ピロソピア愛知

幼年期のピロソピーかんがえる

【認識・価値観を同じくする同胞国台湾】爽やか政治運動リーダーが語る日台関係

2015-08-18 | 平和ボケ!覚醒!子々孫々のために!


【ご紹介】

https://www.youtube.com/watch?v=dDiS28CNAB8&spfreload=10
台湾CH Vol.93】台湾人の意識調査「主権国家か中国の一部か」・若き政治運動リーダーが語る日台関係[桜H27/8/7]

【 顔銘緯 】

 ①ヒマワリ学生運動で脚光を浴びた若者の政治団体「基進側­翼」の幹部、顔銘緯さんが来日。今年19歳の大学生である顔さんは、馬英九総統に抗議­のため本を投げ付けたことでも有名。その政治理念や日台関係への考えなどを聞く。
 ②来­年1月の総統選挙では「台湾は主権国家」とする民進党の主張と、「台湾は中国の一部」­とする国民党の主張がぶつかるが、台湾国民はいずれの主張を支持するのか。世論調査で­浮かび上がった人々の国家観を分析。
キャスター:永山英樹・謝恵芝


    



http://www.sankei.com/world/news/150808/wor1508080029-n1.html
2015.8.12 11:00更新
【台北から見る中国軍事情勢】
両岸「安定」の背後で 中国人民解放軍、台湾の総統府など模した施設造営 軍事訓練の目標に 












【討論!】大東亜戦争と戦後70年・Part1[桜H27/8/8]

2015-08-17 | 平和ボケ!覚醒!子々孫々のために!


【ご紹介】


https://www.youtube.com/watch?v=ci26iLuupME
1/3【討論!】大東亜戦争と戦後70年・Part1[桜H27/8/8]

パネリスト:
 上島嘉郎(元産経新聞社『月刊正論』編集長・ジャーナリスト)
 佐藤健志(評論家)
 澤村修治(評伝作家)
 富岡幸一郎(文芸評論家・関東学院大学教授)
 西部邁(評論家)
 西村幸祐(批評家・ジャーナリスト)
 三浦小太郎(評論家)
司会:水島総



https://www.youtube.com/watch?v=BwyQYjhWzVs
2/3【討論!】大東亜戦争と戦後70年・Part1[桜H27/8/8]




https://www.youtube.com/watch?v=B6Gw0zbLGgk
3/3【討論!】大東亜戦争と戦後70年・Part1[桜H27/8/8]


h@ttps://www.youtube.com/watch?v=LdUrc2DvGt4&list=PLubSbhcjV7IC_ALhwrPg7PUMt3IZpwjKr
【直言極言特別版】安倍談話が最大限出来たこと、 しかし…哀しき本質と戦後レジームの肯定と父祖の切り捨て[桜H27/8/15]

 昨日発表された安倍総理の70年談話に関し、それが戦後政治家として、安倍総理が最大­限為し得る談話であったと認めながらも、それがヤルタポツダム体制への疑義と大東亜解­放戦争への見直しには通じていない痛苦な現実について、靖国神社神門前からお届けしま­す。






【安倍首相 戦後70年談話】 フルバージョン 記者会見含む

2015-08-16 | 平和ボケ!覚醒!子々孫々のために!
  
