楽しい出来事

私の楽しい出来事、うれしかった出来事日記

久しぶりに太陽の下を散策しました!

2016-07-28 00:41:03 | 日記
 雨上がりで、少し蒸し暑く最高気温が33度あったようですが、気持ちよく散策できました。
ツバメの巣立ちがあちらこちらで見られ、慣れない様子で子供が練習しています。ムクドリの幼鳥の飛ぶ練習しているところも見られました。
 水田や畑では、アマガエルやトノサマガエルの子供が、しっぽもなくなり、体は小さいものの飛び回っていました。
 花壇では、ツマグロヒョウモン、モンシロチョウ、キタキチョウ、ヤマトシジミなどが見られ、緑地では、ナミアゲハやホシミスジなどが見られました。
 樹木では、ルリタテハ、ゴマダラチョウ、コムラサキ、サトキマダラヒカゲなどが樹液を吸っていて、森の中は、暗い場所をクロアゲハが飛んで行きました。
 ダンゴムシなんてと思っていたものが、オカダンゴムシという外来種もいることもわかり、ハエもイエバエかノバエ、ショウジョウバエくらいしか知らなかったですが、ヤドリバエ、アシナガバエ、ハナバエなどいろいろな種類がいることがわかりました。
 新しい発見があって、少しずつ名前を探していきたいと思っています。
 夏にも雪虫というか、ワタムシがいることも今回わかりました。
 生き物との出会いは、危険なこともありますが、楽しいこともありますね。イエコウモリとモグラには鋭い歯や爪があるので、驚きました。
 ゴイシジミ、オオムラサキ、オオゴキブリ、ハッチョウトンボ、ヨツボシトンボ、アメリカウズラシギ、コチドリ、タゲリなどを見つけたときは、ドキドキします。オオゴキブリを初めて見たときは、カブトムシくらいの大きさがあり真っ黒なの何かわかりませんでした。ゴイシジミは、柿田川で見られなかったので、洛西には多くの竹やササがあるので、生息しているだろうと長年探しましたが見つからず、あきらめかけていた時に偶然見つけて、大変うれしかったことを、感動したことを思い出します。ソーと近付いて撮影しますが、あっという間に逃げられるとこも多く、出会いだけですね。
 今年はどれだけわくわくする出会いがあるか楽しみです。

※都草の支部長曰く、京都人の方はすべて知っておられるというのだからすごいですね!いじわるしないで、御指南ください。

ロキソニンの話

2016-07-27 04:58:51 | 日記
 私は、知らずしてブラック企業に入社したために、普通20代の前半で終わる荷造り作業や点検、荷揚げなどを台車や重機などを使わずに手作業で30代までさせられました。先輩のアドバイスもなく(腰痛ベルトの着用や安い台車の活用方法など)、台車の購入などを部長に何度も進言しましたが、お金をかけずにやれの一点張りで、とても封建的なKYの会社でした。
 まだ若く、体力や力には人一倍自信があったのと、負けず嫌いの性格だったので、年齢とともに少しずつ落ちていく体力には気づかずに、とうとう30台に入ってから、30から50キロ以上ある服地を200反ほど荷受けから点検、包装をほどき、手作業でエレベーターに乗せ、5階の売り場(展示場)まで運んで、お客様に購入してもらうように段違いに服地を積んで、天井近くまで積む作業で、いくつも山を作ります。一山、100から150反ほどあったと思います。
 この現物展の作業を朝から晩までしていて、会社の社則でスーツにネクタイ着用でしたから、家に帰るときには、朝には真っ白だったカッターシャツはドロドロで、ネクタイも汗だらけでしわしわになって、泥汚れや擦れでドロドロになっていて、みじめな姿で、電車に乗って帰った記憶が何度もあります(売れて出荷するときもすべてに得意先に出荷するまで自分でしました。。
 3日目にして両肩に反物をのせても痛く、休む暇もなく、ついに反物を持つときにガシという大きな音が背骨にあり、同時に激痛が来て動けなくなりました。医務室で少し寝ていましたが、持とうにも激痛が治まらずにもう荷物を持てませんでした。
 すぐに帰って近くの病院の整形外科にいったら、まだとてもきれいな骨ですといわれ、痛みが治まるまで重たいものを持たないでくださいといわれました。その病状を部長に話して治るまで事務に回してもらいましたが、半年後に治ったら、また同じ仕事もやれといわれ、2年続けてまた同じ事故が起きて激痛で、その時に同じ病院の整形外科で見てもらったら、背骨の間隔がかなり狭くなっていて、次に同じようなことが起きたら一生痛み(激痛)と付き合わなければなりませんよと言われました。それから、腰や腰、坐骨神経などに痛みを感じるようになりました。

