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テルリン~寝る大人も育つ悩み多き年頃

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デヴィットボウイ《ジギースターダスト》2

2016-06-06 17:17:20 | 音楽/通なこだわり(洋楽9:1)






レディガガさんの追悼パフォマンスは、ちょと蜘蛛のとこが気持ち悪かったなぁ、このアルバムのバンド《スパイダーズフロームマーズ》の蜘蛛だったと、後で思った…
このアルバムの最初の日本語タイトル『屈折する星屑の上昇と下降、そして火星から来た蜘蛛の群れ』だったか、あとで『ジギースターダストとスパイダーズフロームマーズの栄光と挫折』ってなったような…
※PS ちょと本日は、体調悪く後日、このページ修正してるかも?
《1》Five Years (邦題/5年間)
あと5年で地球が滅びる、淡々とドラムからの音、まるで神話の始まり?アルバム重要曲
《2》Soul Love (邦題/魂の愛)
《3》Moonage Daydream (邦題/月世界の白昼夢)アルバムの中で一番好きな曲、《このアルバム1stシングル》ギターのミックロンソンにシビレる(*^ー^)ノ♪
《4》Star man《アルバムセカンドシングル》
《5》It Aint Easy
レコードやカセットではA 面(ロックスターの栄華)のトリ
そしてB 面(没落)
《6》レディスターダスト
ピアノ主体の美曲
《7》Star
《8》Hang on to yourself (邦題/君の意志のままに)
この時代パンクという言葉はないけどパンクぽい、ぎんぎんのロックナンバー
《9》ジギースターダスト(邦題/屈折する星屑)
歌詞中で《voodoo 》という言葉が出てくる事で、ジギーは、ジミヘンドリックス?イメージ、激ウマの左利きギターギターリスト歌も歌うと…

68年《エレクトリックレディランド4曲目ヴードゥチャイル(voodoo chlie)》
ジミヘンドリックス(1942年11月27日_1970年9月18日27歳で他界)
このアルバムも名盤、生前サードアルバムにして最後のアルバム
ジギーをイメージする説は、色々あるなかのひとつ、ジミヘンドリックスにも、いろんな伝説あり、当時にしたら衝撃的、生きてたらどうなってたと思うと…
《10》Suffragette city サフラゲットシティ
(アルバム4枚目のシングル)ロックスター悲劇を歌う
《11》Rock 'n Roll Suicide(邦題/ロックンロールの自殺者)
(アルバム3枚目のシングル)
あと5年で地球を救世する神でなく自分の欲望を満たすためためか?人々はジギーに
失望、、ステージのジギーを殺せ!ロックンロールで人々は救えない苦悩
アルバムへのジギーの入れ込みは人格分裂ぐらいまでギリギリ気合いが入ってました
真のロッカーでした
あと、いまから28年前の今日

ベルリンの壁崩壊のきっかけになったコンサート1987年のことも忘れることがない
素晴らしいデヴィットボウイ史です(*^ー^)ノ♪


デヴィットボウイ《ジギースターダスト》

2016-06-06 14:28:21 | 音楽/通なこだわり(洋楽9:1)

1972年44年前の今日5枚目のアルバムリリース、彼は25歳でした
このアルバムは、もしかしたら人生で一番聞いたかも
コンセプトの壮大さと音楽性の高さ歴史的名盤
デヴィットボウイに興味もったら必ず聞かないとねぇ(^_^)vもしかしたら《2》あるかな?
CD (90年)となって.(2002年)30周年記念アルバム(ジャケットプラケースと冊子等の不具合で回収あったような?CD は大丈夫なので、面倒くさかったので交換しなかった、いつの間にか丸ごと不明)でもビデオ(画像)発売されて、そっちを見てた、映画73年?ドキュメンタリーだかなったみたいだけど?
ビデオも伸びて、次はDVD までも買ったぐらい
またまた40周年記念アルバムも2012年6月6日発売も、買ったほど(これは凄く音質がいい)
このアルバムのツアーで、デヴィットボウイは
1973年4月15日日本に初来日、それはシベリア鉄道~船で、凄い時間かけて、やって来た
飛行機が嫌い?当時飛行機事故多かったみたいで怖いみたいな…