【ご紹介】

https://www.youtube.com/watch?v=RJPoa7ClTUc

【KSM】安倍首相 戦後70年談話 フルバージョン 記者会見含む「先の世代に謝罪を背負わせてはならない」


【KSM】昭和天皇の玉音放送の本当の意味知ってますか?現代語訳で聞いてみよう
https://www.youtube.com/watch?v=-BiLl...
【KSM】「第2の文化大革命」が起こる可能性も “毛沢東信仰”深まる中国は大丈夫か
https://www.youtube.com/watch?v=blc0P...
【KSM】韓国・昌原市で地元商店主らが「慰安婦像」設置反対集会 街の雰囲気に合わない
https://www.youtube.com/watch?v=v_xeu...
【KSM】『韓国排除を露骨に表明した安倍政権』に韓国が”許さない”と発狂。二度と­日本の謝罪を受け入れない
https://www.youtube.com/watch?v=5tdQI...
【KSM】日本人に対する愛が止まらない 日本のイスラム教徒への理解に感動の声
https://www.youtube.com/watch?v=FEvrg...
【KSM】オーストラリア『慰安婦像の中韓の敗訴は民主主義の勝利』ストラスフィール­ド シーン紙
https://www.youtube.com/watch?v=xfoYN...
【KSM】NYT ナガサキ、忘れられた街「長崎への原爆投下は不必要だった」
https://www.youtube.com/watch?v=cTqgZ...
【KSM】親日国パラオ共和国大統領 トミー・E・レメンゲサウ・ジュニア氏からの手紙
https://www.youtube.com/watch?v=wZiBR...
【KSM】親日国トルコ エルトゥールル号遭難事件 ارطغرل, Erṭuğrul 1890年9月16日 Türkiye ve Japonya kardeştir.
https://www.youtube.com/watch?v=nxWlE...
【KSM】親日国スリランカ 元大統領ジャヤワルダナ氏の遺言「右目はスリランカ人に左目は日本人に」
https://www.youtube.com/watch?v=7f2e9...




「この動画は存在しません」と表示されましたなら、お手数で恐縮ですが、記事タイトルなどで検索してご覧ください。
他のサイト記事も見れて、興味深いですよ。













戦後70年 首相談話全文

2015-08-16 | 平和ボケ!覚醒!子々孫々のために!
http://www.sankei.com/politics/news/150814/plt1508140016-n1.html
産経ニュース 2015.8.14 18:03更新


【戦後70年談話】 首相談話全文



 終戦七十年を迎えるにあたり、先の大戦への道のり、戦後の歩み、二十世紀という時代を、私たちは、心静かに振り返り、その歴史の教訓の中から、未来への知恵を学ばなければならないと考えます。

 百年以上前の世界には、西洋諸国を中心とした国々の広大な植民地が、広がっていました。圧倒的な技術優位を背景に、植民地支配の波は、十九世紀、アジアにも押し寄せました。その危機感が、日本にとって、近代化の原動力となったことは、間違いありません。アジアで最初に立憲政治を打ち立て、独立を守り抜きました。日露戦争は、植民地支配のもとにあった、多くのアジアやアフリカの人々を勇気づけました。

 世界を巻き込んだ第一次世界大戦を経て、民族自決の動きが広がり、それまでの植民地化にブレーキがかかりました。この戦争は、一千万人もの戦死者を出す、悲惨な戦争でありました。人々は「平和」を強く願い、国際連盟を創設し、不戦条約を生み出しました。戦争自体を違法化する、新たな国際社会の潮流が生まれました。

 当初は、日本も足並みを揃えました。しかし、世界恐慌が発生し、欧米諸国が、植民地経済を巻き込んだ、経済のブロック化を進めると、日本経済は大きな打撃を受けました。その中で日本は、孤立感を深め、外交的、経済的な行き詰まりを、力の行使によって解決しようと試みました。国内の政治システムは、その歯止めたりえなかった。こうして、日本は、世界の大勢を見失っていきました。

 満州事変、そして国際連盟からの脱退。日本は、次第に、国際社会が壮絶な犠牲の上に築こうとした「新しい国際秩序」への「挑戦者」となっていった。進むべき針路を誤り、戦争への道を進んで行きました。

 そして七十年前。日本は、敗戦しました。

 戦後七十年にあたり、国内外に斃れたすべての人々の命の前に、深く頭を垂れ、痛惜の念を表すとともに、永劫の、哀悼の誠を捧げます。

 先の大戦では、三百万余の同胞の命が失われました。祖国の行く末を案じ、家族の幸せを願いながら、戦陣に散った方々。終戦後、酷寒の、あるいは灼熱の、遠い異郷の地にあって、飢えや病に苦しみ、亡くなられた方々。広島や長崎での原爆投下、東京をはじめ各都市での爆撃、沖縄における地上戦などによって、たくさんの市井の人々が、無残にも犠牲となりました。

 戦火を交えた国々でも、将来ある若者たちの命が、数知れず失われました。中国、東南アジア、太平洋の島々など、戦場となった地域では、戦闘のみならず、食糧難などにより、多くの無辜の民が苦しみ、犠牲となりました。戦場の陰には、深く名誉と尊厳を傷つけられた女性たちがいたことも、忘れてはなりません。

