介護食

下の赤字記事は日経からお借りしたもの。（8/26朝刊）

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介護食　
より食べやすく
和光堂など　家庭向け、軟らかく

　食品メーカーが家庭で食べる介護食に新味を出す。
かんだり飲み込んだりする力が弱い高齢者向けに製法を工夫。
独自技術で食感や栄養価を高め、食べやすくする。
在宅医療の拡大をにらみ、小売店の売り場も広げながら消費者へ周知し、
購入機会を増やす。

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何故この記事に目が止まり、投稿したのか。
最近、歯の治療中。
噛むのが苦痛
しかも、治療を始めたばかり。
現在の私の食事は飲み込めるもの
即ち、
豆腐・はんぺん・魚の身・麺類（うどん・冷麦・ソーメン）・パン類を牛乳に浸す
これを多分今後一月以上続けなくてはならない。（それで済むのか不安だが）
そこで目に付いた記事が家庭で食べる介護食
近くの[ウイル＊＊＊]と言う医療系スーパーで探してみた。（薬局併設）
離乳食は沢山並んでいるが、看護食ではない・介護食がない・・・？？
何故だ？？？
この高齢社会で

肉などトンでもない状態
8/20投稿
高齢者よ肉食を！　　骨折・貧血予防　　アミノ酸高吸収～～だ、そうだ！！

を投稿したが肉類は当分中止だ

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そこで、その気になって最近乱立している大型薬局で探してみた。

食事には
１．通常食事（自分の判断で買って、料理）
２．病院食（入院時の給食、病院の判断）
３．家庭で食べる介護食（在宅介護・家族が作るか、本人が作る）
驚いたことに３．が無い事だ。

老人を病院から追い出し、家庭で看護・介護をやれ・・・を推進
政府は、そのように言っておきながら当事者向けの食事はシカト？？？
家族のいる人（老老）も、いない人（独居）も勝手にやれ～～～
やっと、最近買い物の手助け（食材の配達（タイヘイ）・スーパーなどのネット商売として
・有料御用聞き）や、食事の配達の普及（ワタミなど）

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冬なら煮込みうどんも美味いが、猛暑日の煮込みうどん
なんて想像しただけでも汗が出てくる・・・