洋楽60年代総括

あ～随分久しぶり、先月仕事を親の介護問題で休んでたので週休2日(いつもは週休3日ベース)で、今月はバタバタモードで時間もなく(ToT)
後半やる気メーターゼロでした(*_*)やっぱり加齢とともに
エライ!そして下旬になると容量オーバ問題もありでね…
今日は50年前ビートルズが日本に、初来日してますね、東京オリンピック(64年)を機会に海外旅行の自由化がありました、それ以前は鎖国みたいなもので、58年《ポール・アンカ》60年《ニール・セダカ》65年《ベンチャーズ》は、来日してはいます(*^ー^)ノ♪
老若男女のカルチャーショック、世界を知ることになりました…
60年代はグループであったり、シングル重視って感じ、また時間あったら、まぁ、本題に入らなくては、自分の洋楽興味は1980 /14歳から過去に戻るﾛｯｸﾝﾛｰﾙ以前～ロック元年1965→69年、そこへ興味惹かれたアルバム2作品目の紹介(*^ー^)ノ♪

デヴィットボウイ73年のカヴァアルバム《ピンナップス》
プリティシングス、ゼム、ヤードバーズ、ピンク・フロイド、ﾓｰｼﾞｮｰｽﾞ、ザ・フー
イージービーツ、マージーズ、キンクスなどブリティッシュロックの魅力ボウイのセンス
の良さ、彼が愛する英国文化や音(ビート)の偉大なバンドたちを学習(*^ー^)ノ♪
U 2映画ｻﾝﾄﾗ88年CD(*^ー^)ノ♪ 何だけどビデオもあったし、今ならDVD が買い
《魂の叫び》ビートルズ、ボブ・ディラン、ジミヘンドリックス、BB キング、ビリー・ホリデイ(ﾄﾘﾋﾞｭｰﾄ)ジョン・レノン(ｵﾏｰｼﾞｭ)な感じとかね(*^ー^)ノ♪
大体60年代名盤は
67年ザ・ビートルズ《サージェントヘッパーズロンリハートクラブ》8作品目
66年ザ・ビーチボーイズ《ペットサウンズ》なんですが私の場合

上より《ベスト1》となる、67年ザ・ビートルズ/サージェントヘッパーズロンリハートクラブバンド
《ベスト2》67年ムーディブルース/デーオブ フューチャー パスト《2ed 》
《ベスト3》67年ベルベットアンダーグラウンド/ベルベットアンダーグラウンドｱﾝﾄﾞ
ニコ(1st)
《ベスト4》69年デヴィットボウイ/スペースオディティ(2ed )
《ベスト5》69年CAN (カン)/モンスタームーヴィ
ドイツの《クラウトロック》よくは知らないけど2nd アルバム、メンバーに《ダモ鈴木》と言う日本人がいたの、71年《タゴマゴ》なかなか良かった、アルバム入手困難まだ自分も持ってないけど凄いいいと思った(^_^)v
まだまだ、いいアルバムありますが私のベスト5の紹介でした(*^ー^)ノ♪

上を向いて歩こう/坂本九に想う

作詞/永六輔
作曲/中村八大

53年前の今日、全米ビルボードで1位になった3週、外国人初のゴールドディスクとなり
凄い快挙

私の産まれる前61年日本ではﾘﾘｰｽ、何か親も聞いてて胎教♪のように懐かしく
心がほっとするかのような、敗戦したわけだけど戦後の日本人の心のような、歌はその時代生きる証として残るんだなぁ…
と、60年代の邦楽や洋楽に感じます、それ以前からもですが《音楽の力》って
凄いですね♪
この曲は《冬》がなくシンプルに春‐夏‐秋
冬のイメージにある厳しい‐辛い‐暗いであるとか、そんな曲は聞きたくないしね…
作詞の方が冬が嫌いというのもあるみたいだけど
悲しいかな(T_T)今から30年以上前の1985年8月12日JAL123便に乗ってしまった、520
人もの命が奪われた不慮の墜落事故に巻き込まれてしまった
音楽遺産を失ったような国民の悲しみでした
それと父母がよく聞いてた《ザ・ピーナッツ》愛知県知多出身、姉妹ディオ。愛知県民のせいか？
2012年姉のエミさんの享年71歳で他界された日でもあります(T_T)
60年代の洋楽69年から70年代は《プログレ》と《ハードロック》って感じ？多分
私は《プログレ》派なんだけど

アップでは、こわいジャケ名盤69年/キングクリムゾン/クリムゾンキングの宮殿(3曲目)《エピタフ》
ビートルズの《アビ―ロード》を越えて1位になった
75年？ぐらいかザ・ピーナッツもカヴァ(*^ー^)ノ♪してたことに感動(*^ー^)ノ♪

あと
《ハードロック》は詳しくないけど英国の4大ハードロックと言えば
★レッﾄﾞツェッペリン
★ディープパープル
★ブラックサバス
★ユーラシアヒープだっけ？どちらかというと男子がハードロックを聞いてて
たまたま親戚のお兄さんからカセットに吹き込んでもらって聞いた
ザ・ピーナッツ《対自核》カヴァ(*^ー^)ノ♪も凄いなぁ
てな感じで、やっぱり凄いとしか