 何の罪もない人々に、計り知れない損害と苦痛を、我が国が与えた事実。歴史とは実に取り返しのつかない、苛烈なものです。一人ひとりに、それぞれの人生があり、夢があり、愛する家族があった。この当然の事実をかみしめる時、今なお、言葉を失い、ただただ、断腸の念を禁じ得ません。

 これほどまでの尊い犠牲の上に、現在の平和がある。これが、戦後日本の原点であります。

 二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない。

 事変、侵略、戦争。いかなる武力の威嚇や行使も、国際紛争を解決する手段としては、もう二度と用いてはならない。植民地支配から永遠に訣別し、すべての民族の自決の権利が尊重される世界にしなければならない。

 先の大戦への深い悔悟の念と共に、我が国は、そう誓いました。自由で民主的な国を創り上げ、法の支配を重んじ、ひたすら不戦の誓いを堅持してまいりました。七十年間に及ぶ平和国家としての歩みに、私たちは、静かな誇りを抱きながら、この不動の方針を、これからも貫いてまいります。

 我が国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明してきました。その思いを実際の行動で示すため、インドネシア、フィリピンはじめ東南アジアの国々、台湾、韓国、中国など、隣人であるアジアの人々が歩んできた苦難の歴史を胸に刻み、戦後一貫して、その平和と繁栄のために力を尽くしてきました。

 こうした歴代内閣の立場は、今後も、揺るぎないものであります。

 ただ、私たちがいかなる努力を尽くそうとも、家族を失った方々の悲しみ、戦禍によって塗炭の苦しみを味わった人々の辛い記憶は、これからも、決して癒えることはないでしょう。

 ですから、私たちは、心に留めなければなりません。

 戦後、六百万人を超える引揚者が、アジア太平洋の各地から無事帰還でき、日本再建の原動力となった事実を。中国に置き去りにされた三千人近い日本人の子どもたちが、無事成長し、再び祖国の土を踏むことができた事実を。米国や英国、オランダ、豪州などの元捕虜の皆さんが、長年にわたり、日本を訪れ、互いの戦死者のために慰霊を続けてくれている事実を。

 戦争の苦痛を嘗め尽くした中国人の皆さんや、日本軍によって耐え難い苦痛を受けた元捕虜の皆さんが、それほど寛容であるためには、どれほどの心の葛藤があり、いかほどの努力が必要であったか。

 そのことに、私たちは、思いを致さなければなりません。

 寛容の心によって、日本は、戦後、国際社会に復帰することができました。戦後七十年のこの機にあたり、我が国は、和解のために力を尽くしてくださった、すべての国々、すべての方々に、心からの感謝の気持ちを表したいと思います。

 日本では、戦後生まれの世代が、今や、人口の八割を超えています。あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。

 しかし、それでもなお、私たち日本人は、世代を超えて、過去の歴史に真正面から向き合わなければなりません。謙虚な気持ちで、過去を受け継ぎ、未来へと引き渡す責任があります。

 私たちの親、そのまた親の世代が、戦後の焼け野原、貧しさのどん底の中で、命をつなぐことができた。そして、現在の私たちの世代、さらに次の世代へと、未来をつないでいくことができる。それは、先人たちのたゆまぬ努力と共に、敵として熾烈に戦った、米国、豪州、欧州諸国をはじめ、本当にたくさんの国々から、恩讐を越えて、善意と支援の手が差しのべられたおかげであります。

 そのことを、私たちは、未来へと語り継いでいかなければならない。歴史の教訓を深く胸に刻み、より良い未来を切り拓いていく、アジア、そして世界の平和と繁栄に力を尽くす。その大きな責任があります。

 私たちは、自らの行き詰まりを力によって打開しようとした過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、いかなる紛争も、法の支配を尊重し、力の行使ではなく、平和的・外交的に解決すべきである。この原則を、これからも堅く守り、世界の国々にも働きかけてまいります。唯一の戦争被爆国として、核兵器の不拡散と究極の廃絶を目指し、国際社会でその責任を果たしてまいります。

 私たちは、二十世紀において、戦時下、多くの女性たちの尊厳や名誉が深く傷つけられた過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、そうした女性たちの心に、常に寄り添う国でありたい。二十一世紀こそ、女性の人権が傷つけられることのない世紀とするため、世界をリードしてまいります。

