赤黒のユニに憧れて

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パレルモ戦

2009年04月27日 | ミラン

ミラン 3-0 パレルモ

GK:ジダ
DF:フラミニ、マルディーニ、ファバッリ、ザンブロッタ
MF:ベッカム、ピルロ、アンブロジーニ
FW:カカ、インザーギ、セードルフ

SUB:カラチ、マッティオーニ、ヤンクロフスキ、センデロス、カルダシオ、ロナウジーニョ、シェフチェンコ

快勝しましたね!!

今回は試合開始が22時と見やすい時間帯だったんでバッチリ試合見れました。

特に危ない場面もない試合でしたね。

カカにもキレがもどってきましたし、好調ピッポも健在。

パトがケガで試合でれなかったため苦戦するかと思ったんですがねwww


それにしても、ロナウジーニョは全然動きませんね。

左サイドにへばりついてましたよ。

あれじゃスタメンで使われなくて当たり前。


そして右SBで起用されたフラミニもなかなかよかったです。

このままコンバートしてもいいんじゃないかというくらいでした。

まあ、本人が自分はMFだといっているのでムリにとはいきませんが。


この試合に勝ったことで首位にインテルとの勝ち点差は7!!

奇跡の逆転スクデットもありえますね!!

このまま立ち止まらず勝ち続けてほしいです。
ミラノ発〜3-0で終了したミラン対パレルモ戦後の選手たちのコメント。

フィリッポ・インザーギ「点がとれるのはいつだって嬉しい。今は調子がいい、ちょうど去年も終盤に多くの得点をしたようにね。それもあって今日は点をとりたいと思っていた。僕がゴール前まで行けるように動いてくれて、僕の好調期をこうして支えてくれるチームに感謝しないと。体調がいいとすべてはスムーズだ。それに僕たちはもう何年も一緒にプレーしていて、前線はお互いがお互いをよく知っていて楽しくプレーできる。唯一残念なのは、ミランはもっと勝ち点を稼いでいてしかるべきなのに負傷者が多くてそれができなかったことだ。少しずつ主力選手たちが戻ってきつつあり、おかげでプレーレベルもあがった。残り5試合、いい試合をして3位を確実なものにしたい。とれたはずの勝ち点を逃さなければ、ダービーで引き分けていればミランはスクデットを狙えていただろうけど、今は後ろを振り向いても何もならない。今後を見つめて、この調子をキープしないと。このホームでの2戦はとてもいい試合ができた、とくに前半で試合を決められたという点で。カカーのような選手が復帰して、監督は誰を起用するか悩ましいところだけど、1ヶ月前のことを考えれば今の状態は喜ばしいこと。日曜はカターニア遠征、3位入賞のためには何がなんでも勝たないといけない」

ジャンルカ・ザンブロッタ「ここ数試合、とてもいいサッカーができてきる。シュートまでもっていける回数も多いし、点もとれているから。上位のチームがミスをすることも考慮しつつ、この調子でいきたい。フラミニは右サイドでよくやっている、個人の思惑ではなくチームのために大きな貢献をしていると思う。彼が右に入ったことで、僕は当初のポジションである左に戻った。カンを取り戻すには少し時間が必要だけど、それでもいい感じでプレーしているよ。ファバッリはミランにとって大事な選手で、以前も今も常にレベルの高いプレーをする。彼の豊富な経験は、ミランの守備に欠かせないものだ。カカーも調子がいいね、このままいってくれるといいね。2週間後にはユベントス戦、第一戦はとくに僕にとって特別な試合だった。できれば彼らより上位でこの一戦を迎えたい、ユベントスは強いチームで決して簡単な試合にはならないだろうから。でもとにかく僕らはインテルの黒星を視野に入れつつ勝ち続けることだ」

リッキー・カカー「今シーズン僕らにとって一番残念だったのは負傷者の多さが響いたこと。僕だけじゃなくチーム全体の話。全員が顔を揃えていれば、このチームはすごい戦績をあげられただろうから。今日はいい試合だった、僕も試合に出て楽しむことができた。試合前にはまだ100%のコンディションじゃないと言ったけど、今日の試合からすると100%に近づきつつあると言える、試合に出るほどコンディションを取り戻せるものだ。チームはこの時期好調で、シーズンの大事な時期に調子をあげてきている。とにかくみんな目標達成に全神経を注いでいるよ。監督は相手チームを見ながら布陣を決めるけど、セードルフとロナウジーニョのどちらを起用するかはそれぞれの持ち味の違いが決め手になる。他の全ての選手同様、ロナウジーニョがベンチにいて嬉しいはずはない、僕たちみんないつも試合に出たいと思っているからね。でも彼は常にいつでも出られるようにスタンバイしていて、練習も欠かさない。リーグ戦だけを戦っている今は全選手が試合に出るのは難しく、どうしても試合から離れる選手が出てくるけど、来年はもっと試合が増えて、今年以上にターンオーバーがあるはずだ」

クラレンス・セードルフ「最後の最後まで勝てると信じること、今日は貴重な勝利を手にして首位との勝ち点差を7点まで詰められた。あとは今夜の試合で何が起こるかだ。僕らはすでにカターニア戦に集中している、来期CL出場に向けて鍵となる試合だからね。その後にユベントス戦のことを考えたい」

MILAN-PALERMO 3-0 highlights AMPISSIMA SINTESI 33° by SPOTIAMOCISOPRA

パレルモ戦ハイライト動画です。