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愛・地球博へ行こう☆

Let's go to EXPO 2005☆写真満載 万博紀行
行った人も 行かなかった人も バーチャル体験♪

中国館 3

2005年08月07日 | グローバルコモン1

1階から2階へのスロープの壁面には
「中華文明の旅」 と題された長さ74.5mのレリーフが続きます。
始めの部分は、中国の古代遺跡レリーフ。



上の写真は、打楽器のレプリカですが
実際叩くと音が出るようになっています。

2階部分では、壁に埋め込まれたモニターに
中国の各都市を紹介するVTRが映し出され
壁面を見ながら歩くことで、中国の歴史と
現代の各都市を巡る旅ができるようになっています。

「紫檀斎」という部屋では、中国の宮廷用家具が展示されています。
今回の展示は、故宮博物院に納められているものを
職人たちが再現したレプリカ。
昔上海で、私はこれらの家具のミニチュアを買ってきました。
今でも部屋に飾っています。

「水晶影視庁」 という部屋では、2010年に開催が決定している
上海万博のプロモーションビデオ上映をしています。
…上海の街、特に、旧祖海街対岸は、今既に、
「宇宙ステーションが舞い降りたんじゃないの?!」
というような感じの開発がされていますが、上海万博では、
さらにものすご~~~いことになりそうです
「マジですか???」って感じですが、う~~ん、中国だけに
あの映像どおりになるんだわ、きっと。。。

中華人民共和国駐日大使館
会場案内MAP(会場配布) G-3

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中国館 2

2005年08月07日 | グローバルコモン1

中国館中央にある「生命の樹」
2階回廊から眺めたところ。素材は紙だそうです。

日に数回、二胡、琵琶、笛、琴など「女子十二楽坊」風の、
民族楽器演奏が行われます

当初はお揃いのヒスイ色のドレスだったそうですが、
回数が多いので、6月頃にはドレスがくたびれてきて
各自思い思いのチャイナドレスを着るようになりました。
チャイナドレスって、結構いろんな素材で、
自由にデザインされてるんですね。

演奏後には、サインをお願いする子供たちもいましたよ。

回廊の下から、1階中央を眺めたところ。
演奏を聴くために集まり始めた来館者。

中華人民共和国駐日大使館
会場案内MAP(会場配布) G-3

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中国館 1

2005年08月07日 | グローバルコモン1

中国館外観は、いかにも中国らしい赤。
十二支の切り絵風の絵柄がデザインされています。

干支は、中国をはじめ、香港、台湾、
シンガポールなど、東アジアの国々の共通の話題。
若者でも、自分の干支の小物を集めたり、
ビジネスを始める年、子供を産む年など、
日本より他の国の人達のほうが、強く気にするようです。

館内はヒスイ色。

2階建てで、5つのゾーンに分かれていて、
センターホールでは、式典や、実演、演奏が行われます。

1階奥。願い事を布に書いて飾るコーナーが。
日本の七夕短冊にようなものなのかな。
万博会場の空気のせいか、自分のことより
平和を願うメッセージとかが多かったです。


中華人民共和国駐日大使館
会場案内MAP(会場配布) G-3

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イラン館

2005年08月07日 | グローバルコモン1

イラン館の中は、どこかのお屋敷の中庭のような感じでした。
もしくは、住宅街の中の公園?
私が行った時は売切れだったのですが
イラン紅茶の販売があり、飲みながらくつろぐことができます。

周囲の家のような部分が、展示ブースや
絨毯のショップになっています。

イランの人々が、子供に読み聞かせてきたお話を紹介するコーナー。
とても子供を大切にしている国だということが伝わってきました。


モリゾー&キッコロをデザインした万博特性絨毯が!