 私たちは、経済のブロック化が紛争の芽を育てた過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、いかなる国の恣意にも左右されない、自由で、公正で、開かれた国際経済システムを発展させ、途上国支援を強化し、世界の更なる繁栄を牽引してまいります。繁栄こそ、平和の礎です。暴力の温床ともなる貧困に立ち向かい、世界のあらゆる人々に、医療と教育、自立の機会を提供するため、一層、力を尽くしてまいります。

 私たちは、国際秩序への挑戦者となってしまった過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、自由、民主主義、人権といった基本的価値を揺るぎないものとして堅持し、その価値を共有する国々と手を携えて、「積極的平和主義」の旗を高く掲げ、世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献してまいります。

終戦八十年、九十年、さらには百年に向けて、そのような日本を、国民の皆様と共に創り上げていく。その決意であります。

 平成二十七年八月十四日

 内閣総理大臣 安倍晋三










【経済討論】中国・ギリシャと世界経済の行方 他

2015-08-13 | 平和ボケ!覚醒!子々孫々のために!


【ご紹介】



https://www.youtube.com/watch?v=g8twrKtCSUc

1/3【経済討論】中国・ギリシャと世界経済の行方[桜H27/7/25]


パネリスト:
 宍戸駿太郎(筑波大学名誉教授・国際大学名誉教授)
 高橋洋一(嘉悦大学教授・「政策工房」会長)
 田中秀臣(上武大学教授)
 田村秀男(産経新聞社特別記者・編集委員兼論説委員)
 野口旭(専修大学教授)
 松田学(前衆議院議員)
 宮崎正弘(作家・評論家)
 渡邉哲也(経済評論家)
司会:水島総

* 数人の「糞桶の銀飯」 注意して視聴してください。





https://www.youtube.com/watch?v=kD4hn9Qdsic

2/3【経済討論】中国・ギリシャと世界経済の行方[桜H27/7/25]





https://www.youtube.com/watch?v=ZshBtEM2ilQ

3/3【経済討論】中国・ギリシャと世界経済の行方[桜H27/7/25]


コメント欄より

 マスゴミと特亜3兄弟の宣伝戦にマンマト利用され国会前で安倍辞めろと騒音を撒き散らし太鼓を叩いている大学生・若者達、外国人留学生への支援金に何故声を上げない。 外国人留学生優遇には、日本の愛中韓のアホ国会議員が大勢関わっている。

外国人留学生への支援金は年間293億円にものぼっています。中国人留学生1人への手当は次の通り。

 ・生活費 142,500円/月(年間では1,710,000円)
 ・授業料 国立大学無料、私立大学1/3(国立年535,800円)
 ・渡航旅費 往復航空券 北京―東京 往復222,200円
 ・渡日費用 25,000円
 ・宿舎補助 月9,000円or12,000円(年144,000円)
 ・医療費補助 実費の80%
   支給額は医療費補助を除いて年2,637,000円となります。
    4年間では10,548,000円という膨大な金額です。
   そして、注目すべきは、この金額は一切「返済不要」です。

外国人留学生を出身国別に見てみましょう。
 (平成23年5月現在・上位10ヶ国)
・中国    86,300(人)62.7(%)
・韓国    16,700  12.1
・台湾     4,600    3.4
・ベトナム   4,400    3.2

日本の国立大学では外国人留学生の授業料は無料ですが、外国では、外国人の方が3倍以上も高いということを知らねばなりません。WEDGEinfinity 5/9のデータから引用しますと、

          (自国学生)  (外国人留学生)
 オーストラリア  45.4万円  129.9万円
カナダ      35.6万円 95.2万円
 トルコ       3.2万円   10.4万円
イギリス     21.5万円  169.3万円
アメリカ     55.0万円  147.8万円

これを見れば、外国人留学生に対し、わが国がいかに手厚く保護しているか明瞭です。

留学生を自国学生よりも優遇、それも超優遇する国などひとつもありません。















「天日復明の時を待たれんことを」東條英機大将の遺書

2015-08-11 | 平和ボケ!覚醒!子々孫々のために!