 使い物にならない私は事務に回され、また、経理の仕事と集計の仕事を女性の2から3倍もやれといわれ、頸が疲れて1から2回回しただけで、部長から首を回さずに仕事をやれ。その時間も会社が給料を払っているのだからと罵倒されました。さらに、頚椎もやられ、頚椎と腰痛との闘いのはじまりです。
 その後、会社の営業時間の関係で病院には行けず、近くの接骨医院に午後8時まででしたが、事情を話して8時半までに入ったら治療してもらうようにしてくださいました。感謝。労災の認定は難しい時代でしたので、長期療養ということにしていただきました。その後、40代の時に管理部門に回され、定時近くで帰れる日が多くなったので、痛み止めを出せない接骨医院から整形外科のある病院にいき、ロキソニンを調剤していただき、もう20年以上飲んでいます。

 あまりの激痛で、救急車で運ばれ、1か月ほど入院したこともありました。最初の10年間は腰に激痛が来て動けなくなっても、ロキソニンも痛み止めの座薬も、先生が打たれる麻酔系の痛み止めの注射も全くききませんでした。
 いろいろな病院に行きましたが原因不明で治らず、今は亡き母から、名医という心療内科の中井先生を紹介していただいて、原因の一つがわかり、3年ほどたってからようやく痛み止めのロキソニンや座薬、シップ、注射が聞くようになってきて喜んでいます。 
 胃腸の調子もこの10年ほどよくなかったので診療してもらっていましたが、母の死ぬ前にちゃんと見てもらいなさいというので、3年前から定期的に胃の検診などしてもらい、つい25日には小腸・大腸検査をしましたがそうたいした所見は見られず、あと5年は大丈夫ですと主治医の先生に太鼓判を貰いました。

 胃の方は少し赤い斑点が数か所にあり、会社の時にできたストレス性の十二指腸潰瘍痕、老齢による逆流性の傷が上部にあるようで、特に大きな問題はありませんと言われました。
 ロキソニンは悪く言われているようですが、私の通っている病院では1日3回飲んでもよいですよとなっています。先生によってはきつい薬なので、1日に1回という方もいらっしゃいます。
 個人差はあるともいますが、私の場合は、以前の6年くらいは毎日常用していましたが、現在は、かなり痛い時に飲むようにして、大丈夫なようです。
 若い皆さん、社員を大切にする会社に入社ください。きつい仕事も会社でも、人的な事故が起きないようにマニュアルや対策を講じている会社、先輩がアドバイスしてくれる良き先輩の多い会社に入社して、いつもまでも体を大切に仕事を続けてください。若い時には自分をスーパーマンの様に思う傾向があります。いくらその時に強くても加齢により少しずつ弱くなってきます。大切なことです。

 この会社(京都の老舗)の管理部長は、人間は日々1日ごとに成長している。今日できないことでも明日できる。今年出来ないことでも来年できるという考え方で、1年ごとに会社に提出する設定目標には、毎年高い基準を言われました。例を言うと、家に建てるのに最低1か月かかるところを3週間でやれ。それが出来たら2週間でやれ。仕事も共同作業でやっています。専門家が休めばできません。自分もできないのに、その補てんはお前がやれ。手抜きはするな。その間はどんなことがあっても休むな。わからないことは自分で調べて、1人で全部期限内に仕上げろと。更地作業、廃材の処分、木材や機材の手配、基礎の施行、組み立て、壁塗り、屋根貼り、ガラスや欄干などのはめ込み、網戸を作りはめ込み作業、電気系統の配線、ガスの配管、上水と下水の分離作業と水道管の取り付け、ガレージや門の取り付けなどなどすべて自分でできて当たり前の会社でした。分業なんて、協働なんてありません。亜土は椅子も1つもない。あったとしたら足を引っぱること。人を陥れること。本当にブラック企業だと今では思います。

