探し物(8・17の記事)
今夜、さて寝ようか
エアコンの調節をしようかな~~
温度28度・風量弱・タイマー1時間にしよう。
あ、エアコンの手元コントローラーが無い・・・
どうせ、その辺にあるだろう~~~
う、ううう、探しても無い
いろいろ探しても無い
広くも無い我が家
まさかと思うところの全て
ズボンのポケット・シャツのポケット~入れるはずの無い所も~
もしかしたらと~探す
無い!!!
あきらめる
火事になるようなことも無いし(これが最も怖いこと)
いいや~~寝ッペ!!!
だが、
あった、あったよ~~~
通常は
TVコントローラーを差している場所に
何を思ったかエアコン・コントロラーを差してしまった。
昨日、高血圧治療薬が無くなりそうなので
いつもの病院にいった
待合室の壁に貼ったポスターに
認知症と歳を取ったことは違いますよ~~
一つの例が
絶えず探し物をしている
これは認知症の始まりです???・・・と
絶えずと言うほどでも無いが
目的物が・必要なものが、
あるべきものが
あるはずの場所に直ちに見つからない
今日の事例は何に当てはまるのかな~~~
兎に角、日常的習慣を変えないことがとても大切。
あるところにアル
ひとりでに手(目)が行く
そこに無いとあわてる・安心する
無い!!・・・を、分析すると
①本来無いものを、あると思い探す
・例えば捨てたものをあると思い探す
・既に食べたものを、あると思って探す
お蔭様でその症状はあまり無いようだ。
②あるべき場所に無い~これは良くあるな~~
・上記写真例=意識的に置き場所を変えて(そのほうが便利だと思い)、
場所を変えたことを忘れる
・使ったものを普段置いている場所に返すつもりが
後でと思い手近に置いて、本来ある場所に返すことを忘れる。
・よくある例が印鑑
何時も置いている印鑑入れから印鑑を持ち出し、宅配便を受け取る。
もはや印鑑を仕舞う事よりも、興味は荷物の中身へ。
印鑑をちょいと横に置いて中身のチック
印鑑はそこに置いたまま・・・・