あと200年先だと言われているがね!
MITの連中も地球環境激変を予測している
僕は現象はもっと加速して起こると思うがね!
以前どこかのブログにアイスコーヒーに例えて温暖化の定性的特徴を書いたことがある。
アイスコーヒーは
氷がある時は氷が溶けるのに潜熱を吸収するだけ温度上昇を鈍化させる
しかし
氷が無くなれば、
潜熱を吸収出来ないので温度は上昇率が一気に上がる
アイスコーヒーの系(コップ)に一定の熱
Qconst.
が注がれているとする
氷の量がMr 水の量がMwとして
Mr+Mw= Mconst
とする時間をt
温度上昇をΔTとすると
0℃では吸収した熱は氷を溶かすことに費やされる。Crを氷の(潜熱)として、
Q・Δt1= ΔMr・Cr
∴∫Qdt = ∫Cr・dM
左辺はt=0からt=Δt1の積分
右辺はM=0からM=ΔMr0の積分
となる
時間Δt1まで0℃である。👉(t=0から、このΔt1までが我々の今の地球)
この気温は0℃界隈である
でΔt1以降には全て水になり
Q・(tーΔt1)=(Mr+Mw)・Cw・ΔT(t)
∴ΔT(t)=Q/[(Mr+Mw)・Cw]・ (tーΔt1)
∂(ΔT(t))/∂t・δt=(K)・δt
∴ΔT(t)=(K)・(δt) ☆
☆の式の意味することは、温度上昇が時間と共に比例するという結論だった!
つまり、氷が溶けたあとには時間に比例して温度上昇していると言える!。
だから、温度がどんどん高くなる。
氷と水の堆積岩比から上昇を考えて平均温度を計算すると上昇率の変化の定性的な変わり方が分かる。
つづく(時間のある時続き計算します)