退院して、生活も元にもどりつつあります。
去年までと違うのは、通院が毎月必ずある事です。
検査の結果により、ホルモン治療を受けることになりましたが、これは女性ホルモン〔エストロゲン〕の分泌を抑える為、更年期の症状が出る事が多いそうです。
体温が上がる〔ほてり〕が予想される為、九月の後半から受ける事になりました。今年の夏は暑かったですから、その上体温が上がったら・・・
乳がんは、このエストロゲンによって増殖する、【ホルモン感受性乳がん】が60~70%を占めるそうです。その為これの分泌を抑えると、閉経前の乳がん患者の、進行・再発を抑制できます。
どういう治療かというと・・・注射です!月に1回、とっても大きい注射をお腹にうちます。
皮下注射で上腕か、お腹なのですが、看護師さんに聞いたところ、気持ちお腹が楽らしいです。そして、注射した部位は暫らく硬くなるので、翌月はお臍をはさんで反対側にします。これが【リュープリン治療】です。
あと【ノルバデックス錠】という薬を毎朝1錠、服用します。
大変なのは、保険がきいて、注射1万5千円、薬が約4千円なのです。
《痛い上の針》
去年までと違うのは、通院が毎月必ずある事です。
検査の結果により、ホルモン治療を受けることになりましたが、これは女性ホルモン〔エストロゲン〕の分泌を抑える為、更年期の症状が出る事が多いそうです。
体温が上がる〔ほてり〕が予想される為、九月の後半から受ける事になりました。今年の夏は暑かったですから、その上体温が上がったら・・・
乳がんは、このエストロゲンによって増殖する、【ホルモン感受性乳がん】が60~70%を占めるそうです。その為これの分泌を抑えると、閉経前の乳がん患者の、進行・再発を抑制できます。
どういう治療かというと・・・注射です!月に1回、とっても大きい注射をお腹にうちます。
皮下注射で上腕か、お腹なのですが、看護師さんに聞いたところ、気持ちお腹が楽らしいです。そして、注射した部位は暫らく硬くなるので、翌月はお臍をはさんで反対側にします。これが【リュープリン治療】です。
あと【ノルバデックス錠】という薬を毎朝1錠、服用します。
大変なのは、保険がきいて、注射1万5千円、薬が約4千円なのです。
《痛い上の針》