グリーンピア大沼カラオケ＆スパ

グリーンピア大沼でひとっ風呂浴びます。「温泉保養館ほっとぴあ」っていうのがここの名称だったんだな。

こちらは以前にも記事アップしましたが、四季を通して楽しめる総合リゾートであります。

お風呂へ行くと思いきや、カラオケルームがあることを知り、1時間勝負。

お部屋はＤＡＭのカラオケマシン完備。

ドリンクコーナー。カラオケ利用客はカップをもらえておかわりも無料だよ。

子供の1発目はアナ雪「Let It Go～ありのままで」。85点とまずまずのスタート。

交代で歌っていくことにし、私の出番。WANDSの「世界が終るまでは…」84点。

子供、「ハナミズキ」82点。

私、「ボンバーガール」84点

子供、杉本竜一さん作曲の「Believe（ビリーブ）」83点。

私、「ガッチャマンの歌」。子供の頃得意としていた歌。

79点。昔は1オクターブ高いキーが軽々出ていましたが、子門まさとさんの原曲キーでチャレンジしてこの点数。。落ちぶれたもんよ。

子供、「残酷な天使のテーゼ」79点。難しい曲なだけにね。

私、洋曲で「Honesty（オネスティ）」80点。

子供、西野かなさんの「たとえどんなに…」83点。

私、チューブさんの「Melodies&Memories」80点。

時間がきたので最後の曲となりました。
オリラジの「Perfect Human」。

69点。めっちゃキー高いし息続かねー。

結果発表ーー。
子供：412点
私：407点（最後の曲は含めず）
子供の勝利となりました。完全に私の負けです。
すすきのでカラオケをガンガン歌って沸かせてきた私にとって、この敗北は一つの時代が終わったような感じです。。（最近歌ってないからー、と負け惜しみをいいつつ）

カラオケで楽しんだあとは温泉へ。

ここはつるつるした温泉で美肌湯です。ゆっくり入って汗を流そう。


（記事：2016年10月　Update：2017年10月）

西大沼ソフト333

ラーメンを食べたあと、温泉へと向かうため5号線を森町側に進みましたが、途中ソフトクリーム屋さんの西大沼ソフト333さんに入りました。

メニューはコーヒー、スムージー、ワッフル等、そしてもちろんソフトクリーム。

子供はシューアイス。

私はオーソドックスにソフトクリーム。コクがあってうまし。

隣は宮崎鯉屋さんですので、分かりやすいです。駐車場も広いし休憩にもいいですね。

鯉の洗いや、鯉コク、大沼で採れるワカサギのつくだ煮や珍しい蓴菜、地元産の野菜等も販売しています。鯉の洗いを注文した人には、鯉のあら（頭や骨の回り等）を無料でくれますよ。

住所は西大沼333。店の名前がそれなんだ。

帰り道、駒ヶ岳をバックに虹が出ていました。さて、これから温泉へ行きますよ。


（記事：2016年10月　Update：2017年10月）

らーめん武蔵坊弁慶

七飯町峠下にあるらーめん武蔵坊弁慶さんへ行ってみました。

お昼時で混んでいたのでカウンターに座りました。ランチメニューもありますが単品はと、

こちらの人気らーめんベスト3。ゆず塩らーめん、大沼牛もつらーめんのオリジナルメニューが注文が多いみたいです。

かみさんは大沼もつらーめん。もつとキャベツの炒めがドサッと乗ったワイルドな一品で900円なり。

子供のちびっこらーめんしょう油味。500円でミニたいやきが付いてきます。

私は塩らーめん大盛1.5玉150円プラスで800円なり。2玉でも同額です。

ばあちゃんはゆず塩らーめん700円なり。ゆずの香りと酸味、皮の苦味がアクセントになります。

手作りギョーザも注文。5個350円なり。
腹もふくれたし、これより温泉へ向かいます。


（記事：2016年10月　Update：2017年10月）

新函館北斗駅

森町から約30分、新函館北斗駅に行ってきました。

北斗市キャラクターの「ずーしーほっきー」。

２階からのながめ。田んぼアートが。

5種類の苗で植え分けているんですね。

ずーしーほっきーはホッキ貝のお寿司をモチーフとしています。はこだて未来大学生のデザインでこの世に出ました。「ホキホキホキ」と鳴くのがシュールです。

ずーしーほっきーがお米を抱いているのは、大野町が北海道水田発祥の地だから。北海道米「ふっくりんこ」の産地です。

駅構内へやってきました。

窓から待機している新幹線が見えます。

ここは旧渡島大野駅であり、新幹線駅として指定し生まれ変わりました。まわりは田んぼや畑ばかりで、ほんとにのどかな場所なんです。

仙台・東京方面時刻表。新青森まではほぼ空席がありますが、仙台～東京と南下するにつれ席が埋まっています。

直近の発着時刻。到着に約10～20分遅れが出ているようです。

改札口に行ってみましょう。

新幹線の改札口。

札幌までの運賃ガイド。

一般乗車区間の時刻表。函館行のライナーと札幌行の北斗が連結します。

新幹線が来るまでは、この駅も急行・特急は止まらなかったんですけどねぇ。

周辺地図。大野町は北斗市制になるまでは亀田郡でした。位置的に七飯郡だったかなと思ってましたが違いました。

この図を見ると、新幹線が函館まで乗り入れできないのは、在来線からみても地理的に無理があることがわかります。函館や五稜郭へ到着したとしても、スイッチバックで札幌方面へ進むのであればいいですが、そんな訳にはいかないですから。やはりそのままま札幌方向を向いて到着でき、函館とも連結の便がよく、最短コースを進めるこの駅が最適なのでしょうね。

と言っている間に、東京からの便が到着しました。音もなくスーツと入ってきたので、静音性がすごいです。

大谷選手との記念撮影パネルがありました。車掌さんになってハイポーズ。

駅1階の屋外広場に出てみました。特設ブースが設営されています。

北海道うまいもん屋台です。

函館近海の海産物や地元素材のコロッケやジンギスカンなど、盛りだくさん。

歌手の三橋美智也さんの碑が建っています。

北斗市の前身である上磯町出身なんですね。知らなかったわ。

いいお天気ですが風が冷たくて若干強めです。

ステージも用意されており催し物があるのでしょう。

もちろん焼き物コーナーもありますよ。香ばしいにおいがたまんない。

仁山方面を望んで。札幌方面への新幹線延伸は、この仁山を超えることになるみたいですね。
この駅ができた関係上、七飯から藤城線を通っていた特急列車は、現在は全部こちらへ切り替えられています。

こちらは七飯岳・横津岳方面。七飯岳と尾根続きの山上に城岱牧場があり、そこからの夜景がすばらしいそうです。

在来線駅ホーム。屋根だけなので吹きっさらしですが、その方が北海道の冬を実感できますよね。


（記事：2016年10月　Update：2017年10月）

秋深き青葉ヶ丘公園

本格的に秋を迎えた森町青葉ヶ丘公園に来ました。
お池のそばの木にリスが。毎年この公園でお目にかかります。

公園内を流れる小川に来ました。いつも思うのですが、ここに生えているのはクレソンじゃなかろうか？

赤い実をつけた木。どこかで見たことがあるな。。

そうそう、実家の庭に同じ木があったんだった。

枝を数本いただいてきました。玄関に飾っています。


（記事：2016年10月　Update：2017年10月）