 (家内が、朝午前6時過ぎに倒れ、先生の手術の時間もあり、長時間の手術になりました。家内が、朝午前6時過ぎに倒れ、手術が終わったのが午後8時半ごろ))。行きつくところとどまるところを知りませんでした。妻が気絶して倒れ、救急車で大きな病院に運んでもらい、死にかけて緊急手術したときも、夜遅くなりましたが、遅くなっても会社に出て来いといわれました。

 調べてもわからないことがあれば、答えを全く教えずに、ヒントもくれず、「この世の中にはわからないことはない」「人間の歴史は長いのだから」と罵倒して、自分もできないくせに偉そうにして、私より早く帰って、上から目線でいうばかりで、今では仕事もできない口だけの部長だったと思います。京都工繊大学を出ておられましたが、公立を卒業していてもたことないなと痛感しました。

 腰痛は今後もうまく付き合わなければなりませんが、胃腸の調子もいまいちですが、悪いところがないのがわかっただけよかったと思っています。
こんなブラック企業ですが、社長は昨年、勲章を貰われたようです。社員を大切にしない。業績が悪くなった途端に給料の大幅減額に、賞与なし。最後には、社長の言いなり人間にだけ賞与をだす。最後に大幅なリストラを決行。親族関係はあくびを切らずに、縁者でどうしてもリストラするときは、その人間だけ子会社出向にされました。それ以外の無縁の社員は紙切れ一枚でハローワークで必死になって職を探しました。会社のために一生懸命働いている社員を人と思わないこんな会社に勲章なんて似合わないのではないでしょうか。

地元のオススメスポットは?

2016-07-09 18:49:27 | 日記
また、お題にはまり込んでしまいました。

 以前は、楽しい思い出は全くなかったから、今では目線を代えて、楽しくこのスポットに行っています。
 嫌な思い出は、「おまえ近くに桂離宮があるが、見たことあるか」と確か2人の会社の先輩に言われたことがあります。会社の仕事も、先輩に振り回されて土日もないくらい、また、寝る時間もないくらい忙しいのにいけるはずがありません。いっぱいの先輩の仕事を見てあげて、受けないとお前は視野が狭い、何にも仕事できへんなと悪態をつかれ、査定まで悪くされました。
 ROMAN社員の先輩は、「近くにあるのに行ったこともないのか」と投げやりに言われ、「私は、もう8回ほど行った。すばらしいところだ」と言われました。
 私は、拝観方法を知らなかったので先輩に「どうしたらみられるんですか。教えてください」といったら、「わしは、藤沢駒次郎という人に入れてもらったから知らない」といって、それ以上は全く知らないといわれ話が終わりました。あほな低俗な先輩です(都草の人間ですー拝観方法も知らない人でした)。

 会社の業績がとても悪くなり、会社は多くの社員をリストラされましたが、その中に入ってしまい、その後、最初、家内のおかげで京都御所、仙洞御所、修学院離宮、桂離宮、迎賓館(のみ2回)などもう70回か80回以上は見させてもらい、いずれも四季の一番素晴らしいところを見させてもらいました。修学院では、二ホンシャクナゲ、ソメイヨシノ、紅葉橋からの紅葉、ミヤコグサ、ヒメコブシ。ここで、生まれて初めて春ゼミの鳴き声が聞けたのはとてもうれしかったのを思い出します。仙洞御所では、フジ、カキツバタ、霧島ツツジなど。仙洞御所では、数年間、毎月言っていたので、これだけ来られる方はおられませんよとはっきりと言われました。偉そうに上から目線で言った先輩は、なんなんでしょうか?なんで怒られなければならなかったのでしょうか?京都人やSKYや都草のガイドの方でしたら、数百、千回以上数えきれないほど行かれているのでしょう。
※初めて桂離宮を拝観させていただいたときに、受け受けの宮内庁の方から、地元の方は年に数人しか来られません。とても珍しいですねと言われました。先輩の話から言うと、地元の住民の方はほとんど言っておられて当たり前ではないでしょうか?おかしな話です。

