皇位継承、19年元日に 新元号 政府が検討着手
- 2017/1/11 1:14
- 情報元
- 日本経済新聞 電子版
政府は天皇陛下の退位に伴う皇位継承の時期について、2019年元日を念頭に制度設計する検討に入った。
皇太子さまの即位に備え、新たな元号の検討にも着手した。
政府の有識者会議(座長・今井敬経団連名誉会長)は
今の天皇陛下に限り退位を認める特例法での対応を求める方向で、政府は与野党の議論も踏まえ、
今春に関連法案を国会に提出する方針だ。
<あと何日で咲くのか?>
(下・iso3200\画質が悪い)
複数の政府関係者が10日、明らかにした。皇位継承に関する儀式は18年の大みそかか
19年元日に行う可能性があるため、退位の時期は18年12月31日か19年1月1日のいずれかになる見通しだ。
新元号の適用は「年の途中に天皇の代替わりがあると国民生活への影響が大きい」
(首相官邸筋)ことから、
19年元日とする方向で調整する。
メモ
1/13(金)・上記の記事で天皇がそれまで生きているか??
・似た歳の「いし君」だってどうなっているのか判らない