前回の日記に書いた理由で、柏まで仕方なく遠征して記憶媒体(の本体とアダプター)を購入した私は、帰りの柏駅1番2番乗り場で、可動式の液晶モニター越しに撮影するのにうってつけな、建物財産標と呼ばれるJR(旧国鉄)の鉄道施設のプレートを発見した!
腰より高い位置、それもほとんどが頭上にある建物財産標を撮影したり、足場が不安定だったり確保できない場所での鉄道橋梁の製造銘鈑を撮影する際には、従来は無理な姿勢で撮影していたが、特に後者は危険を伴うので、可動式のモニターを有するデジタルカメラの購入が待たれていた。
α100の時は、前の所有者がかなり使い込んでいたのか、感度を400に上げると虹のような縦縞模様が浮かび上がる事から、感度を上げても200で止めておいたのだが、このα300では、感度を400に上げても模様が浮かび上がる事がなく、今回の買い物に大いに満足した私は、いつも以上に眠ってしまったのであった。
JR常磐線柏駅 倉庫2号
全景
階段下のスペースを利用した倉庫であり、向かって右側の扉の肩の部分に貼られたものが建物財産標である。

高い位置に建物財産標があるので、以前使っていたコンデジでもモニターの被写体を確認するのが困難であった。

建物財産標
「鉄」「自」「電」といった区分とか、プレートの色とか、大変奥が深い。
腰より高い位置、それもほとんどが頭上にある建物財産標を撮影したり、足場が不安定だったり確保できない場所での鉄道橋梁の製造銘鈑を撮影する際には、従来は無理な姿勢で撮影していたが、特に後者は危険を伴うので、可動式のモニターを有するデジタルカメラの購入が待たれていた。
α100の時は、前の所有者がかなり使い込んでいたのか、感度を400に上げると虹のような縦縞模様が浮かび上がる事から、感度を上げても200で止めておいたのだが、このα300では、感度を400に上げても模様が浮かび上がる事がなく、今回の買い物に大いに満足した私は、いつも以上に眠ってしまったのであった。
JR常磐線柏駅 倉庫2号
全景
階段下のスペースを利用した倉庫であり、向かって右側の扉の肩の部分に貼られたものが建物財産標である。

高い位置に建物財産標があるので、以前使っていたコンデジでもモニターの被写体を確認するのが困難であった。

建物財産標
「鉄」「自」「電」といった区分とか、プレートの色とか、大変奥が深い。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます