![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/eb/c4e6e2ebdd244164409921ae25fde1d8.jpg)
日産チェリー1000クーペX11971年に発売された3ドアクーペ
特徴的なリアハッチバックのリアゲート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/b1/183bc7f20c7ff8fbc15aadabef92f482.jpg)
フロントグリルはシンプルそのもの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/49/923e57a692b0a7fe33ea60a11174e8d3.jpg)
テールランプの中に方向指示器を組み込んだシンプル設計
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/f2/3f1ac1138e8765926a7f6cdbe411473b.jpg)
やはりこの車は、その速さとともにリヤスタイルが一番の魅力
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/fe/c258bb2694ecdae4e87c797d28b5c023.jpg)
当時私は1600ccのセリカに乗っていたのですが東名高速では何故かチェリーが着いて来て、物凄い勢いで抜き去られることがしばしばで 『チェリーは速いっ!』 という固定観念を持たされました。
クラス的にはカローラやサニーのようないわゆる「大衆車」よりもやや下のパブリカと同クラスという設定だったと記憶しますがサスペンションは4輪独立懸架方式で、前後ともにコイルスプリングなど日産車の走りへのこだわりが理解できる車でした。
1973年にはオーバーフェンダー付の1200cc「クーペX-1・R」が発売されてセリカは完全に相手にされなくなりました。
車名は 「ダットサン サニー」 日産サニーではなかったです
この初代は1966年に発売され
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ee/fb5a92acf86b0657df144c8e8eee8da6.jpg)
ロングノーズ、ショートデッキの美しい意匠は2ドアセダンも4ドアセダンもほぼ同じでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/48/bf3e42719ec464bc5351f61b00ecf410.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/84/1fcd4c0d4d1a9b910fa32f12a221c37a.jpg)
側面から眺めるとよく判ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/8d/0b523018129f8b5fd665476d37b402f3.jpg)
初代のサニー用に開発された直列4気筒の「A型エンジン」は軽量、簡素でバランスと燃費の良いエンジンで改良をしながらその後30年間作り続けられた傑作エンジンで、低回転から高回転まで軽快に回る気持ちの良いものでした。
サニーの 『顔』 と 『お尻』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/6c/7033d9c62a5d2c322fb4de04e52b0a84.jpg)
ゴテゴテせず、奇をてらわずにスッキリ、シンプルな意匠
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/3a/ed618a31fa66ac98b438450c3fd72d7f.jpg)
エブロの1/43ですが 車室内も当時のサニーの雰囲気をよく表現しています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/c6/d7dcc120bb47d821441bcff64d637441.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/f8/1c1c408d8b3dcbb18a3ae6599c4dbd30.jpg)
現代の車には出力や燃費では敵いませんが何故か当時のスッキリとした上品なデザインに魅せられます
特徴的なリアハッチバックのリアゲート
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フロントグリルはシンプルそのもの
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テールランプの中に方向指示器を組み込んだシンプル設計
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やはりこの車は、その速さとともにリヤスタイルが一番の魅力
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当時私は1600ccのセリカに乗っていたのですが東名高速では何故かチェリーが着いて来て、物凄い勢いで抜き去られることがしばしばで 『チェリーは速いっ!』 という固定観念を持たされました。
クラス的にはカローラやサニーのようないわゆる「大衆車」よりもやや下のパブリカと同クラスという設定だったと記憶しますがサスペンションは4輪独立懸架方式で、前後ともにコイルスプリングなど日産車の走りへのこだわりが理解できる車でした。
1973年にはオーバーフェンダー付の1200cc「クーペX-1・R」が発売されてセリカは完全に相手にされなくなりました。
車名は 「ダットサン サニー」 日産サニーではなかったです
この初代は1966年に発売され
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ee/fb5a92acf86b0657df144c8e8eee8da6.jpg)
ロングノーズ、ショートデッキの美しい意匠は2ドアセダンも4ドアセダンもほぼ同じでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/48/bf3e42719ec464bc5351f61b00ecf410.jpg)
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側面から眺めるとよく判ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/8d/0b523018129f8b5fd665476d37b402f3.jpg)
初代のサニー用に開発された直列4気筒の「A型エンジン」は軽量、簡素でバランスと燃費の良いエンジンで改良をしながらその後30年間作り続けられた傑作エンジンで、低回転から高回転まで軽快に回る気持ちの良いものでした。
サニーの 『顔』 と 『お尻』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/6c/7033d9c62a5d2c322fb4de04e52b0a84.jpg)
ゴテゴテせず、奇をてらわずにスッキリ、シンプルな意匠
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/3a/ed618a31fa66ac98b438450c3fd72d7f.jpg)
エブロの1/43ですが 車室内も当時のサニーの雰囲気をよく表現しています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/c6/d7dcc120bb47d821441bcff64d637441.jpg)
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現代の車には出力や燃費では敵いませんが何故か当時のスッキリとした上品なデザインに魅せられます