赤黒のユニに憧れて

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恐ろしい呪いが…

2008年11月30日 | ミラン

27日に行われたUEFAカップ・グループリーグ第3節のポーツマス戦を、終了間際のFWインザーギのゴールでドローに持ち込んだミラン。同選手はUEFA主催のクラブ大会での通算65得点目をマークし、前日のCL(チャンピオンズリーグ)BATEボリソフ戦で並んだレアル・マドリーFWラウールから再びリードを奪い、歴代の得点ランキングで単独首位に立った。

インザーギは試合終了後、満足感を露わにした。

「キャプテンマークが幸運を運んできた。ゴールで敬意を表せたことが僕にとっては重要なことだった。サッカーの神様が魔法をかけてくれたおかげで、僕は終了直前にゴールをきめることができたんだ。おそらく、ラウールは嫌やな呪いをかけたんだろう。それまで、ボールはラインをわってくれなかったからね。ポストはアンラッキーだけど、バーは決定力不足かな。もっとよく狙わなければいけなかった」

「僕らはラッキーだったんだ。0—2にされた場面では希望を失っていたけど、いいリアクションをしたと言わざるをえないだろう。前半はいい試合をしていたのに、先制されてから流れが悪くなってしまったからね」

また、同選手はフリーキックから見事なゴールを決めてチームの追い上げに一役かったFWロナウジーニョを称えている。

「僕ら全員が、彼のさらなる功績を目の当たりにした。ジーニョは僕らの目を覚ましたよ。ファンタスティックなフリーキックで、追い上げののろしを上げてくれたんだからね。ゴール角に決めるように言えば、彼はやってしまうんだ」


さすがはピッポですよね!!
ラウルの恐ろしい呪いなんかものともせず、記録を伸ばし続けてください!!

リーグ戦ではパトのゴール量産に期待!!



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