ワンコと岐阜~浜松へ2泊3日の旅行に行ってきました
以前、岐阜は飛騨高山へ行きましたがまだまだ素敵な所があるので
→ 以前の 飛騨高山旅行 編
ということで、スタートは清流と名水の城下町、 郡上八幡 !!
到着したのがまだ朝早い時間だったので朝食を食べられるところを探したら
なんと長良川鉄道の郡上八幡駅にワンコも外席OKのカフェがあったので
郡上八幡駅舎カフェ(観光案内所)でモーニングをいただきました
東海地方の「モーニング」体験したかったんですよねぇ
詳しくは カフェ編 で。。。
ちょうど日本三大盆踊りのひとつ「郡上おどり」の時期でしたが
昼間はやっていないので見れなかったのは残念
郡上おどりは7月中旬から9月上旬にかけて30夜以上にわたって踊られるそうで
2022年にユネスコ無形文化遺産に登録されたそうです。
郡上八幡城
まずは 郡上八幡城 にやってきました! 天空城としても有名なお城だそうです。
1933年に復元された日本最古の木造再建城!
石垣は「野面積み」で自然石をほとんど加工せずに積み上げた石垣
ですが、郡上八幡城は残念ながらペットは一緒に入れないとのことでした
少し離れたところからお城を見ることができたからいいかな
今回の旅行は裏テーマがお城巡りになっています
とりあえず1つめのお城ゲットです!!
古い町並みが残る郡上八幡城の城下町を散策
とら は暑さ対策で快適にセッティングしたカートの中で寝ております
郡上八幡職人町古い町並み
職人町、鍛冶屋町は国の重要伝統的建造物保存地区の選定を受けた歴史風致地域
観光向けに整備された町並みではないですがとても雰囲気のあるところです。
どこを歩いても雰囲気が良くて素敵なところ
。。。道に迷っても
上田酒店
通りに所々ある郡上踊りの大きい提灯や古い建物の雰囲気がいいですね
桜間見屋
明治20年創業の飴屋さん
肉桂玉(ニッキ飴)が郡上八幡土産として有名で添加物を使っていない
すべて手作業で作っている飴
せっかくなのでお土産にこちらで飴を購入!! 甘すぎないおいしい飴でした
飴屋さんの隣にもこちらも風情のある酒屋さん
カタカナのサッポロビールの看板が素敵
飴屋さんと酒屋さんの間の小径を進んで行くと。。。
宗祇水(そうぎすい)
水の町郡上八幡のシンボルで
室町時代の古今伝授の古事を伝える湧水の出ているところ。
「日本名水百選」の第1号となったことで有名。別名白雲水
旧城下街には美しい水路あちこちあって
こちらも蔵屋敷や石畳など雰囲気のあるところです
小駄良川
子供たちが川で遊んでいるのがとっても気持ち良さそうでした
やなか水のこみち
玉石を敷き詰めた道と脇を流れる水路、柳の木立により
風情あるひとときを過ごすことができる散策路
京都を思わせるような風情のある小径
やなか水のこみちの奥には名前の由来になっている
野中稲荷神社(やなかいなりじんじゃ)があります。
そろそろお腹も空いて来たけど
どこか美味しいもの食べれるところはあるかな?
宮ケ瀬橋
空も青く、緑の山々は遠くまで見えて素敵な景色 夏の景色って感じですね
宮ケ瀬橋から吉田川の眺めはとってもキレイ
川も透き通ってキレイで岐阜の名物の鮎を釣っているのかな?
たまたま岐阜の名物、鶏ちゃんを
食べられるお店を見つけたので
「肉バル 八熊」でランチ → 詳しくは ランチ編 で
郡上八幡城下町プラザ
市街地の中心にある観光案内所、お土産、休憩所、トイレがある施設で
ここの駐車場に車を停めて散策したので最後はここで郡上土産の明宝ハムなど買って
郡上八幡は他にも見所はいっぱいあるのでゆっくり見て回りたかったですが
今回は予定をいっぱい詰め込んでいたのでまた今度。。。
岐阜県関市の根道神社の敷地内にある池「名もなき池 モネの池」にやってきました
透明度の高い湧き水でできた池でクロード・モネの絵画「睡蓮」にそっくり
ということでモネの池と呼ばれています。
透明度の高い池の中にはキレイな錦鯉が泳いでいたり
所々睡蓮の花がまだ咲いていてずっと見ていても飽きない池でした
小さなため池ですが駐車場もいっぱいで平日でもたくさんの人。。。
今話題のスポットになっていました
のどかな田園風景の中にポツリとあるため池に人がたくさん訪れているのが
不思議な感じでした
岐阜と言えば鮎が有名で鮎料理は食べたかったので
関市洞戸の鮎料理処 鮎川 で2回目のランチ(笑)
Rankingに参加中 いいねクリックお願いします