京阪宇治駅周辺 橋寺放生院 宇治市宇治東内11
通称の橋寺の由来は、近くの宇治川に架かる宇治橋をかつて当寺が管理していたことによる。本尊は地蔵菩薩立像聖徳太子の命で、604年に秦河勝が創建したと伝えられ、宇治橋と深く関わってきたことから、「橋寺」の名で親しまれていますまた、1286年に宇治橋を再興した西大寺の僧叡尊が当寺で大放生会を営んだことから放生院と名付けられた。境内には「宇治橋断碑」と呼ばれる石碑がある。
マニ車
本堂
歌碑
千手観世音菩薩
虚空蔵菩薩
文殊菩薩
普賢菩薩
勢至菩薩
大日如来
不動明王阿弥陀如来
宇治橋断碑
宇治橋断碑
曼陀羅
境内