40歳を過ぎて -vol.4-

ここからは、若い方たちに対して、社会通念や固定概念に囚われずに行動して良いんですよ、ということをお話ししていきます。

・自分のことは分からないものです
・人生に適齢期はありません
・将来のことを考えてなくてもいいのです
・自分の性格にあったやり方でいいのです
・無理に自分を大きく見せることはありません
・周囲の眼を気にする必要はありません
・回り道をした人は幸運です
・人生は何度でもやり直すことができます
・最後のチャンスと思わなくていいのです
・人生における全ての出来事は最善のために起こります

40歳を過ぎて -ｖｏｌ.3-

もっと気楽に考えましょう

私は1999年からヘッドハンターという仕事をはじめて、今年の6月で丸7年になります。その間には、本当に多くの方とお会いしてきました。

このブログを書き始めるにあたって、最初にあなたに伝えたいことは、悩みは誰にでもあるものです。もっと気楽に考えましょう。ということです。

自分の人生を理論立てて考えるのはやめましょう。
将来のことを考えすぎるのはやめましょう。
今、何をすべきかということを考えるのはやめましょう。

なぜなら、人生の先のことは誰にもわからないからです。
そして、生き方にはセオリーやルールはないのです。
だから、何も考えずに今やりたいことをやってください。

40歳を過ぎて-vol.2-

私は、このブログを20代、30代の人たちに向けて書いていこうと思います。
そして、私自身が通過してきた年齢の人たちに人生を生きていく上で、また、仕事に携わっていく上での私の考え方を述べていきます。

もちろん、私よりも年上の方に読んでいただいても構いませんが、私がまだ経験していない年齢の方に想像で書いてしまうのも失礼ですので、私よりも年下の人に向けて書いていきます。

主に3つのポイントから述べていこうと思います。

まず最初は、社会通念や固定概念に囚われないことを記していきます。
次に、私が40歳を過ぎて感じる20代から30代の人の誤った考え方を指摘していきます。
そして、最後に実務上でのアドバイスを書いていきます。

また、もし、途中で読者の方からのご質問をいただいた際には適宜お答えしていくこととします。

どうぞお付き合いください。

40歳を過ぎて

はじめまして。
621&アソシエイツの南と申します。
昨年の12月で43歳になりました。

職業はヘッドハンターです。
広告業界を中心に活動しています。

私は、40歳を過ぎて話しが多少くどくなってきています。
元々くどかった話し方が益々くどくなってきたと言う方が正しいかもしれません。

人間には、今の年齢になってはじめて、10年前はこうしておけば良かったということがたくさんあります。

私自身も、20代、30代の候補者の中に、その年代の時の自分を置き換えてみると、確かに自分も以前はこういう考え方だったよな、と感じることがちょくちょくあります。

このブログでは、私が40歳を過ぎて分かったことを色々とお話ししていこうと思います。
よろしくお願いします。