開く・・・築く

 みんなにたすけてもらって…いろいろと

ふたたびの

2012-01-10 22:15:32 | なんだり

12月23日の様子をUPしきれないまま



ふたたびのお江戸へ







大幅に予定を修正し、1月8日の昼食は東京駅で


いや~~~~~、んまかったですっ!!!

なんとも例えようがない!

炒飯とスープ、塩の存在を感じさせず、しかも味わい十分



目的地に付いてからお昼にしようかと言っていたのに

「おらハラヘッタじぇ」状態に負けて駅中昼食、大正解ぃ(笑





で、今回の画像はちゃーはんのみ(笑






そして、東京国立博物館のひとコマを少し




法隆寺館の展示室

「観音菩薩」とだけ書かれた何十体もの仏像の中の筆頭


しかし、ワタクシには「観音菩薩」には見えませんでした


この温容、どなたに見えますか?

ワタクシは理屈無し、見た瞬間にある方を想像しました

なぜ、この方を「観音菩薩」と呼ぶのか

説明不足の説明板は何を意味するのか






東京国立博物館は、何かを解明できるところではなく

疑問が湧いて出てくるところと憶えました













将来を予知する技を持っているという「鏡」も沢山展示されていました

 

 

 

 

 


昨年の残り

2012-01-04 22:09:44 | 写真

12月23日、東京国立博物館にはいって


最初の展示物は「彫刻」だった









真正面におわします






写真を撮っていいことを確認し慌てて撮った一枚

で、説明板を取らないでしまった

髪の結い上げが鎌倉時代っぽい、運慶仏ににているキガス

なして説明板見落としたかなぁ















宇賀神を頭上に頂いていますが鳥居はありません

お姿はニ臂なのに、琵琶を弾いてはいない

左手に如意宝珠を載せています

























































大変貴重なものを拝見いたしました

心躍るひと時でしたが、残念なのは

説明が足りないことでした



そして、この場所にあることは

あるべき場所がなくなったからなのか

とても気になりました







と思いながら

今自宅では



をいただきながら


これ以上「のん気」に暮らしてはイカン と思っておりやす(笑

 

 

 


迎春  平成24年壬辰 西暦2012年

2012-01-03 07:31:00 | 節事

新たな歳が始まりました


平成24年迎春


1日は元旦会に参座



朝の雑煮








2日は遠野郷八幡宮へ




快晴で駐車場係りの方々も忙しく

参道を行き交う人も笑顔で





龍をちら見(笑




本年の干支は「壬辰」

壬(水の兄)は五行説で海洋・大河の水を象徴

辰は方位(東南)、時刻(朝)

いずれも明るい象。ものみな摂め、澄んだ気に日が昇るよき年回りです。

- 引用 某書 -




昨年の災禍が摂められ

これからの復興も昇龍の如く進んでいくことを

失った「物」は戻ってこないけれど、新たな出発がどの人にもなされていかれるよう

心から願っています







ついで

大晦日の様子



車麩の数・・・さんじゅう(笑







餅つきは30日にしたので鏡餅の形も整っています(笑