今週のゲストは先週に引き続き
新加入の、岐阜出身コンビ
背番号19番 MF 益山司選手と、
背番号25番 MF 清本拓己選手
今週も、岐阜弁満載のトークで
いろんなお話を伺わせていただきました
まず、岐阜県美濃加茂市出身の益山選手と
岐阜県関市出身の、清本選手に
岐阜のおススメスポットを聞くと、
2人共、これはオススメと紹介してくれたのが、
関市のショッピングセンター「マーゴ」の
酒屋を挟んだ隣にあるという
みそかつ屋の「明勝(あきかつ)」
味噌だれが、他のお店と違って、
サラサラしていて、で~れうまいんだとか
さらに、ボリュームもあり、
定食についている、漬物も絶品
ということで、2人は今でも「明勝」に
行っているんだそうですよ~
お店の名前に、勝利の「勝」がついてるところがまた
縁起が良くて素敵ですよね
皆さんも、今度、関市方面に行ったときは
立ち寄ってみてくださいね
もしかしたら、2人に偶然、会えるかも!?ですよ~
そして、今週は、2人から熱い話もたくさん聞かせてもらいました。
まず、サッカー少年から届いた
「どうしたら、サッカーがうまくなれますか?」の質問に
2人は、「まずは、やりたいポジションをやってみよう!」と回答
理由は、嫌いなポジションや、やりたくないポジションをやると
続かない。
好きでやってることなら、頑張れるからだそう
ちなみに、2人とも、学生時代の指導者に
「サッカーノート」をつけるよう、言われてやってみたけど
そういうことは苦手で、続かなかったんだとか
だけど、サッカーは好きで、ずっとやり続けていたら
夢だった、サッカー選手になれたということだから、
とにかく、サッカーが好きだという気持ちを大切に
やり続けることが、一番ということなんでしょうね~
ぜひ、サッカー選手になりたい子どもたちは
参考にしてください
さらに、今週は、清本選手の
「FC岐阜 何でも答えて 10本勝負」で
チーム内で、気になる選手は?と聞かれ、
染矢選手と、柴原選手と回答
その理由は、自分と同じタイプの選手だからということでしたが
染矢選手には、走る!というところで
見習う部分が多く、叶わないと思うところもあるし
柴原選手は、ドリブルも、キックもうまいし、
さらには走れるときているのがすごい!と
尊敬しながらも、
ドリブルに関しては、誰にも
「負ける気がしない!!」と言い放った清本選手。
行徳監督には、
「これから、自分のプレーを出してゆくので
どんどん使ってください」とアピールしていました
サッカーはピッチ上で戦える人数が
11人と限られているから
試合に出る選手と出られない選手が当然出てきますが
こんな風に、絶対的な自信を持って
使ってくれたら、必ず結果を出す!と言い切る
そんな若い選手がいることが、すごく頼もしかったし
それは、FC岐阜の財産であると思えた私
今は、結果が出ず、チームとしては
苦しい状況にあるけど、
いつか、こういった、選手のモチベーションの高さが
結果に表れる日が必ず来ると、
信じています
今こそ、「岐阜力」を集結させて
共に戦っていきましょう