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My Sweet Road 大垣

月~金 朝9:15~放送

「奥の細道むすびの地検定」実施!!

2013-01-28 09:52:52 | 記念館・奥の細道

 

1月27日(日)

「奥の細道むすびの地検定」が行われました。

検定試験の応募者:80人。

当日受験者:74人。

最高齢者81歳~~平均年齢60.3歳~~最若年者14歳。

応募者の住所別:大垣市内59人(74%)

            岐阜県下19人、愛知県下2人。

 

当日は生憎の雪。

 

当番組を代表し、篠田君が挑戦します。

ファイト!

 

試験開始前、皆さん真剣な面持ちです。

 

 

 

 

その頃、小木曽と熊田は……。

 

 

記念館前広場の、大垣朝市を

取材(と書いてショッピング)しております。

 

これ、ニンジンではなく大根ですよ。

皮ごとおろすと綺麗な桜色になるそうです。

 

他にも、新鮮な野菜や手作りの漬けもの等々。

すっかり時間を忘れ、満喫しております。

 

そうこうしている内に、試験も終了し、

戦いを終えた篠田君。

なんか、妙ーにイイ顔してます。

一時間前はこんな感じでした。

劇的なビフォーアフターです。

なんという事でしょう。

 

 

試験後は、学芸員大木さんによる、

解説を兼ねた記念館案内です。

皆さん、真剣に聞き入っています。

 

合格発表は、一週間後の2月3日(日)

人事を尽くして、後は天命を待つばかり……

 

……あ!

 

大垣市のマスコット、「おがっきぃ」です!

妙に色っぽくね?!!(熊田・談)

・・・であるからして、

こんなになっちゃいましたぞ。

未知との遭遇(第三種)。

 

最後は、大木学芸員も交えて記念撮影。

おつかれさまでした!

 


もうぎゅう

2013-01-22 08:22:37 | 記念館・奥の細道

 

猛牛……ではなく、「蒙求」と書きます。

今日は、この蒙求のエピソードを基に、

馬に道を任せた、と云う話を紹介しました。

(猛牛なのに馬とはこれ如何に)

 

そもそも蒙求とは、

746年、唐の李(りかん)によって編纂された、

歴史上の人物の故事やその教訓をまとめたエピソード集です。

なんと、600近く(!)の短編が収録されているとの事です。

 

日本には、平安時代初期に伝わったと云われ、

漢文の入門テキストとして、なんと戦前頃まで

広く読まれていたそうです。

 

この那須野の場面で、芭蕉さんが参考にしたと云われるのが、

「管仲随馬」と云うエピソードです。

 

 

〈あらすじ〉

むかしむかし、斉という国に、管仲というかしこい人がおりました。

管仲は、あるたたかいの帰りに、道にまよってしまいました。

こまった管仲は、いちど通ったった道をわすれないという、

年をとった馬に道をまかせ、ぶじに国へかえったということです。

 

 

この管仲と云うのは、

古い制度を廃止し、国民の生活を安定させ、

斉の繁栄を支えた名宰相です。

 

その管仲でも、必要なら馬の知恵を頼るのだから、

先人の経験を軽んじてはいけない、と云う教訓です。

 

 


障子ではなく…

2013-01-15 09:51:00 | 記念館・奥の細道

衾です。 フ・ス・マ。

(襖ではありません)

 

今日は河合曽良と、

芭蕉さん愛用の紙衾にまつわるお話でした。

 

そもそも衾とは、

寝るときに体にかける夜具の一種です。

丈夫な和紙を揉んで柔らかくして、体にかけたといわれています。

 

 

紙なんぞかけて、暖かいのかと思うかもしれませんが……

 

暖かいです。意外と。 (新聞紙で実験済)

寒い夜に、是非お試しあれ。

 

 

 

 

 

 

……寝心地は保障できませんが。

 

 

 

 

 

 

 

 


奥の細道むすびの地検定直前セミナー大盛況!

2013-01-14 10:13:22 | 記念館・奥の細道

きのう(13日)

『奥の細道むすびの地検定』の 直前セミナーが

奥の細道むすびの地記念館で行われました。

セミナーに参加したい人や検定を受ける人たち

60人を越える方々が詰めかけました。

 

このため、急きょ、

検定直前セミナーを聞くグループと記念館を巡るグループの

二つに分かれて行われました。

このうち、セミナーでは、

大垣市教育委員会 市史編纂室の

清水 進さんが

「芭蕉が訪れた時代の大垣」について、

・大垣は城下町・宿場町・湊町として栄えていた。

・芭蕉が大垣を訪れた理由について、

大垣藩士の門人が多かったことなど

興味深い話や検定に出そうな話題を

わかりやすく紹介されました。 

 

また、記念館を巡る中では、

奥の細道むすびの地記念館・学芸員で

当番組の準レギュラー的存在でもある

大木 祥太郎さんが

あの名調子?で芭蕉館や先賢館などの説明をされ,

 

 

参加者は熱心にメモをとるなどして

大木さんの説明に聞き入っていました。

 

<お知らせ

~奥の細道むすびの地検定~

(受験)申し込み締め切りは

           ・・・明日ですぞ~

試験会場:奥の細道むすびの地記念館

受験資格:芭蕉と大垣に興味のある方ならどなたでも受験OK。

実施日:1月27日(日)

時  間:午前10時~11時

出 題 数 :50問

出題内容:大垣の概要、芭蕉の事や

訪れた大垣の事、紀行文「奥の細道」について、

大垣の先賢について

出題形式:四者択一式  ※合格基準:70点以上

検定料:無料

申込期限:1月15日

合格発表:2月3日

合格者表彰式:2月17日

問合せ先:大垣市まちづくり市民活動支援センター

TEL: 0584-75-0394


人日の節句の芭蕉さん

2013-01-08 08:55:37 | 記念館・奥の細道

江戸時代、正月七日に七草粥を食べる風習は、

すでに定着していた様です。

 

また、この日は新年最初に爪を切る日とも云われ、

七草を浸した水で、爪を柔らかくして切ると、

風邪をひかないとも云われます。

 

……とはいえ、

スーパーに行けば七草セットが買える今と違い、

全部そろえるのは、やっぱり大変だったようで、

ナズナだけで代表させる事も多かったそうです。

 

そんな七草の日に、

芭蕉さんが詠んだ句を紹介します。

 

 昆若に

   けふは売勝

       若菜哉 (薦獅子集)

 

「今日は七草の日だけあって、

  俺の好きなコンニャクよりも、

    さすがに若菜が売れよるのう」 (意訳 小木曽)