こんにちは、のほせんです。
一気に厳しい冬の到来となりましたが、
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
つたないいわたしの言葉でも、
ときに だれかの くじけそうな心を ささえられればと
ひそかに願っていまも書きつづっています。・・・
生き難いおもいにこらえきれないときは、
どうぞ遠慮なく、ひと言ふた言でもいいですから気軽におたよりください。
便りをつたえる行為が、ずいぶん自分を元気にしてくれますから。・・
--------
また、
不安をかかえて内向し、なかなか前に踏みだせない、若いひとには、
無茶ブリのようですが、いやでも目いっぱい身体をうごかし、
また懸命に頭もはたらかせることを、 おすすめします。
難しい理屈は省きますが、これが自分を立て直す最短にして最善の方法です。
あらたな自分をつくるためには、慣れ親しんだ自分の弛緩した世界から這い出るしかない。
ああだこうだといい訳をならべてみても、やっぱり自分をだますことはできない。
まずは、どこまでも遠くへただ走ってみませんか。 もうとてもだめだというところまで。・・・
そして、こんどは左脳をはたらかせて、名著である
「胎児の世界」(三木成夫)、「ヒトの心は脳のここにある」(大木幸介)、「ヘレンケラーはどう教育されたか」(A・サリバン)などを、
くりかえし読むこむことからはじめてみませんか。
人(自分)はどのようにして生かされており、また病や障害から自立できるのかを目からうろこのようにわかることで、
あらたな世界が自分のまえにひらかれるでしょう。・・・
- さていよいよ、この日曜日にはこの国のあらたな政治体制がきまるわけです。
「明るい原子力」PR戦略のもとに、原発利権シロアリ・ムラを国民の血税でつくりつづけ、
国民の年金も勝手放題に食いつくし、足りなくなったら××税!
輸出立国の念仏を唱えて人切りの輸出企業だけを厚遇して、内需振興シフトをおこたり、
いままたTPPを歓迎してアメリカ独占資本に国民の首を差しだそうとする者たちが
どんなわけでか圧勝しそうな勢いだと御用メディアが言いつのってまったくかまびすしい。・・・
戦後ずっと政・官・業・労・学つるんで、自分たちの利権と保身のために
国民と国土を人質と担保にして米国政権に魂を売り渡してきた、売国者たちの代表が
「日本をとりもどす!」と、見栄を切ってCMに登場するとは、盗人猛々しいにもほどがある。
まったく仮面をかぶった虚言癖の詐欺師というほかない。
魂とひきかえした既得権支配のためなら嘘でもなんでもかまわない連中が、
圧倒的な世論誘導プロパガンダをつかってもし「民主選挙?」を制圧するとすれば、
この国は「ハーメルンの笛吹き」のように、喪失破綻にむかって行進してゆくことになる。・・・
しかし、
いままでずうっと、このような人でなし連中を戴き養ってきた国民が、
まだなお、それでも厚顔な詐欺師たちをよしとする意識をはかりかねるものの、
生活者は地に足をつけて暮らすゆえに、その現実が過酷にして生き難いものであればあるほど、
いざ共同制(選挙など)の舞台に立たされる場面では、
自己意識から過剰に解離する共同観念の方に傾くことは歴史が明かすところでもある。
すなわち、カビが生えたとはいえ、「日本ナショナリズム」をくすぐりさえすれば、
被害妄想を起こし、好戦性にスイッチが入るという「共同性の病」が
いまなお多くの人々に免疫抗体のように抱えられているためであろうとおもわれる。
この歴代の悪党の常套手段を策したうえで、なおかつ
徹底した「小沢潰し」と「未来の党への埋没惨敗キャンペーンによる封殺」を担保に、
金に糸目をつけずCM露出をあげて、ボリュームアップした「嘘吹き詐欺師」の声に
まさかとはおもうが、いたってお人好しの国民が誘われないともかぎらない。
ようするに連中も、こんどばかりは命がけでかかってきているのだ。
なにせ、長年の売国者支配層の既得権支配がつづけられるか、裁断されるかの瀬戸際にたっているのだから。・・・
- 「人間がはずかしめられている」この国のわたしたち「個」は、 生き難いゆえに
個の尊厳をたてなおし、ゆたかな精神の自由を築いてゆくために、
もっともっと絶望し、もっと成熟していかなければならない。
.............................................
あなたの推薦クリックを毎回よろしく願います! へ!