下記記事は私が読んでいるブログから勝手にお借りしたもの。
多くの人に読んでいただきたい内容。
私だけではなく、関東に住む多くの人が
「やばいんじゃない??」「汚染の真っ只中で生活しているの??」
薄々感じている放射能被害
私のような高齢者はよいとして
乳幼児は拙いんじゃないのか??
下記文の一番最後
今から準備が必要です。~何をどう準備するのか・誰か教えて~~~
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「女性自身」のHPの記事に「都内在住Aさんマイカーから4倍の放射線量が検出」
という記事が出ていました。
東京都世田谷区に住むAさん(41)は、「こんな汚染した車に子供を乗せていた
のか!?」と、線量計の数値をみて愕然とした。
昨年の震災後、東京と実家のある宮城県を東北自動車道で4回ほど往復している
愛車から、通常よりも高い放射線量が計測されたのだ。
「何度も高速で福島県を通っているので洗車をまめにしましたが、気になって
測ってみたら、タイヤ周辺が毎時0.8マイクロシーベルト。外気を取り込むエア
フィルターが0.6マイクロシーベルト。
運転席や後部座席が0.2マイクロシーベルト。それでも都内の空間線量より4倍以上の
高い数値。
「これでは、ホットスポット・カーに乗っていたようなものです」
やはり・・・・・というのが実感です。
通常であれば、放射線管理区域として管理されなければいけない場所への
出入りが自由なのですから・・・
目に見えない放射性物質は、色々な所に付着します。
当然、福島県内の道路を通行した車にも付着することは、言うまでもありません。
(電車もですが・・・)
今後、除染が本格化し、輸送車両が大量に動き始めます。
こうなると、一時収まっていた汚染拡大が、再度拡大し始めることを意味します。
世の中には「健康に影響は無い」と言われる方々がいらっしゃいますが、医学的な根拠は無いのです。
私が現場にいた頃に気にしていたのは、外部被ばくではなく、内部被ばくです。
実際、外部被ばくの集積線量は、皆さんがビックリする程浴びていますが、内部被ばくについては殆ど無かったと
思います。
極端な話ですが「外部被ばく」は、一時的なものなので(線源の傍にずっといては
だめです)そこから逃げればいいのですが、「内部被ばく」は、一回取り込んでしまうと
排泄されるまで、ずっと被ばくし続けるのです。
そして、最近の研究結果で「放射性物質は一回取り込んでしまうと1%が残留し
それが蓄積される」が判明しています。
これからユックリと汚染が拡大して行きます。
「備えあれば憂いなし」の言葉通り、今から準備が必要です。