにイスがセットされ、日除けのためのビーチパラソルまで立ててあるのだ。

先月の中頃まではそこでよくお茶を飲んでいて、普通に挨拶もしていたのだが・・・・。

それさえもピタッと無くなっているのである。

ここ数日は気温も低めで、休息するにはもってこいのはずなのに・・・・。

余程私と顔を合わせたくないのだろう。

しかし・・・・。

これ以外にも問題が山積みなのである。
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困った事になりました

2011-07-24 | 日記
今回の家購入問題で、裏隣の家との友好的だった関係が「断絶状態」に陥りそうなのである、と言うより「断絶状態に陥っている」といってよい状態になっているのだ。

話が持ち上がってじきに異変には気が付いていたのだが、どうやら最悪の道を選んだようなのである。

私としては険悪なムードにはしたくないのだが、相手にその気がなければどうしようもないだろう。

始めに異変を感じたのは、それまでは開いていた南側(我が家に庭に面している)の雨戸が開かなくなった事である。

留守のときは閉まっている事もあるのだが、人がいるにもかかわらず開かなくなったのである。

だからブログを書くのを中断たのだが・・・・。

南側の窓なら「日差しが強いから開けない」と言う考え方をする人もいるだろうが、この場合日差しは関係ないのである。

そもそも南側の窓とはいっても、我が家の大きな椿の木が緑のカーテンの役目を果たし、木漏れ日程度しか日が当たらないのである。

つまり、日差しは全く問題にならないのだ。

一ヶ月以上もこの状態が続き、住んでいる人の姿自体も殆ど見かけることもなくなっている。

「声はすれども姿は見えず」といった状態で、これから先いったいどうするつもりなのだろうか・・・・。

私にはやましい部分が全くないのでどうでも良いのだが、これから先どうするつもりなのであろうか。

もともと庭にいることが多い私である。

我が家の庭は隣家の裏庭に接しており、こんな状態では私が庭にいると裏庭も使えなくなってしまうのである。

問題が起きる以前は夫婦で良くそこでお茶を飲んで休息している姿を見たのだが、最近は全く見かけなくなっているのだ。

2歳くらいの孫が来ると其処で遊ばせていたのだが、最近はそれさえもなくなっている。
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真夏の蜃気楼?

2011-07-11 | 日記
先月の20日と21日に書いた記事は削除しました。

あの日書いたことは、真夏の蜃気楼のごとく消え去ってしまったのです。

3日目に何となく違和感を感じ、その先を書くことをためらっていたところ、ついにその真相が明らかになったのです。

当初の話では私で決まりのような感じだったのだが、どうやら裏取引があったようなのです。

間に入った不動産屋は、一見まじめそうな人だったので信用していたのだが、徐々にその本性を現してきたのです。

数日前にで「なんでこのような書面を渡す必要があるのだろう?」と疑問に思うような書面が渡されたのだが、その書面も、「後からは何も文句を言わせないぞ!」という意味があったのである。

私と同じような思いをさせられた人が他にもいるようで、なんとも腹の立つ話であるが、安易に不動産屋を信じた私も悪いのだろうが、正直な話「人間不信」に陥っている。



今回の話で8度目の転倒から立ち直れると思っていたのに・・・・。


世の中それほど甘くはないようです。


それにしても、買える見込みがなくなっていながら3週間近くも思わせぶりに引き伸ばすとは・・・・。


私もかつては不動産業界に籍を置いていたが、このような話は始めてである。


金銭的には何も失ってはいないのだが、精神的なダメージは大きく、まるで詐欺にあったような気持ちである。

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