 やはり、四季で桜やもみじの紅葉、フジの満開など一番見ごろを見るのに最低10年はかかりました。(月に1回しか拝観できません)
 うまく予約が取れていっても、少し早かったり、遅かったり、池に水がなかったり、橋や建物を修理されていたりして、なかなかきれいな写真の撮れる機会には恵まれませんでした。年によっては予約がいっぱいでキャンセル待ちしても取れない年がありました。(キャンセル待ちもできます)
 意地悪な京都人やPOMANの先輩諸氏は、何を見たら、何回見に行ったら先輩に怒られずに済むのでしょうか。変わった変人が多い京都であり会社でした。

 嫌な話から元にに戻りましょう。

 「桂離宮」とその下の桂川緑地は素晴らしいです。
雪は見たことありませんし、降ったとしても近くでも行けないように思います。
春の梅、ヤマザクラ、ソメイヨシノ、サトザクラ、モチツツジ、サツキツツジ、霧島ツツジ、シロバナハギ、イロハモミジなど四季折々の風情を見させてもらいました。雨の日もなかなか面白い。

 桂川緑地や離宮には野鳥が多く飛来し、桂離宮ではカワセミ、ハシビロガモ、マガモ、コサギ、アオサギ、カワラヒワ、エナガ、シジュウガラ、ヒレンジャク、ウグイス、キクイタダキ、イカル、ビンズイ、ジョウビタキ、アオジ、ルリビタキ、シロハラ、ツグミ、モズ、コゲラ、シメ、キジバトなどいろいろと見られました。
 緑地を見られる方は少ないですが、渡りには、ノビタキ、イワツバメ、コシアカツバメ。冬鳥には、ミコアイサ、カワアイサ、コガモ、カルガモ、オナガガモ、カンムリカイツブリ、カイツブリ、ヨシガモ、バン、オオバン、オオタカ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、ミサゴ、ホオジロ、オオジュリン、カシラダカ、ベニマシコなど。夏にはササゴイ、ヒバリ、ケリ、ツバメ、タゲリ、コチドリ、イカルチドリなど多彩な野鳥観察ができます。
 蝶もオソオチョウやジャコウアゲハ、ゴマダラチョウ、コムラサキなども見られます。動物では、イタチやタヌキ、キツネ、カヤネズミ、モグラなども!
 樹木は河川の氾濫で切られてしまいましたが、草花では、ゴキヅル、サクラダデ、ヤノネグサ、ツルドクダミ、センニンソウ、ジャケツイバラなどなど
書ききれないほど魅力満載です。
 桂離宮前庭で、冬の小雪の降る日に松にキクイタダキが飛んできたのはびっくりしました。頭が少し赤くなっていました(混群で飛来)。河川から釣り人の道を出てきた犬にかなと思ったら、タヌキでした。
 秋の雨降る日の夕刻に散歩していると柴犬のようなものが歩いてきたのでよく見ると痩せたキツネでした。これにもびっくりしました。生息しているとは思いもよりませんでした。以前はキジも見られたのですが、この数年見ていません。一気にキジが桂川を飛び越えるさまは、一見の価値がありすばらしいと思いました。
 気楽に見に行くと何か新しい発見のある場所です。ぜひ、お越しください。
最近では、離宮の拝観は、東京・京都宮内庁事務所、はがき、インターネットでもその場で頼めるようです。1か月以内。月が替わる前。
月が替わる場合は、少しお待ちください、多いと抽選になります。

 2017年以降から土日祝日、当日拝観も時間ごとの拝観人数に達してなかったら、外人さん以外にも日本人も見学できるようになりました。詳しくは、宮内上事務所検索ください。
 ※http://sankan.kunaicho.go.jp/index.html


ニイニイゼミの鳴き声が聞こえるようになりました!