【ご紹介】



http://1gen.jp/GDOH/ISYO.HTM

東条英機大将の遺書


 大東亜戦争の遂行責任者であった東条英機大将は、東京裁判で死刑となることを予感しており、いくつかの遺書を残しています。文体は薫り高い当時のものですが、現代の人々には残念ながら読みづらいものとなっています。そのため、故東条英機大将には申し訳ありませんが、現代でも読みやすいよう意訳を施してここに提供しておきます。



《英米諸国人に告げる》


 今や諸君は勝者である。我が邦は敗者である。この深刻な事実は私も固より、これを認めるにやぶさかではない。しかし、諸君の勝利は力による勝利であって、正理公道による勝利ではない。私は今ここに、諸君に向かって事実を列挙していく時間はない。しかし諸君がもし、虚心坦懐で公平な眼差しをもって最近の歴史的推移を観察するなら、その思い半ばを過ぎるものがあるのではないだろうか。我れ等はただ微力であったために正理公道を蹂躙されたのであると痛嘆するだけである。いかに戦争は手段を選ばないものであるといっても、原子爆弾を使用して無辜の老若男女数万人もしくは数十万人を一挙に殺戮するようなことを敢えて行ったことに対して、あまりにも暴虐非道であると言わなければならない。

 もし諸般の行いを最後に終えることがなければ、世界はさらに第三第四第五といった世界戦争を引き起こし、人類を絶滅に至らしめることなければ止むことがなくなるであろう。

 諸君はすべからく一大猛省し、自らを顧みて天地の大道に恥じることないよう努めよ。




《日本同胞国民諸君》



 今はただ、承詔必謹する〔伴注:終戦の詔を何があっても大切に受け止める〕だけである。私も何も言う言葉がない。

 ただ、大東亜戦争は彼らが挑発したものであり、私は国家の生存と国民の自衛のため、止むを得ず受けてたっただけのことである。この経緯は昭和十六年十二月八日の宣戦の大詔に特筆大書されているとおりであり、太陽の輝きのように明白である。ゆえにもし、世界の世論が、戦争責任者を追及しようとするならば、その責任者は我が国にいるのではなく彼の国にいるということは、彼の国の人間の中にもそのように明言する者がいるとおりである。不幸にして我が国は力不足のために彼の国に敗けたけれども、正理公議は厳として我が国にあるということは動かすことのできないことである。

 力の強弱を、正邪善悪の基準にしては絶対にいけない。人が多ければ天に勝ち、天が定まれば人を破るということは、天道の法則である。諸君にあっては、大国民であるという誇りを持ち、天が定まる日を待ちつづけていただきたい。日本は神国である。永久不滅の国家である。皇祖皇宗の神霊は畏れ多くも我々を照らし出して見ておられるのである。

 諸君、願わくば、自暴自棄となることなく、喪神落胆することなく、皇国の命運を確信し、精進努力することによってこの一大困難を克服し、もって天日復明の時が来ることを待たれんことを。





《日本青年諸君に告げる。》

《日本青年諸君各位》




 我が日本は神国である。この国の最後の望みはただ諸君一人一人の頭上にある。私は諸君が隠忍自重し、どのような努力をも怠らずに気を養い、胆を練り、現在の状況に対処することを祈ってやまない。

 現在、皇国は不幸にして悲嘆の底に陥っている。しかしこれは力の多少や強弱の問題であって、正義公道は始終一貫して我が国にあるということは少しも疑いを入れない。

 また、幾百万の同胞がこの戦争のために国家に殉じたが、彼らの英魂毅魄〔伴注:美しく強い魂魄〕は、必ず永遠にこの国家の鎮護となることであろう。殉国の烈士は、決して犬死したものではない。諸君、ねがわくば大和民族たる自信と誇りをしっかり持ち、日本三千年来の国史の導きに従い、また忠勇義烈なる先輩の遺旨を追い、もって皇運をいつまでも扶翼せんことを。これこそがまことに私の最後の願いである。思うに、今後は、強者に拝跪し、世間におもねり、おかしな理屈や邪説におもねり、雷同する者どもが少なからず発生するであろう。しかし諸君にあっては日本男児の真骨頂を堅持していただきたい。



真骨頂とは何か。忠君愛国の日本精神。これだけである。




参考 《東条英機封印された真実》佐藤早苗著  講談社
2000/03/13










https://www.youtube.com/watch?v=Wtain67qJyM
東條英機大将の遺書 「天日復明の時を待たれんことを」




https://www.youtube.com/watch?v=ximkFc7pAhA
東條英機の遺書を改めて読み返して頂きたい











【戦後70年首相談話】「侵略」言及へ ・・・

2015-08-10 | 平和ボケ!覚醒!子々孫々のために!

