びっこ引いてきた孫

高山にパパと一緒に行っていた孫たち、久々に来ました。
妹とけんかをしてイライラして八つ当たりをして椅子に足の甲をぶつけたそうだ。
ママに湿布をしてもらってきた。
ママの持たせた荷物の中に診察券と保険証が入っていた。
痛そうに歩く。
私は１０時１５分から歯医者さんの予約がある。
どうしようかしら。
連れて行くなら一筆書きで動きたい。
９時半に整形外科で受付をして３０分待ったところで医師の診察の番が回ってきた。
レントゲンを撮りましょう。というところで歯医者さんのタイムリミットが来た。
看護師さんに事情を話して孫を置いて歯医者さんに駆け込む。
急いで戻ってきてレントゲンの結果を聞いて帰宅。
湿布薬をもらいに薬局に行くが湿布薬の在庫がないという。月曜日の夕方にならないと
薬が入荷しないという。またしてもここで医薬品の在庫不足にあたってしまった。
とりあえず我が家にある湿布薬で処置しておいた。
こないと淋しいですけど午後の公文に行くまでと戻ってきてママが迎えにくるまで
頑張るしかない。
ママが作ったお弁当食べても夕方にはおなかがすいてしまう。おやつを作りながら
私たちの夕食の準備もするのです。
お願いしておいた飛騨高山の日本酒は無事婿さんが買ってきてくれました。
味見を楽しみに冷蔵庫に保存です。

夏のご挨拶とのこと

今朝は爺のリハビリがあって送って行ってすぐ帰ってきました。
家のすぐ手前の道路が工事で通行止めになっていたのですが迎えに行くまでに少し時間があるので
入ってみた。まだ工事中ではあったが通り抜けることができた。
山のてっぺんまで来たところで電話がかかってきた。
昨日山梨まで行ったので夏のご挨拶用に桃を持ってきたけど留守だねーという。
えっ！そのまま帰れば同時に家にいた感じなのに・・・・
あと５分待っていてくれれば戻れるからといって待っていてもらうことにした。
私のソーイング教室の生徒さんでもあり友人の奥方です。
施設に入っているお母さんの写真を見せてくれたのです。
９８歳。美しい方です。
先日おばさんが亡くなって自分で（教室で）作った喪服を着て行ったそうです。
その時のおばさんの遺影があまりにも美しくて目覚めたんだそうです。
おばさんはもうヨレヨレのおばあさんで杖をついて歩くようだったけれど元気なうちに
自分の写真を遺影用にこの写真をと指定していたそうです。
お母さんにもきれいな色の洋服を着せて写真を撮るようにしているのでその１枚を見せてくれたのです。
まだ先のことと思うけれど若くて自分らしい写真を残せたらいいなと思ってしまいました。
寝たきりになってしまっては写真は幽霊のようになってしまう可能性ありますね。
たまに人が来ておしゃべりしていくと気づきがありますね。

１ヶ月延期しておいた胃カメラの検査でした

在職中に多発性ポリポージスを指摘されて１年に１回の胃カメラによる検査を受けています。
退職して１３年もたつと最初に指摘されていた諸々は淘汰されているよう。
ピロリ菌も住んでいた様子？除菌もしたことないしなんで～の世界でした。
井戸水飲んでいたりすると感染するという。
確かに実家は井戸水つかっていたし。この年になって今さら問題にはならん。
腹部エコーでは左腎のないこと（これはドナーとなって摘出しているからです）た脂肪肝が
指摘されていますが今に始まったことではない。
なんせ血圧高いのも高脂血症もすべての成人病はデブが元である。
腎移植のドナーになるのにも体重を落としなさいが課題でした。
２０キロは落としたでしょうか。
それも１２年もたつと徐々に戻っています。
要するに生活習慣がなってないのです。
こうやって健康寿命は少なくなっていくのでしょう。
ぴんぴんころりが望むところ。
来年の検診も予約を入れてきたけれどもういいのかな。

孫たちパパとお出かけ

コロナで幼稚園ではお泊り経験をしなかった孫２号は初めてママと離れてのお泊りです。
意外とパパとなかよしの子なので心配はなさそう。
ばあばにお土産買ってくるからね。何がいい？
ときくので高山の地酒を調べてお金を持たせてこれで○○のお酒をお願いね。
あなたは小さくて売ってくれないからパパと一緒に探して買ってきてねと
お願い済みです。
飛騨高山は美味しい日本酒があるのです。
ママはどうしてお休み取れないのと寂しそうでしたが、パパも高山へはお仕事なんですよ。
夏休みに入って毎日ばあばのところでは迷惑がかかると思って無理にも連れて行った様子。
子どもたちが楽しんで帰ってこれることを待ちましょう。
ということでばあば保育園は爺だけの面倒を見る一日でした。

ドリアとグラタン～

夕方買い物に行って冷凍食品の庫内からグラタンが欲しかったけれど奥の方にしかなくて
手が届かない。仕方がないので隣のドリアをとってカゴに入れて次に行こうとしたら
後ろから声をかけられた。
久しぶりに会った卒業生でした。
通路の邪魔にならないようにひとしきりおしゃべりしてきた。
背の高い彼女のこと、お願い、あそこの奥にあるグラタンとってよ。とお願いする。
いとも簡単にとってくれた。
彼女より４歳年下になる高校の後輩のことをしっているかと聞かれた。
作家になって本を出したそうだ。
よく覚えている子だったのですごいね～と感心してました。
旧姓のままの名前で出版しているかと思っていたら結婚してご主人の姓に変わっている。
その名前を聞いてびっくり。
娘の同級生の弟だった。
そして消防団で活躍していて娘婿のゴルフ仲間でした。
またしても世間は狭いね～でした