65年ロック元年から半世紀とルーツ(*^ー^)ノ♪

間違いなく60年代はボブ・ディラン(75歳)とビートルズ
ロックの歴史の中で重要(*^ー^)ノ♪ビートルズは60年結成して70年解散から45年
ジョン・レノンの死から35年
ハリスン(2001年11月29日/58歳)も亡くなり、今年は5人目のビートルズとも言われた
《ジョージマーティン》3/8(90)で他界された(ToT)
残るポールは6/10、4枚組のベストアルバム発売67曲で、全部きいたら4時間18分とか

今月18日に74歳と元気(^_^)v
リンゴ(75歳)は、活動はしてないのかな？情報ない…
ボブ・ディランは、まあ凄いよ
4月来日、37枚目と思われるアルバム
もう今から追いつけない、62年《風に吹かれて》名曲で、名盤は必ず聞いてほしいね♪
ロック元年、この3枚も必ず

ロック元年ビートルズの3枚

本当死ぬまでに聞いておきたいアルバムですね
今日はこれぐらいにして、暫くこのテーマでシリーズな予感(*^ー^)ノ♪

❮4❯毎月10日は勝手にデヴィットボウイデー

今回は、最初の奥さん《アンジー》70年に結婚して80年に離婚してしまったのですが
その息子、現在45歳で映画監督ダンカン・ジョーンズ/1971-5-30生まれ
来月1日上映《ウォークラフト》

あるやんねぇ…う～ん見るしかないけど(^_^)v

《アリスインワンダーランド/時間の旅》7/1から上映も見たい…う～ん見るしかないけど(^_^)v前作見て復習しましょう
ちょっと《ジョニーディプ》90年《シザーハンズ》からのファンなのに
どうゆうわけか？上映逃しまくりで、いつもテレビ放送映画なるやんね…あと、ティムバートン監督とのタッグはなおさら気合いを込めて
画像がデカくてm(__)m昨日誕生日で53歳だそうです。おめでとうございます
今までの監督映画見たことないやんね
第１作品デビューは2009年《月に因われた男》
2011《ミッション8ミニッツ》

何でも2017年にも《ミュート》(仮題)予定されてるとか
そして今月は、お子様の誕生があるかも(^_^)v

奥様は長年交際してて噂のあった《ローニーロンクウィロー》さん
2012年結婚なった時、奥さんは乳癌発覚なったけど手術は成功したとか…
父デヴィットボウイが亡くなる最後のクリスマスぐらい報告は
してたようで↓その時のクリスマスカードの絵です

ご誕生のNEWSを、楽しみに無事安産を願います(^^)v

小さいときは《ゾウイ》と呼ばれてた
現在の前妻、知り合ったのは元モデルだったアンジー19歳でボウイ22歳


息子とボウイ
大スターとなったボウイは長期間家を空け、寂しさからか自殺を繰り返して破局、その後アンジーさんは再婚し娘もいるとか…お幸せに

勝手にロックの日

制定はされてないんだよね
毎日、記念日はあって《鍵の日》
まあ、私のことだから69年と言えば

69年11月14日リリース。デヴィットボウイ22歳のセカンドアルバム
全英5位ボウイ初の念願のヒット(*^ー^)ノ♪
1曲目はタイトルと同じ《スペースオディティ》
ん…この1曲目以外インパクト薄い全体的、内省的なアコースティックなブルースって感じ

2012年《ロバートグラスパー/ブラックレディオ》11曲目
♪ヘルミオーネの手紙
スペースオディティの4曲目(A 面)のカヴァ(*^ー^)ノ♪が滅茶苦茶良かった★★★★★
まあ、このときからロバートグラスパーのファンにもなって
改めて《jazz＝難解》の学習中な今日この頃です(*^ー^)ノ♪
この曲《スペースオディティ》シングルリリースは7月11日
そしてアポロ11号の人類初月面着陸は7月20日
と68年の映画《2001年宇宙の旅》の着想を得た作品になります
架空ではありますが《トム少佐》が主人公になります
高度10万マイルで宇宙船が故障してしまうんですね…
併せて

80年13枚目のアルバム《スケアリーモンスター》4曲目
♪アッシュズトゥアッシュズも続編なりますので聞いてね(*^ー^)ノ♪
トム少佐はジャンキー(麻薬中毒者)って事に…
PV も、なかなかいいですよ(*^ー^)ノ♪
案外旦那が仕事帰りが早かったので、一先ずここまで
6月と言うことで60年代をしばらく特集してこうかな？
60年代フォーク、それ以前からRock の黎明期(れいめいき)
ブリティッシュロックからアメリカのロックとかね
私にしてみると後追いで学習したことだけど…
明日は3/10が第１回目で、4月は休んでしまったけど、第4回《デヴィットボウイデー》
ぐわんばってみマッスル(*^ー^)ノ♪