心理カウンセラーの眼!

孤立無援の・・君よ、眼をこらして見よ!

眼の網膜に穴が!

2006-10-18 19:40:06 | のほせんの心理カウンセリング
みなさんご無沙汰いたしました!
テツ兄さんがようやく帰ってまいりました。
ホームページをご覧いただいている皆さんにもご心配をお掛けしましたー。

何してたのかというと、カウンセラーのお仕事ですが、
その他に
イメージ療法の症状別対応プログラムの作成とか、
対応後のチェックや
毎日掛かってくるHさんとのおはなし(この方はいつしかわたしのクライアントになってる不思議な人)、

他にもホームページの改善、などでけっこうジタバタしているところに
突然の眼のトラブル発生で、
左目を酷使するパソコンは1ヶ月のやや安静となりました。
 

それは9月中頃のことでした。

「どうも、目の前が気になって、何度も目をパチパチ開けたり閉じたりしても、
目玉に張り付いている微小な黒点の一群が消えてくれない。」

気になって目医者さんに行ったら、
「そのような飛蚊症もありますが、それより少し出血しているようです。
それの方が気懸かりです。」と言われて、・・
 
眼に薬を注して瞳孔を開け、わたしの眼玉の中を一生懸命にのぞきこんで点検してくれました。

その結果、「どうも、網膜に何かの異常があるようです。」と言われました。

「この紹介状を持って、明日一番に診て貰ってください。」

なにやら急を要する事態になっているようです。
「出血が進めばダメージが大きいので、安静にしていてくださいね。」と、・・

急いで帰って、知り合いに明日眼科に行くと言うと、
「そこは止したほうがいい。」と忠告された。
うーん! 世間はけっこう単純ではないようだ。

知人の意見に従う前に、知り合いの外科医に念のために聞いてみる。

外科医は「まっ、世間で言うほど大した違いは無いけれど、やや経験が勝ると思う。」
というわけで、知人の薦めてくれた眼科に行くことになった。

だが話がややこしくなって、わたしは外科医の紹介状を持ってその眼科に行くことになり、
その事情を眼科の女医に正直に説明した。

女医さんは微苦笑しながら、
「あとで紹介頂いた先生に診察結果をお知らせしたいのですが、初めに診ていてだいた先生にもお送りしますか?」
と聞かれた。

「うーん、困ったなあ。やっぱりそれはご遠慮しますー。・・」

患者はいざとなったら我が身かわいさで、こんな風に医者にはシビアでんなー。
(初めに診て頂いた先生、ごめんなさい!)・・

そんなこんながあって、
「網膜の上部に2,3ミリの穴が開いている!」という仰天の診察を聞かされて、
つづけて「網膜患部周囲へのレーザー治療」を2,30発照射!バスッ!バスッ!

痛くもなんとも無いが身体を固くしてた。・・


あれから1ヶ月目の検診で、女医さんに「ちゃんと治まっています」とニッコリ言われてわたしもニッコリ。

てなわけで、ようやく帰ってまいりましたー!













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