明日は強い台風が来るそうですが朝から日差しも強くなく
「草取りしなさい。」とせかされているような感じ。
目が覚めて朝食前までと決めて、また頑張りました。
あと少しというところでおとーさんが起きてきた。
そこでおしまい。
朝食後、今度はランタナが気になったおとーさんが枝切りを
しています。
おかーさんの趣味じゃないんだよ。草取りは！
上の孫が９月になり運動会の練習をするようになり、巻き爪状態が悪化して
両方の親指が化膿してしまっていました。
毎日帰宅すると消毒してガーゼを取り換えてあげていました。
悪化するばかりなので外科に連れて行こうと近所の病院へ行くと
外科と言っても消化器内科なので胃癌とかを見るのです。と受付で
言われてしまいました。
皮膚科の先生も整形外科の先生も午後はいないので見ることはできない
かもしれません。というのです。
系列の皮膚科のクリニックで見ることができるのでそちらに行ってください。
と言われてしまいました。
駅までのシャトルバスに飛び乗り、紹介されたクリニックに診察を受けに
行く。
巻き爪センターで矯正をかけていること、運動会の練習で悪化している
とを話すと、丁寧に見てくれて応急処置として食い込んでいる爪を切り取ってくれた。
孫は歯を食いしばって処置に耐えていました。
迎えに来てくれたじいじと帰りにご褒美にケーキ屋さんでケーキを買ってあげる。
ご褒美は私へなんですけどね。
今日も疲れました。
下の孫を迎えに行って、地雷を踏んだ。
あの子はちょっと迷子になったと思うと大泣きしてくれる。
じいじのお薬もらって戻ろうとすると、凍っているジュースが欲しいという。
それなら急いで見に行こうと一足早く私が動いたので、見失って泣き叫ぶ。
なんなんだろう？この子のかんしゃくは？
私のほうが頭に来てしまって強く叱ってしまう。
季節が移ってアイスクリーム売り場にはもう売ってなかった。
外の自販機で結局麦茶を買ってあげる。
車に乗ってもまだ泣き叫んでいる。
「もういいい。ばあばは帰るから勝手に公文に行ってきなさい。さよなら。」というと
「ごめんなさい。お洋服着替えるから選んで。」
という。
兄ちゃんはあっけにとられている。
「気持ちを切り替えて、公文に行ってきなさい」というと、ケロッとして
二人で出かけるのでした。
わが子ならもっと叱るでしょうけど、先日幼稚園でPCR検査を受けに
ママと行った帰り、バス停の公園の坂を勝手に上がっていき、
降りてこないのでいつもの道なので、戻らず先にあるいていくと、
ママの姿が見えなくなって大泣きをして大変だったそうだ。
泣き止まずお使いもできずに帰ってきた。と言っていたことを思い出しました。
この子はふとした瞬間に自分一人になったということに気が付くと
ものすごい不安の世界に入ってしまうのだと。
怒ってみても、泣き止むことはできないほどパニックになって泣くのだ。
このルーチンから正気に戻す？テクニックを使わなくてはなりませんね。
気持ちを切りかえてといっただけで変われるのを今日は知りました。
もっと魔法の言葉を探さなくてはね。
７０歳と６歳の子とのバトルでした。
おしゃれコースの生徒さんです。
マスターコースをお勧めはしたものの、このままの調子では
私の首を絞めつけるようです。
募集期間までまだ少しありますが、スルーすることにしました。
もう一人マスターにチャレンジしてくれる生徒さんがいます。
教室開催から１０年の節目なのでマスターコースを生徒さんに
お勧めすることができました。
今日の生徒さん、一番高い価格の生地を選んで作成されました。
テーラーカラーロングジレです。
すでに更新されてこのパターンは廃版になっていますが、フランス語の
ジレ（ベスト）にひかれたようでこれを作りたいと頑張りました。
細かなところが雑なのでそーっとほどいてやり直してあげたりしましたが
どうしてもきちんとされないので衿付けが変です。
やっぱりほどいてやり直さなくてはなりません。
生地も高価なので絶対失敗させられない。根くらべです。
１０時に遅刻して入ってきて、終了は２時半でした。
１２時には何とか目鼻がつくかしらと思ったのが甘かった。
細かなところの作業がノロノロ～でした。
でも素敵に仕上がりました。
しかし１着分の生地なので、残布分でもう一着予定していましたが
身幅を出している関係で予定より生地を多く使っており、次の分に
生地が足りなくなってしまいました。
何としても使い切らせてあげたいので、しばらく残布でできる
デザインを考えます。
きれいにしたはずの庭が何となく草むしている感じなんだよね。
またピンセット持ち出して、ブルーシートひいて目を皿のようにして種がとぶまえにやっつけます。
今日は残念ながら雨が降ってきてしまい喜んで終了！
おかあさんの趣味ではないのです。
だあーれも手伝ってはくれないのです。
けっして趣味ではないのです。
