きょうは久しぶりの雨降りで
めじろも縁側のみかんによってきません。
その代わりにユスリカが
雨なのに盛んに群れたっています。
それよりなにより 長のご無沙汰でした。
もうくたばったのかと思われた方もいらっしゃったみたいで、
たいへんもうもうしわけないことでした。
寿命があるうちは朽ちるわけにもいかないようですね。
それで、みなさんはいかがお過ごしでしたか?
またややこしいウイルスが蔓延しそうですが
くれぐれもご自愛ください。
- - 相変わらずこの国のエライ人たちは
何事に対しても 判断不能。(役人のペーパーを読むだけの人たち)
部下の役人は 不作為(サボタージュ)がお仕事。
責任回避(どんな言い逃れでも引き出してくる)能力だけがもとめられている。
そしてこのエライ人たちを支持するエラくない人たちが、また・・・。
-- そこで、 きょうの箴言シリーズは - - -
「- - 「おかしな国 」のおはなし 」です。・・・
このおはなしはずいぶんむかし、
50年以上まえの森茉莉(森鴎外の娘)のエッセイに記されていました。
- - 「マッカアサァ元帥(日本占領軍司令官)が(日本人を)精神年齢が十二歳だと言ったのを、
その上引き下げて、十歳と言い直さなくてはならないありさまなのは困ったことである。・・・
自分の国の人間だけが他の国の人々より五段も六段も劣っていると思わざるを得ない点が
数え切れないくらいあるという状態はやっぱり愉快ではない。
私たちの国は、今、首相や、他の多くの政治家が、
各々自分の地位や、職権や実入りを維持しようという以外には
なにもないような、うわのそらな感じというような・・・
- - 日本人の幼稚さ、愚かさは、女の人の服装一つとりあげてみても、
その愚かさ加減は徹底的である。
欧米のどこの国の街を見ても、街を通る女の大部分が
よその国の最新流行の服を着ているなんていうばかげたことはないのである。・・・」・・・
- - やれやれ、なんとまあ半世紀前も
この国のエライ人たちは 私意我慾で、人でなしで、浅はかで、
そのうえエラくない人たちも 幼稚で、愚かな国民性ということを指弾されていましたー。
もっとも茉莉女史もけっこうミーハーなところがありましたが、ご愛嬌です。
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きびし過ぎ!、ておもってましたが、
今になってとうとう本当になって来たー
て、実感してる マヌケなママですー。
いやあ、Aちゃんのお陰でだいぶんマズいことになりそう!
うちの子どもをどうしたら守れるのか?
何も考えたことナイ Aちゃん!
請求書送ればすぐ休職補償してくれんのー?
我慢に我慢してくらしてきたんだ。
今さらお上がお為ごかしなパフォーマンスしても
納得するバカはいないよ。
ごめんだねー!
なんでも押し通す豪腕、ヒトラーなみ!
やらなきゃならないことはスルー!
どうして日本だけがウイルス検査をやらないのか?
どうやら、金の掛かる年寄りは
この際にウイルスで片付けてしまえと!
おお怖!