【ご紹介】

http://www.sankei.com/politics/news/150805/plt1508050014-n1.html
2015.8.5 13:43更新
首相の戦後70年談話、14日発表で調整 懇談会の報告書提出は6日にも


http://www.sankei.com/politics/news/150807/plt1508070030-n1.html
2015.8.7 18:12更新
【戦後70年談話】
安倍首相「閣議決定」を明言


http://www.sankei.com/politics/news/150810/plt1508100005-n1.html
2015.8.10 05:00更新
戦後70年首相談話 「侵略」言及へ

・・・ 戦前・戦中の日本の行為に絞っての「侵略」というよりも、世界共通での許されない行為として触れる可能性が高い。・・・



http://www.sankei.com/politics/news/150721/plt1507210009-n3.html
2015.8.10 07:10更新
【戦後70年首相談話】
朝日新聞は60年安保の愚をまた繰り返すのか?

 これは偶然の一致だろうか-。安倍晋三首相が今夏に発表する戦後70年談話をめぐる野党や一部メディアの言説は中国の主張と奇妙に符合する。これが中国による対日工作の“成果”だとすれば、ゆゆしき事態だと言わざるを得ない。










【安全保障】関岡英之:急がれる地球儀外交復活/基地問題の内憂と三菱グループの外患

2015-08-09 | 平和ボケ!覚醒!子々孫々のために!

【ご紹介】

https://www.youtube.com/watch?v=wxZ_ZHxD71s
【安全保障】急がれる地球儀外交復活、基地問題の内憂と三菱グループの外患[桜H27/7/31]

2015/07/31 に公開
 辺野古埋め立てや厚木基地の夜間飛行差し止め訴訟など、安全保障におけるデマ扇動・越­権行為の氾濫について批判していくと共に、外交面で疎かに出来ないベトナムやインドと­の関係強化への提言、三菱グループで中国と裏取引した事を想像させる謝罪と金融利権の­獲得、トルコへのテコ入れの必要性など、安保法制審議で疎かになっては困る「地球儀外­交路線」の重要性について指摘しておきます。





https://www.youtube.com/watch?v=YAyB8pzn1yA
【慰安婦プロパガンダ】大高未貴、言論弾圧との闘い[桜H27/8/3]

2015/08/03 に公開
 そもそもが虚構に立脚する「慰安婦プロパガンダ」は、検証が進めば崩壊を避け得ないも­のであるのだが、そのプロパガンダを積極推進し、利権構造に組み込んだ当事者にとって­は死活問題ではある。だからといって、言論や学問の場ではなく、スラップ訴訟を乱発し­、保守系言論人を萎縮させようなどとは愚の骨頂と言えよう。今回は、そんなスラップ訴­訟のターゲットとされた大高未貴から、原告の山下英愛教授の素性や、彼女を取り巻く「­反日言論人」のネットワーク、唯一の拠り所となった「挺対協証言」への警戒心など、今­回の言論弾圧の構造について、訴訟代理人である荒木田・池両弁護士と共に整理してい­きます。









【国防討論】日本をどう守る!国防大討論[桜H27/8/1]

2015-08-08 | 平和ボケ!覚醒!子々孫々のために!

【ご紹介】

https://www.youtube.com/watch?v=ZhQ2HWOhdfc
1/3【国防討論】日本をどう守る!国防大討論[桜H27/8/1]

パネリスト:
 惠谷治(ジャーナリスト)
 河添恵子(ノンフィクション作家)
 川村純彦(川村研究所代表・岡崎研究所副理事長・元海将補)
 石平(評論家)
 瀧澤一郎(国際問題研究家・元防衛大学校教授)
 福山隆(元陸将)
 ペマ・ギャルポ(桐蔭横浜大学教授・チベット文化研究所名誉所長)
司会:水島総



https://www.youtube.com/watch?v=u1FO5pR5ogM
2/3【国防討論】日本をどう守る!国防大討論[桜H27/8/1]



https://www.youtube.com/watch?v=D_mZqON6EwU
3/3【国防討論】日本をどう守る!国防大討論[桜H27/8/1]











【同胞国台湾】李登輝氏が語る安倍「安保法案」の意義 / 高校生が教育部を占拠!

