温泉旅行(その2)

ホテルに到着
残念ながら、山の上は濃い霧でブルームーンどころではなかった
次は3年後に見られるらしいから、それまでお預け～
そして花火もお預け～
夜のお散歩もお預け～
予定通りには行かないけど一緒にいるだけで幸せだからねいいんだぁ

部屋に入ってまぁ君はソファーでくつろぐ→タカはまぁ君の上に向い合って座る→思いっきりギューーッてしてもらう
「まぁ君～そんなに強くされたら、タカの骨折れちゃうよー」って位に思いっきりギューーッしてくれた
→上のお口に軽くチュッチュしてくれて→魔法の手が・・・・
ハイここでおしまい
「タカ入ってくる～」ってさっさとひとりでに逃げた
タカが入ってたら、部屋の窓から覗き見しているオジサンが
「まぁ君も早くおいで～」
ココのは硫黄たっぷりで泥湯も出来る。
オジサンの顔に泥塗ってみた

お肌すべすべになり硫黄臭で身体が包まれて、キレイになった気がする
湯上がり、夕飯の時間までベッドにゴロゴロしながらテレビ見てくつろいで～
「タカ、こっちおいで」ってお呼び出し
アレ？今回のお泊りはまぁボー静養中だからラブラブしないつもりだったのに
触ってきたぞー
キスもさっきとは違うぞー
あれ～⁇ウフフフ

夕飯は個室でいただきました
ココの宿は料理も自慢と書いてあったので、楽しみでした
(これじゃあ、いつになっても2人とも痩せられないね)

評判通り、どれも美味しくて
特に殻付きウニなんて、激ウマ
タラバガニも美味しかったんだけど、お腹いっぱいで、もう入らなーい
そしたら、年配の仲居さんに「ご主人も奥様も もうお腹いっぱいなんですか？」って言われてさ
「奥様」って言われたの初めてで嬉しくてさ
まぁ君も「奥様って言ってくれたね」って喜んでた
どこに行っても「うちらって夫婦に見えるのかな？」っていつも気にしてたから、口先だけで言ってくれたとしても、めちゃくちゃ嬉しかったー

部屋に帰ってマッタリして～
タカは大浴場へ
まぁ君はいつもあんまりには入らない
だからタカだけ～
12部屋しかない小さな宿だったからか貸切～薄暗くって何だか怖くてすぐに出た

さぁ、呑み直し
タカはまぁ君の前でアルコール飲むの初めて(まだ初めての事あったね)
でも弱いから、オレンジサワーを100%オレンジジュースで薄めて飲むの
まぁ君に笑われた～
「ジュースにジュース入れてどうすんの？」って…
まぁ君にしたら、サワーはジュースだもんね

楽しい時間はあっという間に過ぎちゃうね
「タカ もう眠くなる時間でしょ？」って、2人だけの二次会終了→の後はウフフ
今日もタカの負け～
でも、最後は2人一緒にフィニッシュ
し・あ・わ・せ です

「いつもはメールで おやすみだけど、今日は顔見ておやすみ出来るね」って乙女みたいな事をまぁ君が言い出した
毎晩こう出来たらいいのにね