夜のイラン館です。

会場案内MAP(会場配布)-3

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イベントスペース ブータン民族舞踊

2005年08月07日 | グローバルコモン1

王立舞踊団による「神秘の舞」。

激しくはないのですが、細かな動きと独特のリズム感。

ブータンの民族衣装には、以前から興味があったのですが
女性の衣装をこんなに沢山見たのは初めて。

山岳民族というイメージがあるのですが、女の人達は、
みなさりげなく化粧や髪の毛のカラーリングをしていて
現代的なおしゃれさんたちでした。

専属の歌手と楽団が演奏をします。

男の人達の足元。ハイソックスと皮の紐靴です。

この舞踊団の舞を見ることができるのは
ブータンの人々ですら、年に1回あるかないかなのだそうです。
貴重な体験でした

ブータン館1ブータン館2

ブータン館応援サイト ナムゲ・カンザン
会場案内MAP(会場配布)-3

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カタール館 2

2005年08月07日 | グローバルコモン1

カタール館での織物の実演。

音楽演奏もしてました。
民族楽器も置いてあるのですがキーボードで演奏。


 
モリゾー&キッコロや、カタールの国旗などをデザインした切手を
お土産にくれます。私は各一枚ずづもらって、
それでも十分嬉しかったのですが、父は別の日に行って、
ワンシートもらってきてました。大盤振る舞い。

ヘンナアートも、女性に限り、無料で描いてくれます。
やっぱり大盤振る舞い。希望者が行列を作ってました。
私もいつか描いてもらいたいな。。。

スタッフは、みなさん親切で、ゆったりとあたりの柔らかい人ばかり。

夜のカタール館も綺麗です。
お金持ちの国、豊かな国という印象を強く受けました。

カタール航空
会場案内MAP(会場配布) F-3



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カタール館 1

2005年08月07日 | グローバルコモン1

首都はドーハと聞けば、ピンとくる方も多いかも。
カタールは、美しいペルシャ湾に面した砂漠の国。
砂漠の民ベドウィンの素朴な生活と、資源産出国としての
近代化された生活というカタールの二面性を垣間見ることができます。
 

ハイテックなカタールの一面を映像やパネルで紹介。


「砂漠」という景色を見慣れていない私には、
砂漠と海、砂漠と都市といった風景がとても新鮮に感じられました。
…見たことのない景色は、まだまだ世界に沢山あるんだろうなぁ。。。


カタール航空
会場案内MAP(会場配布) F-3

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イエメン館 2

2005年08月07日 | グローバルコモン1

イエメン館2階には、ステンドグラスの小窓に囲まれた
お昼寝コーナーが!
イエメンではお昼寝の習慣があるので
みなさんもどうぞとのこと。
パビリオンでお昼寝コーナーとは、
万博開催前には私には全く思い浮かばなかったことですが、
始まって会場内を回ると、「絶対人気出るよね!」と思います。
とても狭いスペースなのですぐに満員御礼ですが、
覗いてみる価値あり。


レストランもあります。イエメンはモカコーヒー発祥の地。
モカコーヒー300円は、お菓子とセットにすると500円。
ピタパン風のイエメンのサンドイッチ「ボブスサンド」600円は
中味が野菜。チキンをはさむと800円。
ミニハンバーグの「ターミヤ」とカレー、野菜がセットになった
お弁当1000円もありました。
気さくな雰囲気なので、1人で来ているカメラを抱えた年配の男性も
結構集まってきていました。ラフな感じが現地っぽい。


ヘンナアートもしてくれます。
隣のカタール館では無料ですがイエメン館では500円。
その代わり、男性も描いてもらえます。(カタール館は女性オンリー)
若い男の子が沢山描いてもらってました。
順番待ちの間も、コーヒー飲んだり、昼寝をしたりできるのがいいですね。

会場案内MAP(会場配布) F-3
 

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イエメン館 1

2005年08月07日 | グローバルコモン1
世界最古の摩天楼都市と呼ばれる
イエメンのサヌアの街を再現。
日干し煉瓦に白い漆喰の縁取りという
サヌアの建物の様子が、パビリオンの外観にも、
置物にも取り入れられています。


パビリオンの入口では、民族音楽とダンスが
時折披露されます。


アラジンの映画に出てきそうな、綺麗なガラスの小ビンや
ショールも販売されていました。

会場案内MAP(会場配布) F-3
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イエメン館 ショップ

2005年08月07日 | グローバルコモン1

イエメン館1階の大半を占めるショップ。
中東の古い町のバザールに迷い込んだ感じです。

天然石アクセサリーは、他のパビリオンでも沢山扱われていますが
種類・数共に一番豊富では?価格は、交渉の腕次第!?
活気にあふれています。

会場案内MAP(会場配布) F-3

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