ごみ置き場の地主さんが家をたてるというので現在のアパートを取り壊すそうだ。
先々週から懸案になっていた。
１回目の住民協議会では、皆さんだんまりで状況を聞いただけだったそうです。
たまたま組長さんと隣の奥さんと息子さんのお嫁さんが話しているところに出くわしてしまった。
息子さんが家の前をごみ置き場として提供してくれるそうだ。
お母さんは、そうはいっても本音と建前は違うからと心配していた。
息子さん夫婦はこの組内で一番若い夫婦です。
住民としてはほんとにありがたい申し出です。
叉土曜日にこの事をお知らせする寄り合いがあります。10月3日からその場を使用させてもらうことになる。
住民エゴ丸出しを垣間見た。
我が家は提供しようにも入り口を塞がれてしまうので提供できない地形です。
そうこうして、おうちを建てられるかたの談義になりました。
それぞれの複雑な家族構成を知ることになりました。
60歳を越えたお姉さん家族が東京から戻ってきて家をたてるそうだ。
その裏には実のお母さんの家があるのに同居はしないそうだ。
隣には旦那の方の子どもが家を建てて住んでいる。
両方が子どもを連れての再婚だったとか。
その隣にはおばあさんの妹が住んでいて旦那さんの兄さんが連れ合いをなくしているところを姉さんに紹介して兄弟姉妹のファミリーになっていたそうです。
旦那さん族は既に鬼畜に入ってしまってます。
おばあさん同士姉妹で仲良く暮らしているのです。
しっかり頭に入れておかないと、訳がわからなくなります。
親族がこんなに固まっているのは仲良しだと心強い事だと思いました。