2015-08-07 | 平和ボケ!覚醒!子々孫々のために!


【ご紹介】

https://www.youtube.com/watch?v=fAuApRxrA_0

【台湾CH Vol.92】李登輝氏が語る安倍「安保法案」の意義・高校生が教育部を占拠![桜H27/8/1]



http://www.sankei.com/world/news/150806/wor1508060040-n1.html
2015.8.6 21:36更新

教育部を一部占拠している高校生ら退去へ、台風上陸を控え 台湾

 

http://www.sankei.com/world/news/150806/wor1508060019-n1.html
2015.8.6 19:16更新
【台湾総統選】

親民党主席の出馬表明、与党国民党には不利か 世論調査では「1強2弱」で

民主進歩党・蔡英文氏優勢









「GHQ日本人洗脳工作の原文発掘」 関野通夫氏と語る

2015-08-05 | 平和ボケ!覚醒!子々孫々のために!

【ご紹介】

https://www.youtube.com/watch?v=zTYkMbFGJv8
【GHQ焚書図書開封】「GHQ日本人洗脳工作の原文発掘」 関野通夫氏と語る1[桜H27/5/6]



https://www.youtube.com/watch?v=OAE9xNnqEsc
【GHQ焚書図書開封】「GHQ日本人洗脳工作の原文発掘」 関野通夫氏と語る2[桜H27/5/20]



https://www.youtube.com/watch?v=js4nFGkuwcE
【高橋史朗】あらためて『GHQ洗脳政策』を考える[桜H27/6/23]



http://blog.livedoor.jp/aryasarasvati/archives/43844006.html
米占領軍の日本洗脳工作「WGIP」文書、ついに発掘





h@ttps://www.youtube.com/watch?v=QSUYMWuL8AA
【公式】まだGHQの洗脳WGIPに縛られている日本人【ケントギルバート】
@をのぞく。







またもや禍根を子孫に 【東谷暁】TPP閣僚会合大筋合意となるのか

2015-08-03 | 平和ボケ!覚醒!子々孫々のために!

【ご紹介】

https://www.youtube.com/watch?v=O7cQqEm7-JU

【東谷暁】おはよう寺ちゃん 活動中 2015年7月31日回

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01:24 アメリカ車関税20年で撤廃 日本に恩恵限定的

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20:09 TPP閣僚会合大筋合意となるのか 日本への影響はどうなる?









 

李登輝元台湾総統 7回目の来日

2015-08-02 | 平和ボケ!覚醒!子々孫々のために!

【ご紹介】

http://www.sankei.com/world/news/150721/wor1507210031-n1.html
2015.7.21 18:53更新
李登輝氏、7回目の来日


http://www.sankei.com/world/news/150722/wor1507220036-n1.html
2015.7.22 18:18更新
来日の李登輝氏「ひとつの中国、決して同意できない」 衆院議員会館で初講演 


http://www.sankei.com/world/news/150722/wor1507220053-n1.html
2015.7.22 22:16更新
「一滴の血も流さず。6度の憲法改正で革命を成就」 李登輝氏の講演要旨


http://www.sankei.com/world/news/150726/wor1507260028-n1.html
2015.7.26 21:26更新
李登輝元台湾総統が宮城訪問、震災慰霊碑に献花 


http://www.sankei.com/premium/news/150801/prm1508010012-n1.html
2015.8.1 01:00更新
【李登輝氏会見詳報(上)】
「中国は領土拡張の野望むき出し」「日本統治で現代的社会へ変貌」 講演要旨編


http://www.sankei.com/premium/news/150802/prm1508020010-n1.html
2015.8.2 08:00更新
【李登輝氏会見詳報(下)】
「尖閣は日本のもの」「集団的自衛権の行使は当然」と明言 質疑応答編