日本地図帳を開くと主要都市の部分だけがカラーで表示されている。
他の部分は白地図だが鉄道網だけは書かれている。
脳神経回路がどのような計算をすればこんな奇妙な夢を生成できるのか不思議極まりない。
脳科学者に是非解明して欲しい。
友達と雑談しているとき、突然彼の顔の中にオレンジ色の灯りが点く。
その灯りが次第に強くなり最後には眩しくなって眼を開けていられない。
情報理論の父シャノンと仲間数人が川のそばにいる。
シャノンは、自分の首を川に５分流してくれと仲間に頼む。
流されている間に素晴らしいアイディアが浮かぶのだという。
仲間は、シャノンの首を切って川に流す。
首は澄み切った川の中を気持ちよさそうに流れていく。
仲間は、５分後に首を拾ってシャノンの体に戻す。
（補足）
山田五郎「大人の教養講座」のラファエル作”オフィーリア”の紹介をYoutubeで見た数日後の夢です。
川に流されているオフィーリアの美しい表情がとても印象的です。
しかし、それが何故シャノンに繋がったのか実に奇妙ですね。
毎夜見る夢に見も知らない赤の他人が何人も出て来ます。
彼らの言動も私のものではありません。
彼らは、私とは全く違う人格を持っています。
何故、このようなことが起きるのでしょうか。
多分、過去に日常生活あるいはテレビなどで観た人物たちが記憶の隅にあって、それらが何らかの理由で勝手に想起されてしまうのだと思います。
そして、彼らの言動も私の脳神経回路の勝手な動作によって決まるのではないでしょうか。
何故なら、彼らの言動は私の意志に反すること多々あるからです。
言い換えると、彼らの人格や言動は私とは全く独立しています。
彼らは、私の中の「赤の他人」なのです。
この現象は、多重人格とは全く異質のものです。
多重人格は、私がAという人格になったりBという人格になったりするものです。
それぞれが「私」であり決して「赤の他人」ではありません。
年間を通して暑いので買い物などには車が欠かせません。
ところが那覇市や観光地では渋滞がひどいです。
例えば、国際通りは歩けば３０分もかかりませんが、渋滞がひどい時には車で通過するのに５０分くらいのときもありました。
北谷近くの渋滞もひどく車が殆ど動かないほどです。