黎明期のデジタルカメラ (１号機)

マッキントッシュ(アップル)のQuick take100

１９９４年の発売。


正面から、レンズカバーが閉じられた状態で。


スイッチを兼ねているレンズカバーを開くと


後部から接眼部


接眼部ファインダー脇に液晶表示と各種の操作スイッチ。とてもシンプル。


分かりにくいですが　ここがシャッターボタン


バッテリーは単３電池３本


外部電源とパソコンへの接続コード部


そして　これが外部電源ケース

腰ベルトに装着できるように・・・

外部電源も単３電池


取説

結構、分厚い書籍型

　取説によると、メモリは１MB、３５万画素で高画質撮影だと８枚しか撮影できません。最大撮影枚数でも３２枚。　現在のものと比較すると・・・　比較になりませんネ(汗)

大きくても軽いので、今度の旅行には持っていき風景などを撮影して（双眼鏡を覗いているような状態になりますが）みようと考えています。