80k700m タイトルはまだ考えてない(旧 安全靴をはいたタヌキのホームペヱジ)

自称“流川市民”の、鉄道橋梁&トンネルと北海道の国鉄(JR)廃線跡が好きな人間がブログに挑む。(最近は迷走の日々…)

2014年10月13日 流山白味淋200年祭に行ってみた(普通の女子校生が【ろこどる】やってみた)

2014年10月16日 | 趣味 諸々
台風が近づいている中、流山白味淋200年祭というイベント(於流山市流山3丁目 流山キッコーマン株式会社)に出かけてきた。
お目当ては、“普通の女子校生が【ろこどる】やってみた”の関連イベントであるトークショーと、ブースで販売されているろこどる関連商品の購入であったが、例によって地の利の良さにあぐらをかいて出遅れてしまい、流鉄流山線に乗車した時には午前10時をゆうに回っていた。
その為、物販目当ての行列の延長が約100m(行列最後尾の中国料理大福元の店舗から、会場対面にあるメガネパリーミキ流山店の店舗までの距離)に及んでおり、200年祭のイベントのひとつであるみりんシロップの特大パンケーキ無料配布の行列とかと間違えるケースが時折見受けられた。



お目当ての物品は、販売制限が設けられたものの何とか入手できた。
ところで、この場を借りて、行列の途中にあった民家の入口を塞いでしまった事をお詫びいたします。

記念式典が開催されて、千葉県知事他が挨拶した後、鏡開きとなったが、県知事の挨拶の声が他の皆様とは桁違いに大きい!
…県知事について思う事はいささかあるが、やめておこう。



無料配布されたみりん酒は、とても口当たりが良くてまろやかな味わいだった。
その後に天丼とかを食べた事もあって、すぐに眠くなったのには困った。



この後、お目当てのトークショーの会場となる流山小学校体育館へと移動した。
元々は、会場内のステージで開催される予定だったが、体育館へと変更になったそうだ。
今回の会場変更は、人数の問題からも天候の問題からも大正解であったと言える。



学校の体育館なんて久しぶりで、数々の設備がとても懐かしく思われたが、昭和55年度卒業生の記念制作として当時の流山の風景を起こしたパネルが掲げられていた。
予備知識もない私にもわかったのは、総武流山電鉄当時の流山駅構内とおぼしき橙色の電車と青色の電車が留置されている風景と流山小学校校舎位なもので、他に、江戸川または利根運河と推測される風景以外はわからなかった。
それにしても、学校の体育館での出演者のトークショーなんて、多分空前絶後になるのではないだろうか?





ろこどるのイベント自体は、この後におおたかの森SCでも行われたが、私はトークショーが終わったところで撤収した。
トークショーを含めたイベントの感想は、他のコアな“流川市民”の皆様に任せるとして、流山セントラルパーク駅~流山駅間で運行された東武バスイーストの臨時バスが、ろこどるに理解のある社員による提案だったらしい事をここに記しておく。





トークショーが終わった頃から雨がだんだん強くなり、流山駅構内外れにある車庫が雨に煙っていた。
馬橋と流山を結んでいる流鉄流山線には、札幌から知人が見えた時と、1999年頃に乗車しただけだが、発車合図がベルである点といい、馬橋駅のホーム上屋が木造である点といい、今や貴重なのではと思った次第だ。
鉄道趣味に最も夢中になっていた小学生の頃に、地の利を活かして乗車していれば良かったと後悔している。



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