
日産ブルーバードU-2000GTのミニカー
ブルU2000は実車もミニカーも殆ど見掛けることはなく、過去に乗っていたので懐かしさから探していたのですがやっと見つけて購入できました。

1973年式、完全なピラーレスHTでした

サイズが1/43と小さいものですが、側面のスタイルはHTならばこその見事な 『Jライン』 も表現されていました
【4ドアGTのウインドゥラインは、2ドアHTのLに近い形状よりもJに近い形でした】

保有していたブルU-2000は、GTXでしたが外観は全く変わりませんので満足しています。
リヤウインドゥの傾斜加減からトランクリッドのキーホールボックスの出っ張り具合もそのまま表現されています

実車のリヤスタイル

テールランプのサイズは大き過ぎ?。バンパーに付いているリフレクターは実車そのまま

リヤのメッキバンパや 『ブルーバードU』 のエンブレム、ホイールリング等も実車そのもののの出来。

当時のホイルリング実写

車内のメーターパネルなども実車そのまま


L型6気筒を積みブルUのスリーエスより約20.5cm長いボンネットと微妙な曲線のアイアンバンパーが魅力でした

バンパーの形状も良く再現されています。実車の画像

ボンネットの凹凸もしっかり造られていて、ワックスを掛けていた時の凹凸感が想い出されます

サメブルはボンネットの長さが際立ちます

ウインカーの後ろとフェンダー後部の鮫のエラのような2~3本づつの縦長のアクセント。全く意味のない凹み加工とプラメッキ部品でしたがこんな所も良く造られています
製作メーカーは判りませんが発売当時はスカG人気に押されて不人気車と云われたこともあるブルUをよくモデル化してくれたものだと思います
GTとGTX、ハードトップと4ドアの違い
サメブル2000GTのステアリングとメーター周り

2000GTXのもの。アルミパネルが多用されています。

ハードトップGTのサイズ

4ドアGTは車高が高くなっています

2000GT

2000GTX

GTとの出力差は僅か10PS違いですがSUツインキャブで全く別の車のように感じました
HT

4ドア

内装
GTX

GT

ブルUの特徴的なフロントグリル

現在では、コストカット優先のために造られることの少なくなっている造作ですね。
ブルU2000は実車もミニカーも殆ど見掛けることはなく、過去に乗っていたので懐かしさから探していたのですがやっと見つけて購入できました。

1973年式、完全なピラーレスHTでした

サイズが1/43と小さいものですが、側面のスタイルはHTならばこその見事な 『Jライン』 も表現されていました
【4ドアGTのウインドゥラインは、2ドアHTのLに近い形状よりもJに近い形でした】

保有していたブルU-2000は、GTXでしたが外観は全く変わりませんので満足しています。
リヤウインドゥの傾斜加減からトランクリッドのキーホールボックスの出っ張り具合もそのまま表現されています

実車のリヤスタイル

テールランプのサイズは大き過ぎ?。バンパーに付いているリフレクターは実車そのまま

リヤのメッキバンパや 『ブルーバードU』 のエンブレム、ホイールリング等も実車そのもののの出来。

当時のホイルリング実写

車内のメーターパネルなども実車そのまま


L型6気筒を積みブルUのスリーエスより約20.5cm長いボンネットと微妙な曲線のアイアンバンパーが魅力でした

バンパーの形状も良く再現されています。実車の画像

ボンネットの凹凸もしっかり造られていて、ワックスを掛けていた時の凹凸感が想い出されます

サメブルはボンネットの長さが際立ちます

ウインカーの後ろとフェンダー後部の鮫のエラのような2~3本づつの縦長のアクセント。全く意味のない凹み加工とプラメッキ部品でしたがこんな所も良く造られています

製作メーカーは判りませんが発売当時はスカG人気に押されて不人気車と云われたこともあるブルUをよくモデル化してくれたものだと思います
GTとGTX、ハードトップと4ドアの違い
サメブル2000GTのステアリングとメーター周り

2000GTXのもの。アルミパネルが多用されています。

ハードトップGTのサイズ

4ドアGTは車高が高くなっています

2000GT

2000GTX

GTとの出力差は僅か10PS違いですがSUツインキャブで全く別の車のように感じました
HT

4ドア

内装
GTX

GT

ブルUの特徴的なフロントグリル

現在では、コストカット優先のために造られることの少なくなっている造作ですね。