プラモデルなどの新製品が公開される国内最大の見本市「第51回静岡ホビーショー」
が17日、静岡市駿河区の展示場「ツインメッセ静岡」で開幕し、
国内メーカー計71社が人気アニメ「機動戦士ガンダム」や
東京スカイツリーのプラモデルなどを出展。
地元の模型メーカー、タミヤ(静岡市)は、
組み立て式玩具「ミニ四駆」の発売30周年を記念した新シリーズを初公開し、
バイヤーの熱い視線を集めていた。
昨年は東日本大震災の影響で、海外のバイヤーが来日を中止したが、
今年は国内外から約6千人のバイヤーが訪れ、
18日までの2日間、商談が繰り広げられる。
一般公開は19、20日で、模型ファンの自信作を集めた展覧会では
過去最多の約7200点が展示される。計4日間で約8万人が訪れる見込み。
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