その3か月後1973年7月3日,ロンドンのハマースミスオデオンでUK ツアー最終日、解散を宣言
バンドメンバーも他のスタッフも聞かされず、この日の最終曲♪ロックンロールの自殺者を前に(アルバムもラストの曲)本当伝説のライヴ(でも、この後、ツアーで1回公演したみたい?
本人は、メークを落として自分に戻るのも不安、ロックスター《ジギー》のキャラに集中していた
最近発売あったらしいDVD (*^ー^)ノ♪

あと1992年結婚記念日みたい、24年間おしどり夫婦として充実してたんですね

デヴィットボウイ《リザジェーン》

2016-06-05 06:28:43 | 音楽/通なこだわり(洋楽9:1)
Oh 今日はブログ始めて100日か…
今から52年前、ディビィジョンズ&ザ・キングビーズで
デビューシングルをリリースした記念すべき日(私は生まれてない、かろうじて
聞いたのは2004年前後)
作詞/conn

1964年6月5日/17歳
この当時は英国《ビートルズ》と米国《ボブ・ディラン》って感じ(*^ー^)ノ♪
フォークや50年代のロカビリーやロックンロールからロックに変わる瞬間で、
英国の《モッズ》らしい文化、サイケでガレージロックと後から表現されるような
1977年前後のロンドンパンクブームメントを予見してたかのような?当時には
《パンク》という言葉がないのだけど、パンチのあるデビュー曲
先見を見る、革新的なところはデビューから、あったんだなぁ…

昨年発売の50周年ベストアルバム、3枚目のラスト(*^ー^)ノ♪是非買いで聞いてみて、この曲から逆を聞くとデヴィットボウイの歴史がわかるよ(^_^)v
ここから5年前後セカンドアルバム《スペースオディティ》以前は、売れなかったけど、
60年代の洋楽の勉強にはなりました、デヴィットボウイから学習出来たことに感謝(*^ー^)ノ♪

デヴィットボウイ週間

2016-06-02 16:22:43 | 音楽/通なこだわり(洋楽9:1)
もしくは月間?10日までマイペースぐわんばってみマッスル(^_^)v昨夜は火星肉眼で南の夜空見えたね(*^ー^)ノ♪明日の夜ぐらいまで
天気良ければ見れるよ…デヴィットボウイのデビューアルバム《デヴィットボウイ》

今から49年前の67年6月1日リリースでした。20歳
昨夜は、旦那の仕事帰りが、早すぎブログ出来なかった!
今週は月・火曜日は22時帰宅で、振り回されました
よーく考えてみたらデヴィットボウイ/17歳でのデビューシングル
《Lisa Jane》64年6月5日バンド名は当時《ディヴィジョーンズ・ウィズ・ザ・キングビーズ》と、結構6月こだわってたのかな?本人
69年セカンドアルバム《スペースオディティ》以前は
鳴かず飛ばすに終わってました、私も、そんな初期の彼を知ったのは2004年ぐらいだった

初期の頃あれこれ↑

当時は、モッズスタイル.ロカビリー調、フォークソングって感じかな(*^ー^)ノ♪
それまで
ディヴィジョーンズwith the キングビーズ→65年マッシュボーイズ.この時《♪アイピティフール》→ディヴィジョーンズ&ザ・ローアーサード→ディヴィジョーンズ&バズ
と、バンド名を変えて復活をしてきました。

《デヴィットボウイ/本名デヴィットロバートヘイウッドジョーンズ》に、したのは
ディヴィジョーンズという人が、英国出身でアメリカで人気のアイドルバンド《ザ・モンキーズ》のメンバーでいたから(本名デヴィットトーマスジョーンズ)、ボーカルやギター、俳優でもあったそうで…私の生まれた頃、両親が聞いてた
イギリスは《ビートルズ》ならアメリカは《モンキーズ》人気だったみたいな(*^ー^)ノ♪
《デードリームビリーバー/68年》いい曲でした
ディヴィジョーンズ氏は2012年2月29日66歳で他界されました
左下のネイビーのチェックシャツのメンバー一イケメン
何か小学生のとき買ってた雑誌小学館?《小学〇年生》に、時々ポスターが
あった気がする