芬陀院 ふんだいん 京都市東山区本町15丁目803 京都は度々訪れているが、今回初めて、立派なお寺である。 御朱印頼べば 拝観料タダ300円
創建は鎌倉後期、後醍醐天皇にさかのぼる。ときの関白一條内経公が、東福寺開山聖一国師の法孫に当たる定山祖禅和尚を開山として創建。以来。一條家の菩提寺として今日に至る。その後、二度にわたり堂宇を焼失するが、後に桃園天皇の皇后恭礼門院より賜った御所内旧殿を移築。現在の建物は、(1899)昭憲皇太后からの御内帑金により改築したものである。
一条桃華とは、五摂家の一条家の別名称
山門
庫裏
入口
鶴亀の庭
明治天皇
智徳院禅定殿下・寛文十二年二月十二日(後陽成天皇皇子・一條昭良)
茶室横の庭