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定年退職後を楽しく過ごす
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ミニばらを植えました。

2024-02-17 22:25:18 | 植物

・2024/02/17

・先日、じゃがいもの種イモ(きたあかり)や、ビニールシート(黒のマルチ)などを購入するため、園芸店へ立ち寄った時に、種イモの近くに、ポットが密集して並べてあって、種イモより、その緑の方に興味が及び、密集して置いてあるバラの葉っぱを、かき分けると、綺麗な、小さな花びらが現れました。バラ、ミニバラの赤い花です。そして、もう少し奥の方の葉っぱを探ると、ピンク色のバラも出てきました。

・もう少し季節が進むと、あちこちのバラ園で大輪の可憐なバラの花が、その可憐さを競い合うのですが、この小さなバラの花も、とても可愛く見えました。

・我が家の玄関に、植えてやろうとおもい、(値段を見ると、手ごろ、というか、意外と安価でした。)ピンク色と赤色のバラのポットを購入して帰りました。

・玄関先の鉢に、植えてやり、朝夕、新聞などをとりに、玄関へ出ると、花壇の片隅で、可憐に数個の花が開いていたので、写真を撮りました。

(花壇の片隅で、可憐に花を咲かせている、ミニバラです。)

 

 

 

 


春ジャガイモにマルチをかける。

2024-02-16 16:00:06 | 家庭菜園

・2024/02/16

 

「家庭菜園」

・昨日は、一昨日にジャガイモを植えた後、雨だったので、ジャガイモの畝にも雨が沢山降ったので、カラカラだった畝が、水を含んだ畝となりました。これで、この上に、黒マルチを架けておいても、春ジャガイモが発芽して十分成長できる水分を含んだことになりました。

・本日、この畝の上に、黒マルチを架けてやりました。これから、3月終わり頃まで、ジャガイモは、マルチにより、冬の寒さから守られて、成長を始め、芽を大きく伸ばすことでしょう。芽が大きく伸びたら、ジャガイモの芽が、マルチを押し上げるので、その時の気候を考えて、マルチに穴を開けて、ジャガイモの芽をマルチから抜け出してやります。

(写真を撮ったのですが、何故か、写っていませんでした。)

 

「ブルーベリーの援農隊」

・先日、三木市が今年から、ブルーベリーなどの援農隊から撤退しましたが、昨日、新たに、里脇の農業生産法人大塚ファームから、”里脇のブルーベリーオーナー募集”の手紙が、我々個人あてに届きました。我々は、ぶどうと同じく、今年から、大塚ファームでお世話になります。

(大塚ファームから届いた、手紙)

・早速、申し込みを行いました。

 

 

 

 


春ジャガイモの植えつけ完了

2024-02-14 23:51:02 | 家庭菜園

・2024/02/14

・今日は、良く晴れて暖かい1日でした。

「家庭菜園」

・今日は朝から、良く晴れていたので、春ジャガイモの植え付けを行いました。

・植えつけた種類は、男爵、出島、そして、アンデスレッドでした。きたあかりの種イモも購入していましたが、芽出しがもう一つだったので、3種類の植えつけで、30cm間隔で50カ所に植えつけを終わりました。

(きたあかりは別の畝に、後日、芽出しができてから、植えつけます。)

・植えつけた後、畝の表面に、芽が地上に出るまで、黒マルチを被せておくのですが、未だ、畝の中は、カラカラに乾燥した状態なので、雨が数回降って、表面の土が濡れてから、黒マルチを被せることにします。

 

(種イモを、畝の真ん中に作った、溝の底に、種イモを、30cm間隔に、並べていった状態です。)

(この後、ジャガイモの間に、ジャガイモの肥料を撒き、その上に、堆肥と石灰を入れた後、土を埋め戻した状態です。)

・雨降りの後、黒マルチを被せます。

・ジャガイモを植え終えて、車に戻り、エンジンを始動しました。丁度、16時になるところでしたが、車の外気温度を見ると、18℃でした。、今日は暖かい1日でした。

 


農業用、小道具の手入れ

2024-02-13 22:30:26 | 家庭菜園

・2024/02/13

「家庭菜園」

・今日は、2月だのに暖かくて、気持ちのよい一日でした。春ジャガイモを植えつける畝の長さを計測すると、全長15mでした。30cmごとにジャガイモを埋めて行くと、50個のジャガイモが必要になります。

・購入したジャガイモでは足りないので、新たに何個購入するか、どの種イモを充当するかを検討します。

・そこで、時間ができたので、農業資機材の修理を行いました。

 

①10リットルのじょうろの水撒きの根元部の割れ。

・今まで、散水の根元部のレジューサーキャップがプラ製でヒビがいって、水漏れしていたので、応急処置として、漏れ部の外側から粘着テープを巻きつけて、水が漏れないようにして、ジョウロを使っていましたが、我が家で使用していた6ℓのジョウロとメーカーが同じなので、よく見たら同じレジューサーキャップがついていたので、我が家の、使用してないジョウロの根元部のレジューサーキャップと交換出来ました。

・念のため、レジューサーキャップが壊れないように、この上に、補強になるかどうか分かりませんが、粘着テープを巻いて補強しておきました。

(レジューサーキャップを取り替えた、10㍑のジョウロ、水の重量だけでも10kgあり、結構重たいです。)

 

②ビニールシートを畝に(土に)固定するピン類の曲がりの修正

・ビニールシートやマルチを畝の土に固定するのに、ホームセンターでは、プラ製のギザギザした釘(?)のようなものを販売していますが、土への接着力が弱く、マルチなどがすぐ剥がれることが、あります。

・私も、当初はこれを使用していましたが、土への固定する力が弱く、使い物にならないので、金属製の物を使用しています。下の写真のように、コ型とj型、いずれも鉄で出来ています。これのコ型はホームセンターで手にいりますが、j型はふるさとの農家で譲って頂きました。

・2つの形は、ビニールシートなどの固定には、満足しています。問題は、止めたまま土中に忘れてしまうことが、ままあります。そして、トラクターで土を耕していただくと、これらの金具がメタメタに曲がって、発見されます。この曲がったものをペンチやハンマーでたたいて修理して、元の形に修正しました。

(コ型とj型の土釘)

(曲がったものを、全て修正して、カンの中へ保管、使用中のものが、これの3倍ぐらいの数があります。)

 


春ジャガイモの植えつけ準備

2024-02-12 23:11:06 | 家庭菜園

・2024/02/12

・今日は、良く晴れて暖かい朝でした。

・今日から、ジャガイモの植えつけ準備を始めました。JA(農協)が発行している、月刊誌に春ジャガイモの植えつけ記事が載っていたので、これを準備しました。

 

(JA発行の、春ジャガイモを作ろう、の記事)

・今朝、家庭菜園に行く途中、園芸店でジャガイモの種イモを購入しました。購入した品種は、アンデスレッドと男爵を各1Kg購入しました。

・昨年、春に収穫した、出島の芽が出ているのが、我が家に残っていたので、これも種イモに使ってみることにしました。

(購入した、アンデスレッドと男爵)

・(メークインも植えつけを考えたのですが、近年、これを植えつけた後、収穫して貯蔵している時、あっという間に、表面が青く変色して食べられなくなるので、今年も植え付けは、諦めました)。

畑の準備:年末に、トラクターで黒豆を栽培していた畝を、トラクターで新しい畝を作って頂いていたので、本日、鍬を使って、畝の真ん中に、深さ15cm程の溝を作りました。(春ジャガイモを作ろう)、上記の畝作りを参照して作りました。)

・きょうはここまでの作業でした。