眼前暗黒感というのを知ってますか?
脳への血流が一時的に止まると、一瞬目の前が真っ暗になります。
その真っ暗感は、消灯したときに感じるものとは全く違います。
漆黒の闇という極めて恐ろしい感じです。
他界するときにはこんな感じになるのかという恐怖です。
ベートーベンが臨終間際に「もっと明かりを」と叫んだのも眼前暗黒感によるものだったのでしょうか。
消灯しても目の前は何故か真っ暗にはなりません。
脳内にノイズがあるためでしょうか。
遮音室に入っても全く音が聴こえなくなることはありません。
キーンという多分8キロへエルツくらいの金属音を感じます。
この金属音は、就寝中にも常時続きます。
普段は、生活音に消されているだけです。
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