楽しい出来事

私の楽しい出来事、うれしかった出来事日記

この昆虫の名前をなぜみなさん知らないんですか?

2016-08-13 00:24:17 | 日記

私は生まれつきのの京都人ではないので、勉強したり、調べたりしないとわからないことが多いのですが、都草の先輩は、京都に住んでいるだけで京都に関連することはすべて知っておられるということをノイローゼになるくらいきかされました。この昆虫に2度目にあった時に手の上にのせて、近くの皆さんに、京都人の方に聞いたら「知りません」の言葉しか返ってきませんでした。
今でも、不思議でしょうがありません。
POMAN社員には、この世の中にはわからないことはないとか、知らないというな。断定して言え。といって何も教えてくれませんでした。調べ方も教えてくれず、何度でも出直して来いと上から目線で偉そうにいわれ、ヒントの一つもありませんでした。こんなことも知らんのかと投げ言葉くらいしかありません。知っていたら、答えを教えてくたらいいのにと京都人のいやらしさを日々感じていました。損はないと思うのですが・・・。
今日は、どやちゃん人形とオメガ王のポスターを好意で頂き、本当に感謝感激で嬉しさいっぱいです。関係者の方、本当にありがとうございました。お礼まで。

名前がわからなかった昆虫の名前がわかりました!

2016-08-06 20:58:02 | 日記
 私の人生の中で、この世の中にはわからないことはないと豪語した馬鹿な先輩がいましたが、そんなことは忘れて、やっとわかりました。
 クサガゲロウの幼虫でした。クサカゲロウの成虫は、川辺でよく見ます。卵は、極楽というか死後の天国に花として、優曇華の花として咲いているといいます。
 さらに寺院の仏様の周りに彫られている宝相華の花もハスやスイレン、双頭花などで、極楽に行けた人の魂は、花園で満たされます。
 京都に関連することはすべて知っていて当たり前といった都草の先輩もいましたね。あほばかりで、忘れたいです。
 いずれも知らない方が多い。知っている方がおかしいほどのように思います。
 また、楽しくないことも書きましたが、クサカゲロウの幼虫はすごい。勉強になったのは、ウスバカゲロウの幼虫は、アリジゴクだということです。

 桂徳大寺野三之宮神社にも行ってきて、かつて車がない時代、六地蔵まいりの時には、この境内で京都の田中長奈良漬店が桂うりを売っていたということすら知らない方も地元では大変多い。
 私は、ゼロからの出発で、できるだけ楽しく優遊と行きたいものです。元会社のあほ先輩の助言はすべて忘れたい。キチガイの言葉と思っています。POMAN社員のレベルは最低でした。まだよく存続できてるなあと痛感します。後輩を大切に育てなければいけませんが、私の勤めていたころは全くそういう気風がありませんでした。引きずりたくないものですね。
新しい発見で、大変喜んでいます。