キルギスのブースは、かわいい木製の人形と
フェルト製のパオがお出迎え。
雄大な天山山脈の写真展示も。
特産の美しい織物も飾ってありました。CENTRAL ASIA GREAT SILKROAD
中央アジア共同館ホームページ在日キルギス共和国大使館
会場案内MAP(会場配布) F-3
中では、民族衣装を着たリアルな人形がお出迎え。
外から見ると下のようになっています。

入口にも、そして、2階にも、
豪華な衣装を着たリアルな人形が。
一緒に記念撮影できるそうです。


中央アジア共同館ホームページ

会場案内MAP(会場配布) F-3

数カ国共同で1つのパビリオンを出しているというパターンが
いくつかありますが、中央アジア共同館もその1つ。
中央アジア館は、まっすぐな一本の通路沿いに
各国のブースが展開されています。
一国ずづ詳しい様子をご紹介していきますね。
中央アジアを巡る旅に出発!CENTRAL ASIA GREAT SILKROAD
中央アジア共同館ホームページ
会場案内MAP(会場配布) F-3
あまり解説は必要ありませんね。
夏に触るのはちょっと暑いのですが、
フェルトを使った小物がとにかくかわいい。
クリスマスや、秋冬の誕生日ギフト用に今買っておいて
「実は万博で買っておいたの」とプレゼントするのも素敵。
手の込んだ壁飾りや、クッションカバー
民族衣装のベストなどもありました。CENTRAL ASIA GREAT SILKROAD
中央アジア共同館ホームページ
会場案内MAP(会場配布) F-3
派手な装飾が目を引く自転車タクシーや、特産の籐工芸の展示と、
工芸品などの販売といった、とてもシンプルなつくりのパビリオンです。
「シャッター押しましょうか」と声を掛けてくれたスタッフが、
女優さんのような綺麗な方でした。
自然な日本語に驚くと、バングラディッシュ人と日本人の間に生まれて
アメリカで育ち、今回の万博のために来日しているのだそうです。
とても素敵だったので、女性の私も、お話しながらドキドキしました。
「バングラディッシュの国の花は、睡蓮です。お隣のインドは蓮の花です。」
「バングラデシュには4つの世界遺産があるんですよ。」
と、自分の国の文化への、愛情あふれた解説が印象的でした。駐日バングラデシュ大使館
会場案内MAP(会場配布) G-3
スリランカ館の中は、寺院などに飾る絵をアレンジ。
広い館内の天井や壁一杯にすきまなく貼られた精巧な模様には
目を見張ります。
館内には寺院も建てられていて、
黄金色に輝く仏像が飾られています。
その前には、スマトラ沖地震の津波被害援助募金が。
沢山の募金が集まっており、一万円札も入っていました。
津波の威力を物語る写真コーナーも。在日スリランカ大使館
会場案内MAP(会場配布) G-3
ネパール館中央の寺院をぐるりと取り囲んで、ショップとレストランがあります。
ショップは、入口に、紙を使った工芸品のコーナーと
奥に、木彫りの小物や天然石アクセサリーなどのコーナーがあります。
彫り物やアクセサリーは、値段交渉OK!
レストランは、1階で買って、2階のテラスに。
階段を少し上がるだけで、天空の国へ。
ヒマラヤの景色と、ネパールの職人さんによる
寺院の黄金の屋根を間近に見ながらカレーをいただけます。駐日ネパール王国大使館
会場案内MAP(会場配布) F-3
館内で一番目を引いたのが
ブータンの自然と伝説の動物たちが描かれた大きな布。
天井からどーんと吊り下げられていて
迫力と美しさにしばし見とれました。
ブータンのアーティスト作。
館内には、「ゾン」と呼ばれる
要塞化された仏教僧院も建てられています。
仏像は粘土製。
精巧な飾りで館内は彩られています。
竹製品や織物、民族衣装などが販売されていました。ブータン館応援サイト ナムゲ・カンザン
会場案内MAP(会場配布) F-3