2016-07-06 22:31:00 | 日記
 1週間ほど前に洗濯物を干しているときに東の方からニイニイゼミの鳴き声が聞こえてきて、今年初めて聞きました。
昨日は、京都では最高気温が37度になり、国道や橋の上などのアスファルトなどに置かれている気温計は、40度を超えると―になり、表示されないことが最近わかりました。
 今日は、朝から病院通い。整形外科に行ってリハビリと処置、午後から内科に行って、院外薬局で処方してもらって、隣にある散髪屋さんですっぱり家を切ってもらって、午後4時過ぎになりました。さすがに3時前後はすごく暑い。

 家に帰って、8匹の十姉妹を冷房の中に入れて、水浴び、その後、洗濯物や布団などを家に入れました。この時のもベランダからニイニイゼミの鳴き声が西の方から聞こえていて、もう夏本番に入ったと感じました。

 家で昨年の夏から飼っているカブトムシの幼虫がもう上に糞をしに来なくなったので、死んだか、蛹になったか、あと2週間ほど待ったら結果が出るなと思っています。卵から返すのは初めての挑戦です。

 アブラゼミの鳴き声も一瞬ですが、薬局から帰るときに並木で聞こえてきました。まだ、泣き始めなので、夏本番の様に朝からうるさいというものではありません。

 追記 都草の先輩から京都人はすべて知っておられるということですが、春ゼミの鳴き声を今まで聞いたことがありませんでした。国蝶であるオオムラサキ、ツバメシジミ、ゴイシジミ、ハッチョウトンボ、ヨツボシトンボ、京都御苑で見られるというタシロランなど何年も川向こうのかつては京ではなく山城國葛野郡だったところに住んでいるにもかかわらず、京都市内に住んでいる方と同様の知識がないといけないといわれ大変困ったことが長い間ありました。今、SKYや都草の方で京都に住んでおられる方でも知られない方も多い。
 私の近くの革嶋城の城主だった墓の場所を知りたいといわれたので案内したら、SKYのガイドの方でびっくりしました。

 今年は、樹木がテーマですが、ムクロジとチャンチンモドキの違いが判りません。ミヤコグサの支部長の言われる通り京都人の方は知っておられるのでしょう。意地悪だから教えてもらえないのでしょうか。楽しい人と、いろいろとご教授願える方と、いろいろ楽しく情報交換できる方とできるだけ付き合っていきたいものですね。今は、よい人に多く囲まれていると思っています。ミヤコグサの支部長の先輩のことを考えるとイライラしてくるので、考えないようにしています。上から目線で偉そうに言われるなら、ちゃんとした答えをご教授願いたいものです。

オススメの紫陽花スポットは?

2016-07-06 22:09:26 | 日記
 またまた、お題に手を出してしまいました。
 日本のアジサイは少し地味ですが、花火などの品種は何か日本的な風情を感じます。
 アマチャヅルは、御釈迦さんの誕生日に出されるお茶ですね。アジサイの葉が、お茶になるとは思ってもみませんでした。
 京都で一番のアジサイどころは、京都府立植物園ですね。日本の地味なアジサイから派手な色の鮮やかなセイヨウアジサイまで長く楽しめます。
ツルアジサイも初めて見ました。
 
 2番目は宇治の三室戸でしょうか。拝観料にアジサイは拝観料が別にいります。背が結構高く、山の麓で高低差があるので圧巻です。アジサイの花が迫ってくる感じああります。

 3番目に紹介したいのは京都の西端の善峯寺です。桜やもみじもきれいですが、大庭園にたくさんのアジサイが植わっていて圧巻です。もう暑くなってきたのでもう見ごろは済んでいるかもしれませんが、6月中旬頃が一番見ごろではないでしょうか。
 ここの奥の院から、琵琶湖花火大会の花火が東山の三十六峰の峰々を超えて見えるそうです。天気の良い日には、‎百足退治伝説で有名な俵藤太秀郷の三上山や養老連峰がかすかに見られ、広大な景色が目のあたりに見られます。


 他にもいろいろな寺院や神社で見られることでしょう。平安神宮にもあったように思います。
 自分だけの、あまり観光客のこない自分だけの世界を見つけるのも楽しいのではないでしょうか?