FC岐阜 STEP BY RADIO

放送局/FM GIFU
放送日時/毎週土曜日 12:00~12:30
パーソナリティー/西村知穂

5月4日OA 益山選手&清本選手 その2

2013-06-14 10:33:19 | 日記

今週のゲストは先週に引き続き

新加入の、岐阜出身コンビ

背番号19番 MF 益山司選手と、

背番号25番 MF 清本拓己選手

 

今週も、岐阜弁満載のトークで

いろんなお話を伺わせていただきました

まず、岐阜県美濃加茂市出身の益山選手と

岐阜県関市出身の、清本選手に

岐阜のおススメスポットを聞くと、

 

2人共、これはオススメと紹介してくれたのが、

関市のショッピングセンター「マーゴ」の

酒屋を挟んだ隣にあるという

みそかつ屋の「明勝(あきかつ)」

味噌だれが、他のお店と違って、

サラサラしていて、で~れうまいんだとか

さらに、ボリュームもあり、

定食についている、漬物も絶品

ということで、2人は今でも「明勝」に

行っているんだそうですよ~

お店の名前に、勝利の「勝」がついてるところがまた

縁起が良くて素敵ですよね

皆さんも、今度、関市方面に行ったときは

立ち寄ってみてくださいね

もしかしたら、2人に偶然、会えるかも!?ですよ~

そして、今週は、2人から熱い話もたくさん聞かせてもらいました。

まず、サッカー少年から届いた

「どうしたら、サッカーがうまくなれますか?」の質問に

2人は、「まずは、やりたいポジションをやってみよう!」と回答

理由は、嫌いなポジションや、やりたくないポジションをやると

続かない。

好きでやってることなら、頑張れるからだそう

ちなみに、2人とも、学生時代の指導者に

「サッカーノート」をつけるよう、言われてやってみたけど

そういうことは苦手で、続かなかったんだとか

だけど、サッカーは好きで、ずっとやり続けていたら

夢だった、サッカー選手になれたということだから、

とにかく、サッカーが好きだという気持ちを大切に

やり続けることが、一番ということなんでしょうね~

ぜひ、サッカー選手になりたい子どもたちは

参考にしてください

さらに、今週は、清本選手の

「FC岐阜 何でも答えて 10本勝負」で

チーム内で、気になる選手は?と聞かれ、

染矢選手と、柴原選手と回答

その理由は、自分と同じタイプの選手だからということでしたが

染矢選手には、走る!というところで

見習う部分が多く、叶わないと思うところもあるし

柴原選手は、ドリブルも、キックもうまいし、

さらには走れるときているのがすごい!と

尊敬しながらも、

ドリブルに関しては、誰にも

「負ける気がしない!!」と言い放った清本選手。

行徳監督には、

「これから、自分のプレーを出してゆくので

どんどん使ってください」とアピールしていました

 

サッカーはピッチ上で戦える人数が

11人と限られているから

試合に出る選手と出られない選手が当然出てきますが

こんな風に、絶対的な自信を持って

使ってくれたら、必ず結果を出す!と言い切る

そんな若い選手がいることが、すごく頼もしかったし

それは、FC岐阜の財産であると思えた私

 

今は、結果が出ず、チームとしては

苦しい状況にあるけど、

いつか、こういった、選手のモチベーションの高さが

結果に表れる日が必ず来ると、

信じています

 

今こそ、「岐阜力」を集結させて

共に戦っていきましょう

 


4月27日OA 益山選手&清本選手

2013-06-14 10:10:52 | 日記

今週のゲストは、

新加入の岐阜出身コンビの

背番号19番 MF 益山司選手と、

背番号25番 MF 清本拓巳選手

地元出身ということで、

かかる期待の大きさを感じながら

その期待に精一杯応えたいという、2人のトークは

さわやかの一言でしたね~

益山選手は、岐阜工業高校サッカー部時代、

県内で唯一、U-17日本代表に選ばれ、練習参加

清本選手は、高校在学中から、卒業後もオランダでプレー。

今年のFC岐阜 トップチームセレクションで選出された

どちらも逸材

チーム最年少、19歳の清本選手は、

この若さながら、オランダでのことについて聞かれ

言葉は伝わらなくてもプレーで信頼を勝ち得ることができた

と、超カッコイイ台詞も飛び出し、

それについて、「そんなこと言われたら

俺のほうが、年下に見えるやろ」

と、すかざず、つっこみをいれる、益山選手(笑)

 

 

いかにも、岐阜の選手といった感じの素朴さがあり

一生懸命な2人とのお話、

すっごく楽しかったです

 

岐阜弁満載でお届けした今回。

来週も岐阜一色でお届けしま~す

 

まさに「岐阜力」を集結させた

次回の放送にご期待ください

 


4月20日OA スタッフ編 松永英機さん

2013-06-14 08:22:25 | 日記

今週は、スタッフ特別編ということで

ゲストは

FC岐阜 チーム統括部長の

松永英機さん

 

松永さんといえば、

2007年~2009年まで、FC岐阜 トップチームの

ヘッドコーチ&監督を務められ

あの「長良川劇場」と呼ばれた

ホームでの快進撃を見せてくれていた頃の

監督さんなんですよね~

 

ということで

私も、当時はたいへんお世話になっていたので

久しぶりにお会いできて感動

松永さんは、私が、ナイス西村から、ガッツ西村に

改名していたことに驚きながらも

懐かしくて嬉しいとおっしゃっていただいて、

感無量でした

松永さんが、今、担っている、チーム統括部長のお仕事は

①トップチーム②セカンドチーム③アカデミー④サッカースクールの

4つのカテゴリーを、連動し、統括させていくことだそうで

ゆくゆくは、県内のサッカー界のレベルをアップさせ

地域で育った子どもたちが、トップチームで活躍させたいとのこと

そうなれば、もっともっと、応援してもらえるチームに成長していくのではないかと

いうことでした

 

そして、今のトップチームの現状については

「チームづくりには時間がかかる。

新しく入った選手が、今、ようやく、馴染んできている。

我慢強く、応援してもらっている、選手たちは、勝ちにこだわり

最後まで走り抜ける、サッカーをしてほしい」

とのことでした。

納得の一言ですよね~

サッカーを通して、いろんな出逢いがあり、

そこから、学ぶことが多かったと語る松永さん。

トクに、サッカーと出会うきっかけを作ってくれた

指導者との出逢いがなければ、今の自分はないと

人との出会いの大切さも熱く語ってくれました。

 

さらに

食べ歩きが趣味という松永さん。

2007年に岐阜に来たときに出会った、

名鉄岐阜駅の近くにあるお店

「酒の酉(さけのとり)」

地鶏のモモ焼きなどの美味しい料理や、お酒との出逢いはもちろん

このお店のマスターと意気投合。

それから、マスターが、アウェーにまで

来てくれるほど、応援してくれるようになったんだとかで

それも、まさに、サッカーが繋いでくれた出逢いということで

大切にしたいとおっしゃっていました。

「酒の酉」私も行こうっと

 

 

松永さんには、約3年ぶりにお会いしましたが

全く変わらない熱い男っぷりに感動し

松永さんが、また戻ってきてくれて

この岐阜をこれから、どう変えていってくれるのが

楽しみになりました

 

最後に、トップチームの試合を

私の名前とかけて

「ナイスな試合より

 ガッツあふれるプレーをしてほしい」と

ユーモアも交えながら、

エールを送ってくれた松永さん。

ありがとうございました

岐阜の未来を

松永さんと共に、作り上げていきましょう