今年は拝殿に昇らせていただきました
このお方も、カミカミしてもらてました(笑
おひさなお汁粉
恐ろしげな
と共にいただきやした
生来の怠け者なので、ここいらへんで卒業致したく
水木せんせいのお言葉にさからってばかりのワダグジ(笑
12月23日の様子をUPしきれないまま
ふたたびのお江戸へ
大幅に予定を修正し、1月8日の昼食は東京駅で
いや~~~~~、んまかったですっ!!!
なんとも例えようがない!
炒飯とスープ、塩の存在を感じさせず、しかも味わい十分
目的地に付いてからお昼にしようかと言っていたのに
「おらハラヘッタじぇ」状態に負けて駅中昼食、大正解ぃ(笑
で、今回の画像はちゃーはんのみ(笑
そして、東京国立博物館のひとコマを少し
法隆寺館の展示室
「観音菩薩」とだけ書かれた何十体もの仏像の中の筆頭
しかし、ワタクシには「観音菩薩」には見えませんでした
この温容、どなたに見えますか?
ワタクシは理屈無し、見た瞬間にある方を想像しました
なぜ、この方を「観音菩薩」と呼ぶのか
説明不足の説明板は何を意味するのか
東京国立博物館は、何かを解明できるところではなく
疑問が湧いて出てくるところと憶えました
将来を予知する技を持っているという「鏡」も沢山展示されていました
12月23日、東京国立博物館にはいって
最初の展示物は「彫刻」だった
真正面におわします
写真を撮っていいことを確認し慌てて撮った一枚
で、説明板を取らないでしまった
髪の結い上げが鎌倉時代っぽい、運慶仏ににているキガス
なして説明板見落としたかなぁ
宇賀神を頭上に頂いていますが鳥居はありません
お姿はニ臂なのに、琵琶を弾いてはいない
左手に如意宝珠を載せています
大変貴重なものを拝見いたしました
心躍るひと時でしたが、残念なのは
説明が足りないことでした
そして、この場所にあることは
あるべき場所がなくなったからなのか
とても気になりました
と思いながら
今自宅では
をいただきながら
これ以上「のん気」に暮らしてはイカン と思っておりやす(笑
新たな歳が始まりました
平成24年迎春
1日は元旦会に参座
朝の雑煮
2日は遠野郷八幡宮へ
快晴で駐車場係りの方々も忙しく
参道を行き交う人も笑顔で
龍をちら見(笑
本年の干支は「壬辰」
壬(水の兄)は五行説で海洋・大河の水を象徴
辰は方位(東南)、時刻(朝)
いずれも明るい象。ものみな摂め、澄んだ気に日が昇るよき年回りです。
- 引用 某書 -
昨年の災禍が摂められ
これからの復興も昇龍の如く進んでいくことを
失った「物」は戻ってこないけれど、新たな出発がどの人にもなされていかれるよう
心から願っています
ついで
大晦日の様子
車麩の数・・・さんじゅう(笑
餅つきは30日にしたので鏡餅の形も整っています(笑