昨年と違うことはお義父さんの墓前でお義母さんの無事を
報告できなかったこと。
菩提寺は小さな寺院ですが10数名の僧侶たちの読経は荘厳でした。
「声明」をきいているような心地よさでした
石材店にも連絡が取れ納骨の準備が進んでいます。
納骨の日までに戒名を石に刻んでもらう。
当日は家籠戸を開けてもらうこともお願いできました。
石屋さんが観音寺の娘であることを覚えてくれていました。
両親亡き後は弟(現住職)はこの石屋さんにお願いしていなかったようです。
義父が亡くなって28年がたとうとしているのに覚えてくれていたのです。
何はともあれ、東関道は大渋滞でしたが無事帰宅することができました。