奇妙な夢「水鉄砲と短波銃」 2021-08-24 08:52:55 | 奇妙な夢 先ず水鉄砲で敵に水をかける。それに続いて短波銃で敵に短波を浴びせる。こうすると敵が倒れる。(補足説明)何とも奇妙な内容の夢です。実は、半世紀!程前に海洋短波レーダーの実験に参加したことがあります。このレーダーは、陸上から遠くの海面に向かって短波を発射し、そこからの反射波を受信して波の動きを探るものです。日本としては最初の実験だったのではないでしょうか。現在、この海洋短波レーダーは方々で実用化されています。
奇妙な夢「悪事を働き郊外逃亡」 2021-08-21 08:52:14 | 奇妙な夢 仲間3人と悪事を働き大金を手に入れた。国外に逃亡するため飛行機に乗る。大金をもとにブラジルで安泰に暮らすためだ。最前席には日本で逮捕されたアメリカ人が何人かの刑事と座っている。自分たちもブラジルで逮捕されれば日本に強制送還されることに気づく。飛行機が飛び立つと低い雷雲が見える。雷雲の中では稲妻が飛び交っている。飛行機に落雷しないかと心配する。雷雲を無事くぐりぬけると、遠くに原爆のきのこ雲が見える。
奇妙な夢「細長い塔の上で足が震える」 2021-08-19 10:47:31 | 奇妙な夢 50メートル位の高さ、1平方メートル位の大きさの細長い塔がある。その頂上には柵がない。何故かそこに自分がいる。下を見ると足がすくんで落ちそうになる。落下して一貫の終わりかとも思う。あれこれ悩んだあげく、塔の縁に強くしがみつながらズリ落ちることにした。そのようにしてどうにか着地することができた。
記憶した楽曲にはステレオ感がない? 2021-08-17 08:35:48 | その他 記憶にある楽曲を頭の中で再現してみると、ステレオ感がないのです。一方、記憶にある風景などを再現してみると、ちゃんと立体感があります。どうしてこのような違いがあるのでしょうか。このような現象は私だけのことなのでしょうか。耳から入った音の記憶と目から入った光景の記憶の違いによるものでしょうか。とても不思議です。
ディラックの言葉 2021-08-15 10:45:28 | 物理学・量子力学 若い頃、量子力学創始者の一人ディラックの伝記を読んだことがあります。そこにディラックは「何を話すかを予め決めてから話すべきだ」と言ったという記述がありました。つまり、考えが整理されていない段階で話すのは良くないということです。この言葉に感化されて”何を話すかを予め決めてから話す”という習慣が身に付いてしまいました。